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【レポ】FUJI & SUN ’26に参加してわかった「5つ」の推しポイントと「2つ」の注意点

2026年6月6日(土)〜7日(日)に開催された「FUJI & SUN '26」。2019年の初開催から、今回で7回目を迎えるキャンプイン音楽フェスティバルにCAMP HACK編集部も参加。

雄大な富士山をバックに、ゆったりとキャンプと音楽を楽しむ本イベントのレポートをお届けいたします。

目次

富士山の麓で開催される
広大な音楽フェス

FUJI & SUN '26

静岡県富士市に位置する、富士山こどもの国。東京ドーム約20個分の自然公園を貸し切り、2日間だけ特別に開催されるのが、今回参加した「FUJI & SUN」。

今年で7回目を迎える本イベントの最大の特徴は、雄大な自然の中で楽しむキャンプと音楽体験

「大自然を満喫する」ことをコンセプトにしている通り、大型フェスとはまた一味違ったゆったりと盛り上がれる非日常空間が広がっています。

今回は、CAMP HACK編集部の筆者が実際に参戦して感じた、同イベントの魅力をキャンパー目線でお伝えしていきます!

参加してわかった
キャンパー的5つの推しポイント

その1. 非日常な景色と自然

FUJI & SUN '26

「FUJI & SUN」の最大の魅力は、やはりこのロケーション。会場となる「富士山こどもの国」は、富士山の麓に広がる広大な自然公園。

園内には豊かな森林エリアが広がり、ステージ間を移動しているだけでも、まるでハイキングをしているような気分に。

FUJI & SUN '26

今回はあいにくの天候で、富士山の姿を見ることはできませんでしたが、それでも会場の左右には大きな山々が連なり、澄んだ空気と濃い木々の香りに包まれた景色は十分に非日常的。

音楽フェスに来ているはずなのに、どちらかというと「キャンプに来た」という感覚の方が強かったほど。

FUJI & SUN '26

森の中ということもあり涼しい

キャンプサイトも森の中に設けられており、テントを張って過ごしていると、ライブの音が心地よく聞こえてくる距離感。

音楽だけでも、キャンプだけでもない。「キャンプイン音楽フェスティバル」というコンセプト通り、自然の中でその両方を楽しめる空間でした。

その2. 良い意味で「ゆるく」楽しめる

FUJI & SUN

SUN STAGE前

今回、参加して強く感じたのが、会場全体の“ゆるさ”

フェスというと、ステージ前に人がぎゅっと集まり、行列や人混みの熱気も含めて楽しむイメージがありますが、「FUJI & SUN」はもう少し余白のある雰囲気

FUJI & SUN '26

MOON STAGE前

しっかり音楽を聴きたい人はステージ前へ。ゆったり過ごしたい人は、少し離れた場所でご飯やお酒を片手に音楽を楽しむ。

そんなふうに、それぞれが自分のペースで過ごせる空気がありました。

FUJI & SUN '26

ご飯を食べながら音楽が聴ける良い距離感

もちろん、出演アーティストのラインナップはかなり魅力的。それでもステージ前に、腰を下ろせる芝生エリアが確保されています。

会場に家族連れが多かったのも納得。肩肘張らずに楽しめるこの空気感は、「FUJI & SUN」ならではでしょう。

その3. 多様な宿泊スタイル

FUJI & SUN '26

森の中の「フォレストサイト」

一般的なフェスだと「キャンプをするか、しないか」の二択になりがちですが、「FUJI & SUN」ではキャンプ経験や装備、予算に応じてさまざまなプランを選ぶことができます

例えば、フリーサイトでも3つのエリアが用意されています。

場所によって、ステージ近くで音楽を満喫できたり、林間サイトでゆったり過ごせたり、駐車場からアクセスしやすかったりと、自分のスタイルに合わせられます。

FUJI & SUN '26

ステージ近くのグリーンヒルサイト

FUJI & SUN '26

駐車場近くの「タウンサイト」

さらに、車を横付けできるオートキャンプサイトや、常設の円形住居「パオ」に宿泊できるプランも用意され、キャンプ道具を持っていない人や、できるだけ快適に過ごしたい人でも参加しやすい環境が整っています。

