「チャック付き調味料用小分け袋」の使い方
サイズ、素材は?

小分け袋をスマホと並べてみました。大きさはおよそ縦11.5cm×横6.5cmで、手のひらに収まるサイズ感です。

「調味料専用」ということで気になっていた素材は、ポリエチレン(PE)、ポリエチレンテレフタラート(PET)とのこと。
ちゃんと調味料専用として開発されているアイテムなので、安心して使えるな~と感じています。
ただし素材の性質上、レモンなど柑橘系果汁・酸味の強い調味料はNGとのこと
使いかた|ドレッシングを入れてみた
袋の口は約6cm幅。とくに不便なく、こぼさずに調味料を入れることができました。
入れたあとは、ダブルチャックをしっかり閉じて保管します。
目安は「点線」まで

袋表面に「MAX」と書かれた点線が表示されているので、このラインを超えないように調味料を入れます。
が、封を閉じると、写真のようにやや伸びて線を越えることがあるので、少しづつ入れるのがおすすめ。
切り口を上に向けてカットする

中身を出すときは、突起部分にある切り口を指でカットします。
このとき、切り口を上向けにしてカットすると、中身が飛び散る心配がないですよ。白い服に赤いケチャップが飛ぶとか嫌ですよね……。
もちろん、切り口をカットする必要がない塩などは、ダブルチャックを開いて、指でつまみ出せばOKです。
使用上の注意

パッケージに書かれていた注意事項をまとめると、こんな感じ。
・完全密封ではない(密閉できる容器などに入れて持ち運ぶこと)
・調味料以外のものは入れない(薬、シャンプーなど)
・冷凍庫での保存、レンジでの温めはNG(耐冷0℃、耐熱80℃)
・飛行機内への持ち込みは避ける(膨張、破裂の心配あり)
キャンプだと、シャンプーなどもつい詰め替えたくなりますが……あくまで調味料用の小分け袋とのこと。用途を守って使うのが安心ですね。
【検証】よく使う調味料を入れてみた。使い勝手は?

実際に、キャンプシーンでよく使う調味料を入れて使ってみました。
参考までに、MAXラインでどれくらい入るのかもあわせてチェックしてみます!
【1】マヨネーズ、ケチャップ、にんにくチューブなど「ねっとり系」

キャンプ飯にもお弁当にも、あると助かるマヨネーズやケチャップ。これらのねっとり系調味料たちは、MAXライン死守なら約小さじ1といったところ。袋の8分目くらいまで欲張れば、小さじ2ほど入りました。
しっかりとダブルチャックを閉じて、開封時は切り口を上にして飛び散らないように注意すれば、少しくらい線を超えても大丈夫でした……が、これはあくまで個人の責任範疇で。
出しやすさについては、なんの問題もなし。スムーズに出せましたよ。
【2】醤油、みりん、お酢など「液体調味料」

ギョーザのタレ作りに、お寿司のお供……料理にちょっとだけ欲しいんだよな~ということが多い基本の調味料。瓶ごと持っていく必要はないから、小分けにできると助かりますよね。
サラサラ液体系の調味料たちは、MAXラインで約小さじ1入りました。個人的に、サラサラ系液体調味料は「開封時に漏れやすいかな~?」と思うので、あまり冒険せず指定のラインを守った方がよさそう。
使いたい場所めがけてスーッと出すことができました。
【3】ドレッシング、焼肉のタレなど「細かい具材が入っている系」

サラダに必須のドレッシングや、BBQシーンに欠かせない焼肉のタレ。ごまやねぎなど細かい具材が入っていると、「詰まって出しにくいかも?」と少し気になりますが、実際にはそんなこともなく、サーッと出せました。
入った分量は、MAXラインで小さじ1ほど。欲張って入れれば約小さじ2程度まで入り、ソロキャンプやちょっとした調理には十分な容量という印象です。
【4】食用油

