4. 独自デザインの二次燃焼焚き火台
tab.「缶ストーブEX」

大阪の老舗金属加工メーカー「tab.(タブ)」のブースで展示されていたのが、「缶ストーブEX」。
缶型の二次燃焼焚き火台として約10年前から展開されているシリーズで、今回の「EX」はそのアップデートモデルです。

一般的な二次燃焼焚き火台は、側面の穴から空気を取り込む構造が多いですが、これは内部に缶を二重構造で配置しているのが特徴。
内側と外側の隙間から空気を送り込み、上部から噴き出させる仕組みになっています。


さらに、五徳付きなので調理にも対応。側面がパカっと開くので、調理中でもそこから薪を追加できるのがかなり便利でした。下部には吸気口も備わっていて、火力調整までできる仕様です。


そして今回の「EX」で進化したのが脚部。従来モデルよりも地面とのクリアランスを広げつつ、折りたたみ式へ変更されたことで、持ち運びもしやすくなっています。
網の高さも火力に合わせて調整可能になっていて、個性的な二次燃焼焚き火台を探している人にはぴったりのアイテムです。
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5. まさに価格破壊
コアフラックス「クーラーボックス VIP」

新潟県の大手プラスチックメーカー「JEJアステージ」が手がけるブランド「COREFLUX(コアフラックス)」。

実はこの会社、クーラーボックス製造で国内トップクラスのシェアを誇る超大手。そんな同社が満を持して投入したのが、この「クーラーボックス VIP」。


会場ではイベント価格でさらに安くなっていた
6面すべてに真空パネルを採用した保冷力バツグンのアイテムなのですが、何よりも驚かされたのはその価格です。
一番小さな12Lで8,800円、人気な34Lで15,800円、一番大きな65Lでも27,800円と、6面真空パネル仕様としては破格中の破格。価格破壊とも言えるインパクトです。


サイズは全6種類
特に34Lモデルは縦長設計になっていて、2Lペットボトルを立てたまま収納可能。さらに仕切り板やトレーも標準装備されていて、実用性も申し分なし。
まさに高性能クーラー=高額というイメージを崩す新作です。
コアフラックス クーラーボックス VIP 34L
6.超マルチな新作テント
HILLS FIELD「BIGTOP」


人気YouTubeチャンネル「伊豆のぬし釣り」が立ち上げた、日本発のアウトドアブランド「HILLS FIELD(ヒルズフィールド)」。
同ブランドのブースで初お披露目されていたのが、新作ワンポールテント「BIGTOP」です。

昨年登場したソロテントに続く新作で、今回はファミリーキャンプも視野に入れた大型モデル。
一見するとソロ〜デュオ向けのコンパクトなワンポールテントに見えるものの、前面を跳ね上げることで一気に空間が拡張。
家族分のギアまでしっかり収まるサイズへ変形します。

この構造のおかげで、ソロならコンパクトに、グループキャンプならリビング的に広く使う……と、シーンに応じてサイズ感を変えられるのがポイント。

さらにインナーテントも広く、大人2人は余裕。お子さんを含めた3人でも、しっかり寝られそうな空間が確保されていました。
「HILLS FIELD」ファンはもちろん、ワンポールテントを見慣れた人ほど“おっ”となりそうな、かなり独創性のある一張でした。
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7. 挟む、くっつく、超ちっちゃい
NOW:GO「LAVA CLIP」

最後に紹介するのは、香港のオーディオブランド「NOW:GO(ナウゴー)」のブースで気になった超小型スピーカー「LAVA CLIP」。
まず驚くのがその大きさで、手のひらにすっぽり収まる超コンパクトサイズ。


ただ小さいだけではなく、背面がクリップ式になっているのも特徴。カバンのショルダー部分やベルトなどに挟んで固定できるので、持ち歩くスピーカーとしてかなり相性が良さそうでした。
背面には磁石も内蔵。金属製のラックや壁面にそのまま貼り付けられるので、キャンプサイトのちょっとした場所に設置できるのも面白いポイントです。

しかも、このサイズながらステレオ再生にも対応。2台使えば左右から音を出せるので、小型ながらしっかり臨場感のあるサウンドを楽しめるそう。

カラー展開も4色と豊富で、ガジェット感とアウトドア感のバランスがかなり絶妙なスピーカーでした。
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次回は愛知の地でお会いしましょう!

待望の東京開催となった「FIELDSTYLE TOKYO 2026」。
本記事では、厳選した6つのアイテムを紹介しましたが、イベント会場はかなり広大。丸一日かけても見切れないほどのキャンプギアで溢れています。
次回の開催は、愛知県。いつも場所でまたお会いしましょう!



