LINE公式アカウント 最新のアウトドア情報をチェック! 友だち追加はこちら

【SOTO新作最速レビュー】炊飯の「あの絶望」が消える。失敗しない・焦げつきゼロな“神クッカー”が快適すぎた(3ページ目)

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

マグ650で調理はできるのか?

ITADAKIと調理材料

ところで、お米を炊いたとなれば、おかずもほしいところ。マグ650は容量650mlとそれなりに大きいので、簡単な調理ができたらもっといいですよね。

ただ、公式サイトには「炒めものができる」といった記載はなく……。

マグ650はアルミ製。コーティングなし

マグ650のサイズ

先述したとおり、マグ650の素材はアルミです。ただフッ素加工などはされていないので、炒めものは多少の焦げつきがありそう

なので、くっつき防止のため油をなじませてからチャレンジしてみました!

結論:軽く炒めるくらいはできそうだけど、自己責任で

マグ650で具材を炒めた様子

焼き鳥缶の中身を温めたら溶き卵を流し入れ、半熟になったらごはんにオン。親子丼風を作ってみました。

調理後のマグ650の汚れ具合
調理後のマグ650

しっかり油を引いていたのと、タレにとろみがあったおかげか、このときは焦げつきやひっつきはありませんでした

ただアルミは、火の通りが早い反面、焦げやすくムラも出やすい素材。そもそもこのマグ650は湯沸かしを想定したものなので、炒めものに使うのはあくまで自己責任。その際は、しっかり油を引くこと、弱〜中火でじっくり調理するのがポイントかもしれません。

蒸し・温めが大得意

ITADAKIの調理例
出典:SOTO

ITADAKIは蒸し・温めが大得意。公式サイトでは蒸しパンも紹介されていて、「あ、そういう使い方もできるのか!」とちょっと驚きました。まさにスチーム構造だからこそできることだなぁと、妙に納得。

ITADAKIでチョコフォンデュをしている様子

湯せんできる構造を活かして、チョコレートフォンデュもやってみました。これが子どもに大ウケ!

炊飯だけで終わらないのはうれしいポイントで、調理の可能性がぐっと広がるな〜と思いました。

収納までしっかり考えられてるぞ

SOTOのCB缶がぴったり

CBタフ缶をスタッキングしている

冒頭でも触れたように、ITADAKIはガス缶までオールインワン収納できる設計で、SOTOの「CB TOUGH 125」がジャストフィットするんです!

CBTOUGH125を収納している

「CB TOUGH 125」というと、愛用者の多いレギュレーターストーブトライトレイルがその対象。

バーナーヘッドは入りませんが、それでもだいぶスマートに持ち運べますよ。

OD缶タイプのバーナーヘッドも収納できた

シングルバーナーのヘッドを収納している
収納しているのは、ウインドマスター(4本ゴトク)。わかりやすさのために収納袋を外して入れています

OD缶派の人なら、バーナーヘッドの収納に好相性です。

収納できたアイテムを並べてある

その場合、ユニフレームのFD先割れスプーンもスキマにすっぽり入りましたよ。この手のカトラリーなら一緒に収納できそうです。

収納ケースからOD缶がはみ出している

欲をいえば、収納袋があとちょっと深ければOD缶(110)も一緒に入ったのにな〜、なんて。

とはいえ、筆者はシーンに合わせてCB缶とOD缶のシングルバーナーを使い分けているので、どちらのスタイルにも“余白”を有効活用できるところは、かなりグッときちゃいました。SOTOの製品ってほんとよく考えられてるんだよな〜。

満足度は99点!その理由は

ITADAKIを持っている

サイズ感としてはほぼソロ向きですが、キャンプや登山で「手軽に炊きたてのごはんが食べたい」人にはかなりおすすめ。

というか、ファミリーでも「子どものぶんだけごはんがあればいい」とき、ITADAKIがちょうどよさそうかも。親はツマミがあればそれで十分、なんてこともありますし(笑)。

ちなみに、「アウトドア炊飯はじめて!」という友人に使ってもらったところ、まさかの一発成功。使い方さえ押さえれば、初心者でも失敗しにくい印象でした。

ITADAKIで炊飯しているところ

個人的な満足度は99点。マグ650がフッ素加工されていたら文句なしの100点でしたが(あくまで主観です)、ミトン代わりにもなるスペーサー考えられた収納設計など、隙のないギミックにはほんとグッときちゃいました。

「クッカー炊飯はうまく炊けない」「片付けが面倒なんだよな〜」と避けていた人はぜひお試しを。水蒸気炊飯のITADAKIなら、そのハードルをぐっと下げてくれるはず。

    SOTO スチームライスクッカー ITADAKI

    製品サイズ
    (使用時)φ108(鍋底φ96.6)×高さ155mm
    (収納時)φ108(鍋底φ96.6)×高さ134mm
    リッド:φ107×高さ33mm
    スペーサー:φ102×高さ35mm
    マグ350:φ84×高さ98mm
    マグ650:φ108×高さ98mm
    リフター:幅29×奥行108×高さ70mm
    総重量約250g
    リッド:25g/スペーサー:25g/マグ350:80g/
    マグ650:82g/リフター:20g/メッシュ収納袋:18g
    容量マグ350:容量 350ml(満水容量 400ml)
    マグ650:容量 650ml(満水容量 700ml)
    炊飯量0.5合〜0.8合
    材質マグ350:ステンレス、マグ650:アルミニウム、リッド:PP、スペーサー:PP、リフター:アルミニウム、メッシュ収納袋:ポリエステル

    SOTO「スチームライスクッカー ITADAKI」の詳細はこちら

    ✔︎こちらの記事もおすすめ

    3 / 3ページ