アイキャッチ画像出典:instagram by @green_flash2019
軽量タープはソロ用600g・大型1kg以下が目安

今回紹介する軽量タープは、ソロ用であれば600g、ファミリーキャンプで使用できる大型モデルであれば1kg以下を目安にしています。
軽量タープはもちろんその軽さが魅力。ソロキャンプや登山など、荷物をコンパクトにまとめる必要があるシーンでも持ち運びやすいのがポイントです。また、軽い分女性でもスイスイ組み立てられるのも嬉しいですね。
軽量タープの選び方4つのポイント

軽量タープには、タイプ・サイズ・素材などの違うさまざまなモデルがあります。スペックをよく確認し、自分のキャンプスタイルにマッチするモデルを選んでくださいね。
①タープの種類は使用シーンに応じて選ぼう
軽量タープには、スクエアタープ・ウィングタープなどの種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。自分の重視するポイントに合致するモデルを選びましょう。
| イメージ | メリット | デメリット | |
| スクエアタープ | ![]() | 居住性が高い | 重い 設営に手間がかかる |
| ウイングタープ | ![]() | 設営が簡単 張り姿が美しい | 有効面積が少ない |
| ヘキサタープ | ![]() | 軽量 設営が簡単 | 張り方をアレンジしやすい |
| ワンタッチ(スクリーン)タープ | ![]() | 設営が簡単 | 宿泊をともなうキャンプ向きではない |
スクエアタープ|居住スペースを広く取れる

居住性に優れたモデルがほしい場合は、スクエアタープがおすすめ。正方形型で有効面積が広く、大きな日陰を作れる点が魅力です。
形の好みや、レイアウトによっては、長方形型の「レクタタープ」を選ぶのも1つの方法。ただし、布面積が多い分ヘキサ・ウイングタープなどと比べると重くなりやすい点には注意してくださいね。
ウイングタープ|設営しやすく初心者におすすめ

設営のしやすさを重視する人には、ウイングタープがぴったり。ひし形・小型で取り回しやすく、少ないロープで設置できるので、初心者でも設営しやすく、スムーズにキャンプを始められるでしょう。
ソロキャンプ向けのモデルも多く、1人でも無理なく設営できますよ。
ヘキサタープ|軽量のものが多い

軽さにこだわるなら、ヘキサタープが適しています。六角形型で主に2本のポールで立てるものが多く、設営が簡単な点もメリット。キャンプ初心者にもぴったりです。
また、張り方を柔軟にアレンジできる点も魅力。スクエアタープに比べると日陰面積が小さくなる傾向にあるので、うまくレイアウトを工夫してくださいね。
ワンタッチ(スクリーン)タープ|開くだけで設営できる

ワンタッチ(スクリーン)タープは、開くだけで設営できるお手軽さが特徴。デイキャンプや海水浴など宿泊をともなうキャンプよりもライトなアウトドアシーンで活躍します。
ひとつ持っておくとふらっと気軽に野外に出かける機会が増えるかもしれませんよ。
なおフレームが一緒になっており、重いモデルが多いため、今回紹介するアイテムからは除外しています。
②人数はソロなら3m、2〜4人なら3〜4m、5人以上なら5m以上がおすすめ
③素材はポリエステルやナイロンが主流
④機能性のチェックポイント
おすすめの軽量タープ13選

それでは、軽量タープのおすすめを見ていきましょう。よりコンパクトなアイテムを探している人は、トレッキングポールや木の枝をポール代わりにできるタープにも注目です!
- ソロ向き
ブッシュクラフトJP ウルトラライト・ハンモック・タープ
| タイプ | スクエア |
|---|---|
| 重量(g) | 190 |
| 使用人数(人) | 1 |
| 素材 | ポリエステル |
ハンモック泊にぴったり。収納サイズもコンパクト

重量190gと超軽量のブッシュクラフトJPのウルトラライト・ハンモック・タープ。収納サイズはほぼ手のひらサイズとかなりコンパクト。ハンモック泊にぴったりのタープですが、単品でも使用可能です。
おすすめポイント
●収納サイズ20×17×7cm、重量190gと軽量コンパクト
●耐久性に優れたリップストップ加工の10Dポリエステルを使用
●ハンモックと組み合わせての使用を想定した商品だが、単体でも使用可能
- ソロ向き
ヒルバーグ タープ5 UL
| タイプ | ウイング |
|---|---|
| 重量(g) | 320 |
| 使用人数(人) | 1 |
| 素材 | - |
トレッキングポールや木の枝などをポール代わりにできる

