あなたの『キャンプの逸品』を教えて！GO OUT CAMPでリサーチ Part.01（2ページ目）

ヘビーに使うことで、良い“味”が出てきたという愛用の飯ごう。

レトロな自作テーブルを百均パーツでアレンジ。D.I.Y.の折り畳みテーブル。

ヨコダイ（42歳）

建築関係の会社を営むヨコダイさんは、自社で余った木材を利用して折り畳み式のテーブルを製作。「そのままだと寂しいので天板は色を塗って、100円ショップの真鍮金具やプレートでカスタムしました」という。折り畳むと取手付きのケース型となり、中にちょっとした物を入れられるのがポイント。

また、ロースタイルでも使えるように、長短2種類の足を用意し、天板の縁の裏側にはワイヤーラックを設けてシェラカップなどが掛けられるようにしているのもアイデアだ。

かかった材料費は千円足らず、リーズナブルにキャンプを楽しめるのもD.I.Y.の醍醐味ですね。

20年以上昔のピクニックテーブルを参考にしたという。足は金具に差しこむだけの簡単設計。折り畳むと、まるでアタッシュケースのようなスタイルに！