薄くて軽い「スナップフォールド ソロパック」8つの特徴
1|ディッシュ・ボウル・カップの3種類

(写真上)収納状態、(下)組み立てた状態
ソロパックは、平皿のディッシュ、お茶碗代わりのボウル、飲み物用のカップの3点セット。もちろん使い方は自由ですが、深さの違う3種類がセットになっているので、1人分の食器セットとして困ることはまずありません。
ディッシュとボウルが容量500ml。カップだけ少し小さく250mlです。
2|組み立てはスナップボタン

組み立てはとても簡単で4箇所をスナップボタンで止めるだけ。最初のうちは折り目が硬いこともあって外れてしまうことがありますので、軽くクセづけしておくと留めやすくなります。

組み立てる際は裏と表にご注意ください。等高線のデザインが印字されている面が外側に来るように組み立てましょう。”SIDE OUT / EXTERIEUR”を外側から正しく読めればOK。
3|収納時は厚さ5mm程度

収納時は3枚重ねても厚さは約5mm程度。折ったクセなどもあって、平置きすると多少反りが残ることもありますが、収納するときは隙間にスッと入れることができます。
- 収納サイズ
- (カップ)20.8×23.8cm
- (ボウル)22.3×25.2cm
- (ディッシュ)25.2×22.8cm
4|1枚40g以下で超軽量

軽さも魅力で、公式によるとカップ33g、ボウル・ディッシュは各40g。実際に測ってみるとほぼスペック通りで3枚の合計で112gとなっていました。
5|熱湯もOK!-25度〜105度まで対応

耐熱温度は105度まで対応しているため、熱々のお湯を注いでも問題なし! スープやコーヒーを入れて使えます。
シェラカップのように直火にかけることはできませんが、料理を盛り付ける食器としては十分な使い勝手です。
6|簡易まな板としても使える

フラットな状態でまな板として使用できるのもスナップフォールドの魅力。ただし、強く切るような動作をすると本体を傷めてしまうので、軽い動作で使うのがおすすめ。
しっかりまな板として使いたい方は同じくフォッジルズから出ている「フレックスカッティングボード」を用意してもいいかもしれません。
フォッジルズ フレックスカッティングボード
| 素材 | ポリプロピレン |
|---|---|
| 重量 | 大 / 35g、小 / 17g |
| 収納サイズ | 13cm×18cm |
| 使用時サイズ | 大 / 26×18cm、小 / 18×12.7cm |
| 耐熱温度 | 105度 |
| 耐冷温度 | -25度 |
7|メモリ付きが嬉しい

ボウルとカップにはメモリがついており、それぞれ500mlと250mlまでの表記。日本ではあまり馴染みはありませんが、オンス(oz)表記もあります。
メモリは地味にあると便利。お米を炊くときやインスタント麺などを食べるときにも、水を無駄なく測ることができます。
8|滑り止め加工付き

食器の外側には滑り止め加工がされており、持ちやすくなっています。実際、手が乾燥していても滑ったりすることなく、しっかりと手に馴染んでくれました。
気になる実際の使い心地は?
3点セットで死角なし!

この3点セットがあれば食器で困ることはまずありません。筆者としては1人1セットあるとちょうど良かったので、家族で使うなら人数分そろえておくと快適です。
- 使用時サイズ ※実測値
- (カップ)<底面の縦横>5×6cm <深さ>6.5cm
- (ボウル)<底面の縦横>7.5×7.5cm<深さ>6.5cm
- (ディッシュ)<底面の縦横>13.5×13.5cm<深さ>3cm
ボウルだけで十分という方はボウル2点セットもあるので、こちらの選択肢もアリ!
フォッジルズ スナップフォールド ボウルズ
| 収納サイズ | 223×252mm カラー : グレー/ホワイト 素材 : 本体 : ポリプロピレン・スナップボタン : ポリアセタール 耐熱温度 : 105度・耐冷温度 : -25度・セット内容 : ボウル2点 |
|---|---|
| 容量 | 500mL |
| 重量 | 40g (1枚あたり) |
| カラー | グレー/ホワイト |
| 素材 | 本体 : ポリプロピレン、スナップボタン : ポリアセタール |
| 耐熱温度 | 105度 |
| 耐冷温度 | -25度 |
| セット内容 | ボウル2点 |
コンパクトは正義!

やはりコンパクトになるのは非常に嬉しいところ。バッグの隙間にスッと入れておけば収納スペースも気にならず、登山・キャンプ・ピクニックなどで重宝します。
シェラカップなどの金属食器が便利なことも多々ありますが、できるだけ軽量・コンパクトにしたい人にはうってつけのアイテム。
お手入れも簡単で乾燥も◎

料理によっては折り目に食べ物が入ってしまいますが、広げてから洗えば全く問題なし。炊事場がないところでも、広げて拭き取ればあっという間にキレイになるので手入れが楽。
食器洗い乾燥機にも対応しているので、自宅に帰ってからまとめて洗うのもアリです。

乾かすときはスナップボタン用の穴を使って吊るすことができます。S字フックなどに吊るしてもいいですし、カラビナなどを使ってもOK。
大人数には少し小さいと感じることも

人数のいるグループキャンプでも使用してみましたが、場合によって平皿のディッシュでも少し小さいと感じることがありました。
ディッシュが複数枚あれば事足りますが、筆者はソロ用に1セットしか持っておらず……。もう少し大きいものが欲しい方は「スナップフォールド ディッシュXL」という大きいタイプも出ているので、参考までに。
フォッジルズ スナップフォールド ディッシュXL
| 素材 | (本体)ポリプロピレン、(スナップボタン)ポリアセタール |
|---|---|
| 重量 | 140g |
| カラー | ホワイト(WT) |
| 収納サイズ | 36×20.5㎝ |
| 使用時サイズ | 32×30.6×9cm |
| 耐熱温度 | 105度 |
| 耐冷温度 | -25度 |
使用時に気をつけたいこと
口をつけて飲むときは、向きに注意!

折りたたみ式ですが、コップのように直接口をつけて飲むことも可能です。ただし向きには注意が必要で、折り重なった部分を下にして飲むと、折り目からこぼれてしまうことも。
ちなみに口当たりは“それなり”なので、そこはあまり期待しすぎないほうがよさそうです。
スナップボタンは、クセをつけて留めると◎

個体差もあるかもしれませんが、平らな状態からスナップボタンを留めようとすると、うまく固定できず、すぐ外れてしまうことがありました。
筆者の場合、とくにディッシュのボタンが外れやすかったのですが、あらかじめ少しクセをつけてから留めると、しっかり固定しやすくなります。
使い始めの頃は少しコツが必要でストレスを感じる場面もありましたが、慣れてくると感覚がつかめて、スムーズに扱えるようになりました。
熱々の料理を入れるときは、持つ位置に注意

耐熱仕様の食器ではあるものの、料理の熱さはしっかり手に伝わります。紙皿ほどではないものの、持つ位置によっては「熱っ」と感じる場面も。
そんなときは、角部分や縁を持つようにすると熱さを感じにくいので、ぜひ覚えておいてください。
1セット持っておきたいULアイテム

収納性抜群で3点セット2,450円は本当にお買い得! グレーカラーもあるので、筆者は色違いで追加購入も検討しているほど。
UL志向(装備の軽量化を追求する考え方やスタイル)でない人でも1セットは持っておくと損はないアイテムです。