ソロキャンプに適したサイズ感のヒルバーグのタープ5 UL。ブラック、レッド、グリーンなどカラーが豊富です。トレッキングポールや木の枝をポール代わりにすることも可能。アウトドア初心者だけでなく、上級者も満足できるハイスペックなタープです!
おすすめポイント
●ブラック、レッド、グリーンなどカラーが豊富
●トレッキングポールや木の枝などをポールの代わりとして使用可能
●ソロまたはデュオキャンプに適したサイズ。重量320gと軽量
- ソロ向き
- レビュー高評価
パーゴワークス ニンジャタープ
| タイプ | ウイング |
|---|---|
| 重量(g) | 500 |
| 使用人数(人) | 1 |
| 素材 | ナイロン |
色々な張り方が楽しめる。2枚連結も可能

パーゴワークスのニンジャタープは、手裏剣のような独特なシルエットが特徴。21ヶ所のジョイントポイントがあり、30種類ほどのさまざまな張り方ができるのが魅力です。
タープ同士の連結も可能。ソロのときは1枚、ファミリーのときは2枚連結など使い分けができるのもポイント!
おすすめポイント
●手裏剣を連想させる独創的なシルエット
●連結可能で、ファミリーキャンプにも対応可能
●21箇所のジョイントポイントがあり、30種類以上の張り方ができる
- ソロ向き
ニーモ スカラー
| タイプ | ヘキサ |
|---|---|
| 重量(g) | 460 |
| 使用人数(人) | 1 |
| 素材 | ポリエステル |
ゆったりサイズで快適に過ごせる。ポールホルダーポケット付き

320×260cmとゆったりめのサイズで快適に過ごせるニーモのスカラー。本体の一部を巻き上げて変形させるとシェルターとしても使用可能。
ポール代わりにトレッキングポールを使いやすいポールホルダーポケットがついています。
おすすめポイント
●本体重量460gと軽量ながら、320×260cmの広さが魅力
●タープの一部を巻き上げてフロアレスシェルターとしても使える
●トレッキングポールを使いやすいポールホルダーポケット付き
- デュオ向き
- 耐水性◎
- 遮光性◎
ムラコ ヘキサウルトラ
| タイプ | ヘキサ |
|---|---|
| 重量(g) | 536 |
| 使用人数(人) | 1〜2 |
| 素材 | ナイロン |
スタイリッシュなデザイン。耐水性・遮光性もバッチリ

都会的でスタイリッシュなデザインが好みの人におすすめしたい、ムラコのヘキサウルトラ。軽量で高強度なナイロン素材を使用し、耐水圧は2,000mm。ブラックカラーで遮光性も優れています。
おすすめポイント
●都会的でスタイリッシュなデザインが好みの人に
●軽量で高強度なナイロンを使用。耐水圧は2,000mm
●ブラックカラーで遮光性にも優れる
- ソロ向き
- 耐水性◎
モンベル ミニタープ
| タイプ | - |
|---|---|
| 重量(g) | 390 |
| 使用人数(人) | - |
| 素材 | ポリエステルタフタ |
難燃加工が施されている。耐水圧は1,500mm
- ソロ向き
- 耐水性◎
ローカスギア タープX ソロ シル
| タイプ | レクタ |
|---|---|
| 重量(g) | 250 |
| 使用人数(人) | - |
| 素材 | シルナイロン |
耐水圧3,000mmのシルナイロンを使用
耐水圧3,000mmのシルナイロンを使用したローカスギアのタープX ソロ シル。250gと軽く、収納サイズは13×20cmとコンパクト。大きな日陰を作れる長方形型です。トレッキングポールや木の枝を使っても設営できますよ。
おすすめポイント
●耐水圧3,000mmのシルナイロンを使用
●大きな日陰を作れる長方形型。収納サイズは13×20cmとコンパクト
●トレッキングポールや木の枝でも設営できる
- ソロ向き
ラブ シルタープ プラス ソロ
| タイプ | レクタ |
|---|---|
| 重量(g) | 250 |
| 使用人数(人) | 1 |
| 素材 | ナイロン |
角のガイポイントが補強されている。軽量なコーデュラナイロン製
軽量なコーデュラナイロン製のラブのシルタープ プラス ソロ。居住性の高い長方形型です。角のガイポイントは補強パッチで補強され、耐久性にも優れます。カラーはキャンプサイトに馴染むオリーブと鮮やかなレッドの2色。
おすすめポイント
●コーデュラナイロン製。居住性の高い長方形型
●角のガイポイントは補強パッチで補強されている
●カラーはオリーブ、レッドの2色
- デュオ向き
- 耐水性◎
ムラコ ラピードタープ
| タイプ | スクエア |
|---|---|
| 重量(g) | 255 |
| 使用人数(人) | 1〜2 |
| 素材 | ナイロン |
スタイリッシュなデザイン。ソロ〜デュオキャンプ向き