FUJI & SUN '26

ちなみに筆者は今回、「車中泊プラン」を利用。

テントの設営や撤収が不要なので、会場に着いたらすぐ遊べて、帰りもスムーズ。荷物と準備の負担を減らしたい人には、ぴったりのスタイルだと感じました。

その4. キャンパーが夢中になれるアクティビティ

FUJI & SUN '26

音楽以外のコンテンツも充実しており、キャンパーやアウトドア好きが思わず参加したくなるアクティビティが数多く用意されています。

FUJI & SUN '26

キッズトレラン

特に印象的だったのが、「富士山こどもの国」の広大なフィールドを活かしたプログラム。

子どもたちがアップダウンのある園内を駆け抜けるキッズトレイルランニングや、大人向けの早朝トレイルランニングなど、自然の中で体を動かすコンテンツが人気を集めていました。

FUJI & SUN '26
FUJI & SUN '26

本格的なチャイ作りが体験できるスパイスワークショップ

さらに、火おこしチャレンジスパイスワークショップなど、キャンプ好きならつい足を止めてしまう体験型プログラムも開催。

遊びながらアウトドアの知識や技術に触れられるのも、このイベントならではです。

FUJI & SUN '26

会場内では「アルパカ」の餌やりも

ライブの合間に少し参加するつもりが、気づけば次のプログラムへ。キャンプ、音楽、アクティビティが自然につながっているので、会場にいる間は退屈する時間がほとんどありませんでした。

その5. 買い出し不要なご飯ラインナップ

FUJI & SUN '26

自然の中で音楽を楽しみ、アクティビティで体を動かしたら、次に気になるのはご飯。「FUJI & SUN」は、このフードラインナップもかなり充実していました。

会場には地元・富士市のご当地グルメをはじめ、本格的な中華料理やタイ料理など、さまざまなジャンルのフードが集結。

FUJI & SUN '26
FUJI & SUN '26

実際、筆者は今回あえて買い出しをせずに参加。2日間、朝昼晩と会場内で食事をしましたが、それでも食べ切れないほどのお店が並んでいました。

さらに、会場にはアウトドアブランドやアパレルブランドが出店するマーケットエリアも用意されています。

食事のついでに立ち寄っていると、気になるギアやウェアを見つけることもしばしば。ライブの合間につい寄り道したくなります。

泊まってわかった2つの注意点

荷物運びは大変

FUJI & SUN '26

広大な自然の中で開催されるFUJI & SUNですが、そのスケール感ゆえに気をつけたいのが荷物の運搬です。

特にフリーサイトを利用する場合、駐車場近くのエリアを選ばない限り、カートを使って15〜20分ほど荷物を運ぶことになります。

FUJI & SUN '26

また、全体的にアップダウンのある地形になっているため、荷物が多いと少し大変に感じる場面も。

大型テントやクーラーボックスなどを持ち込む予定の人は、事前に荷物を整理しておくと安心です。

会場にお風呂はない

もうひとつ知っておきたいのが、会場内にお風呂やシャワーの設備がないことです。

ただし、周辺には温泉施設も点在しています。少し足を延ばす必要はありますが、時間に余裕があれば立ち寄ってみるのもおすすめです。

来年もいこう!と思えるフェス

雄大な自然、ゆったりとした空気感、多彩な宿泊スタイル、アウトドア好きが夢中になれるアクティビティ、そして充実したフードエリア。音楽を楽しむだけでは終わらない魅力が詰まった「FUJI & SUN」。

キャンプが好きな人はもちろん、これからキャンプフェスに挑戦してみたい人にもおすすめしたいイベント。来年の開催も楽しみです!

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