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タープは「形」で選ぶ。種類ごとの違いと、「雨・転倒」の対策術

タープは「形」で選ぶ。種類ごとの違いと、「雨・転倒」の対策術

タープの形は、キャンプの居心地そのもの。自分に合う「種類」の正解とは? 決定的な違いから、現場で即役立つ「雨・転倒」の対策術まで。知っておくべきタープの基礎知識を凝縮して紹介します。

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目次

アイキャッチ画像撮影:編集部

タープ選びで迷わないための基礎知識

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撮影:編集部

キャンプを始めると、覚えたい用語がいろいろ出てきますが、そのひとつが「タープ」です。ヘキサタープやレクタタープなど種類も多く、違いが分かりにくいと感じる人も多いはず。

そこで今回は、知っておくと役立つタープの基礎知識と、上手に使うためのコツをわかりやすく紹介します。

タープの形によってどんな特徴があるの?

レクタタープ(長方形)

出典:フィールドア

レクタタープは、正方形や長方形をした非自立式のタープで、「スクエアタープ」と呼ばれることもあります。さまざまな形のタープの中でも居住空間を広く取りやすく、四隅までしっかり使えるのが大きな特徴。キャンプのリビングとしてはもちろん、BBQで人が集まるスペースづくりにも向いており、大人数で使いたいときに活躍します。

張り方の自由度が高いのもポイントで、アレンジ次第でオープンにもクローズ寄りにもできる使い勝手のよさも魅力です。

一方で、ヘキサタープに比べると必要なポールや張り綱が多くなりやすく、設営にはやや手間がかかる傾向があります。

特徴

  • 広いスペースを確保できる
  • 開放感がある
  • アレンジ性が高い
  • 設営に時間がかかる
  • 収納性が低い

▼レクタタープのおすすめを見る

ヘキサタープ(六角形)

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出典:Amazon

ヘキサタープは、六角形に近い形をした非自立式タープです。最大の特徴は、見た目がすっきりしていて開放感が出しやすいこと。両サイドが斜めにカットされた形状なので、景色を楽しみやすく、キャンプサイト全体も軽やかな印象にまとまります。

また、レクタタープに比べると使用するポールや張り綱を少なくしやすく、比較的設営しやすいのもポイント。初めてタープを張る人にも人気があります。

一方で、形状の都合上、レクタタープよりは有効面積がやや小さくなりやすいため、大人数で広々使いたい場合は少し物足りなく感じることもあります。

特徴

  • 設営が簡単
  • 開放感がある
  • 収納性が高い
  • アレンジ性が高い
  • 面積が狭い

▼ヘキサタープのおすすめを見る

ウイングタープ(ひし形)

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出典:テンマクデザイン

ウイングタープは、ヘキサよりさらにシャープで、翼のようなシルエットが特徴。見た目はかなりすっきりしていて開放感も強い一方、日陰になる面積はやや小さめになりやすい傾向があります。デザイン性を重視したい人に人気です。

特徴

  • 設営が簡単
  • 開放感がある
  • コンパクトで収納性が高い
  • アレンジ性が高い
  • 面積が狭い

▼ウイングタープのおすすめを見る

スクリーンタープ(自立式)

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出典:Amazon

上3つのタープとは少し毛色の違う、テントのイメージに近い自立式の「タープ」です。タープとテントが一体になったような居住性が人気で、プライベート性は抜群。

ポールで自立するタイプは、張り綱の本数を抑えやすく、比較的限られたスペースでも設営しやすいのが特徴です。

特徴

  • 居住性、防虫性はピカイチ
  • 風や寒さを防げる
  • 強風には弱い
  • 開放感は物足りない
  • 収納性に欠け、設営が大変

▼スクリーンタープのおすすめを見る

タープの設営で使える便利アイテム&コツ

張り網(ロープ)に目印をつけると転倒防止

撮影:山畑 理絵

ロープ に足をひっかけて転倒したり、強く引っ張り過ぎてしまったことで、テントやタープが崩れた経験ありませんか? 特に夜は見えにくく危険度も上がります。光るロープやマスキングテープで目印をつけることで視認性をアップさせると安心ですよ。

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就寝前に「雨」や「雪」のことを考える

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撮影:編集部

夜のあいだに雨や雪が降り出し、タープに水や雪が溜まって重みでたわんだり、最悪の場合は崩れてしまったりすることがあります。そんな事態を防ぐためにも、天気が不安な前夜は、雨や雪が流れやすい張り方に調整しておくのが大切です。

ポールの高さに差をつけて傾斜を作ったり、水の逃げ道を意識して片側を低く張ったりするだけでも効果は十分。こうしたひと手間で、荷物が濡れるのを防ぎやすくなるだけでなく、タープに負荷がかかりすぎるのも避けやすくなります。

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