スタイリッシュなデザインが特徴のムラコのラピードタープ。両サイドにゆるやかなカーブがあることで設営しやすく、影の面積を増やす効果もあります。ソロ〜デュオキャンプに適したサイズで、ムラコの山岳テント「ラピード X1」との組み合わせもおすすめです。
おすすめポイント
●スタイリッシュなデザイン
●両サイドにゆるやかなカーブ。設営しやすく、影の面積を増やす効果も
●ソロ〜デュオキャンプに適したサイズ
- デュオ向き
- 耐水性◎
- Amazonレビュー180件超え
- レビュー高評価
キャプテンスタッグ トレッカー レクタタープ 290x180UV
| タイプ | レクタ |
|---|---|
| 重量(g) | 450 |
| 使用人数(人) | 1〜2 |
| 素材 | ポリエステル |
1万円以下で買えるコスパの良さが魅力

ソロ〜デュオキャンプに適したサイズの、キャプテンスタッグのトレッカー レクタタープ。各コーナーが補強されていて耐久性が高く、風の吹いている日にも安心して使用できます。
1万円以下で購入できるコスパの高さも魅力。初めてのタープにもおすすめです。
おすすめポイント
●ソロ〜デュオキャンプに適したサイズ
●各コーナーが補強されていて耐久性が高い
●1万円以下で購入できるコスパの高さ。初めてのタープにもおすすめ!
- デュオ向き
モンベル L.W.タープ
| タイプ | レクタ |
|---|---|
| 重量(g) | 290 |
| 使用人数(人) | 2〜3 |
| 素材 | ナイロン |
デュオキャンプに適したサイズ。ランタンループ付き
モンベルのL.W.タープは、居住空間の広い長方形型のタープ。保水しにくく伸びにくい、モンベルオリジナルのバリスティックナイロンを使用しています。各コーナーは補強されており、ランタンループも付いています。
おすすめポイント
●デュオキャンプに最適。長方形型のタープ
●保水しにくく伸びにくい、モンベルオリジナルの素材を使用
●ランタンループが付いており、使い勝手も抜群!
- デュオ向き
- 耐水性◎
MSR スルーハイカー70ウィング
| タイプ | スクエア |
|---|---|
| 重量(g) | 380 |
| 使用人数(人) | 2〜3 |
| 素材 | ナイロン |
2〜3人で使用できるサイズながら、コンパクトに収納できる

ソロ〜少人数でも扱いやすいサイズのMSRのスルーハイカー70ウィング。生地は20Dリップストップナイロンを使用。軽量で耐久性があり、耐水圧は1,200mmです。別売りのスルーハイカー メッシュハウスと組み合わせると、より快適に過ごせます。
おすすめポイント
●ソロ〜少人数で使いやすいサイズ
●軽量で耐久性のある20Dリップストップナイロンを使用
●別売りのスルーハイカー メッシュハウスとの組み合わせもおすすめ
- ファミリー向き
- 耐水性◎
ファイントラック ゴージュタープ
| タイプ | ウイング |
|---|---|
| 重量(g) | 455 |
| 使用人数(人) | 2〜4 |
| 素材 | ナイロン |
2〜4人で使える大型サイズ。耐水性もバッチリ

ファイントラックのゴージュタープは、2〜4人に適したファミリーでも使える大型タープ。360×280cmと大きめサイズながら軽量で、登山やキャンプなどに幅広く活躍します。
生地には高強度のテープを十字に縫い合わせているため、たるみにくいのも特徴。17ヶ所にループがあり、さまざまな張り方ができますよ。
おすすめポイント
●2〜4人に適したサイズ。360×280cmサイズでファミリーでも使える
●生地には高強度のテープを十字に縫い合わせている
●17ヶ所にループがあり、さまざまな張り方ができる
軽量タープについてのよくある疑問
ここからは軽量タープにまつわる疑問を解決していきます!
軽量なタープに合うポールは?