料理で必須の油、コンパクトに持ち運べたら便利ですよね。小分け袋に移し替えると、目安ラインで約小さじ1入りました。

万が一、漏れてギトギトになるのもイヤなので……無理に詰め込むよりも、指定ラインを守って“使い切りサイズ”として必要な分だけ袋数を分けておくほうが安心だと思いました。
出しやすさは問題なし。フライパンなどに必要量さっと使えます!
【5】ふりかけ、塩など「粒・粉状のもの」

最後は、調理に使う少量の塩や、ごはんのお供にしたいふりかけなど、粒状・粉状の調味料です。
液体系と違って、MAXラインより少し余裕をもたせて入れても、軽くならして厚みを出せるぶん、やや多め(小さじ1.5くらい)は入る感じ。

ただ、ダブルチャック部分に細かい粒や粉が詰まりやすかったので、取り除いてからしっかり閉じるのがおすすめ。
また、ふりかけの具材が大きい場合は、切り口から出す際に詰まる可能性ありですが、指でつまんで取り出せばOKでした。
検証結果のまとめ
いろいろな調味料を詰めてわかったことは、液体系調味料はどんなテクスチャーであれ、指定ライン死守なら小さじ1が目安。
一方で、粒・粉状のものは少し余裕があり、小さじ1.5ほどは入る印象です。
どれも欲張れば小さじ2~大さじ1ほど入るかもしれませんが、自己責任でお願いします!
持ち運びで気をつけることはある?

使い勝手のよさはわかったので、次は気になる持ち運びテストへ。
注意書きにも「完全密封ではないため、密閉容器などに入れて持ち運ぶこと」とあり、ダブルチャックの密閉力や、実際に漏れが起きないかを確かめるため、お弁当と一緒にバッグへ入れて持ち運んでみます。
結果、何の問題もありませんでした!

お弁当の横にケチャップを入れた小分け袋を添えて、朝の満員電車に乗って持ち運んでみましたが、ランチタイムに開いても変化なし。
ギュッと押しつぶされるような圧迫スペースに入れない限り、ダブルチャックから中身が飛び出す心配はなさそうでした!
もちろん、しっかり閉じていれば切り口が勝手に開くこともないので、これは安心して使えるな~と。これはダブルチャックのおかげかも。
おいしさ倍増、ストレス半減

たとえば、オムライス弁当のとき。ケチャップをかけたまま蓋をすると、どうしても蓋裏にベッタリ付いてしまうのが地味にストレスで。
でも、小分け袋にケチャップを入れて持ち運ぶようにすれば、そのストレスともオサラバ! 食べる直前にかけられるのでフタを汚すこともなく、洗い物の手間も減って一石二鳥でした。

サラダにかけるドレッシングなんかも、持ち運べることで野菜がしならずおいしい状態で食べられるのがすごくイイ! と感じています。
ちょっと気になる点は……

すごく気になる点はありませんでしたが、しいていうなら、詰めるときにダブルチャック部分に調味料が少しつきやすいことです。
あとは、焼肉のタレなど「比較的よく使うけど、キャンプにまるまるボトル1本は不要」という調味料については、もう少し大きめの容量があると便利かもしれません。

とはいえ、複数持っていってもかなり薄くまとまるので、クーラーバッグのスペースを圧迫しないのは大きなメリット。必要なぶんだけをコンパクトに持ち運べる点は、やはり魅力的でした!
無印の調味料小袋で身軽キャンプを楽しもう

調味料をコンパクトに持ち運べる、無印良品の「チャック付き小分け袋」。必要最低限の量だけを持ち運べて、使い捨てできるので、キャンプやお弁当シーンにとても便利。
そしてなにより、調味料専用に作られているだけあって、使い勝手のよさ・安心感は◎でした!
かさばりがちな調味料まわりをスッキリまとめられるので、荷物を少しでもコンパクトにしたい人にはかなり重宝しそうです。ぜひ一度試してみてくださいね!
「チャック付き 調味料用小分け袋」の詳細はこちら