軽量なタープを選んだら、ポールも軽量なものを選ぶようにしましょう。ただし細いポールほど軽い傾向にありますが、その分ポールの強度が落ちて曲がったり折れやすくなったりします。
太さの基準としては、メインであれば2cmほどの直径は確保するようにしましょう。素材は、軽さと強度を兼ね備えたカーボンがおすすめですが、その分価格も高い傾向にあるので、予算と照らし合わせて購入するようにしましょう。
パーゴワークス ニンジャスティック SL
| 長さ(cm) | 120〜140 |
|---|---|
| 直径(mm) | 12 |
| 重量(g) | 300 |
おすすめポイント
●3節に分割して45cmとコンパクトに収納可能
●ジュラルミン製で、2本で350gと軽量
●120〜140cmの範囲で5段階の長さ調整が可能
▼サイズ違いはこちら
ケメコ テレスコカーボンスマートポール190cm
| 長さ(cm) | 190 |
|---|---|
| 直径(mm) | - |
| 重量(g) | 260 |
おすすめポイント
●金具を回して長さを無段階調節できる
●長さは最大190cm。しっかりとした安定感がある
●登山やソロキャンプでの使用を想定し、コンパクトに収納できる
軽量なタープに合うペグは?

軽量なタープに合わせるならペグも軽くしたいところですが、軽すぎるペグには要注意。軽いペグは短かったり、強度がなかったりと地面によっては打ち込むことができずにせっかく持って行っても役に立たない場合も……。風が強い日はタープが崩壊して飛んでいってしまう危険性もあります。
合わせるならある強度があって、長さがあるペグのほうがしっかりとタープを固定してくれます。30cmほどの長さがあれば、ある程度どのような地面にも対応できるので揃えておくと良いでしょう。
コールマン スチールソリッドペグ30cm
| 長さ(cm) | 30 |
|---|---|
| 重量(g) | 190 |
おすすめポイント
●頑丈なスチール製で、硬い地面にもしっかり打ち込める
●打撃面が平らで打ち込みやすい
●ペグ抜き穴付きで抜きやすい
スノーピーク ソリッドステーク 30cm
| 長さ(cm) | 30 |
|---|---|
| 重量(g) | 180 |
おすすめポイント
●スチール製で耐久性が高く、長く使える
●硬い地面でもしっかり固定でき、風にも強い
●打撃面が円柱状でぶれることなく打ち込める
タープのメンテナンス方法は?

タープのメンテナンスにおいて、なにより大切なのがしっかり乾燥させること。現地で乾燥しきれない場合は、持ち帰り、ベランダなどでしっかり乾かしましょう。汚れが残っていたり、葉っぱや虫などを一緒に取り込んでしまったりすると劣化の原因になるので、たたむ場合はよく確認してください。やわらかいブラシでブラッシングまでできると理想的です。
たたむときは、余分なシワや折り目ができると生地が劣化しやすくなるので、できるだけ折る回数を減らし、丸めて収納するとよいでしょう。
タープの収納方法は?

タープを撤収するときは、メインポール以外のポール・ロープを外し、メインポールが倒れないようピンと張った状態を保ちながらパタパタと折りたたんでいきます。メインポール側までいけば、メインポーツも取り外し、収納袋に収まる幅まで折りたためたらくるくると巻いて仕舞いましょう。
また、次回のキャンプまで間があく場合などは、収納袋に入れて保管するのではなく、衣装ケースなどに広げて保管するのも1つの方法です。
登山に持って行くなら?

登山に使用する場合は、キャンプよりも軽量性が求められます。重さ300g以内のモデルを選ぶのがおすすめです。
キャンプに比べて長時間滞在することが少なく、オートサイトのように開けた場所がない場合もあるので、2m程度のサイズのものでよいでしょう。トレッキングポールをポール代わりに使えるものだと荷物が少なく済みますよ。
軽量タープに関するこちらの記事もおすすめ
▼ソロから大型までのタープのおすすめはこちら!
▼レクタタープのおすすめはこちら!
▼ウィングタープのおすすめはこちら!
▼タープのアレンジ方法はこちら!











