【1】丈夫でお手入れラクラクなステンレス素材

左が下プレート、右が上プレート。プレートは2枚に分解でき、丸洗いできます
材質は、サビに強いステンレス製です。しかも、食品衛生法に適合したフッ素樹脂加工のおかげで、こびりつきにくいのもポイント。これなら、焼く→くっつく→洗うの面倒……の流れがだいぶラクになりそうです。
そして、中央が網目状になっているぶん、見た目よりも軽い! 総重量は約350gでした。

アラジンランプのマークが入っているのも、さりげなくおしゃれ。このマークがある面が上プレートになるので、調理のときの目印にもなります。
見た目だけでなく、ちゃんと実用性もあるのがいいところ。
【2】フック移動で6~10枚切りまでOK

キャンプ用のホットサンドメーカーって、薄切り前提のものが多いんですが、これは6〜10枚切りまで対応しているのが、個人的にはグッときました。
その秘密は、左右にあるフック! 食パンの厚みに合わせて、2段階でフックの位置を変えられるんです。

上の写真のように、食パンの厚みに合わせて、どちらかにフックをかけます。

続いて、反対側のパーツをチェック。よく見ると2か所にミゾがありますよね。ここもパンの厚みに合わせて、位置を選びます。
セットする様子は動画でどうぞ。
パンをセットしたら、「カチッ」と音がするまで閉じればロック完了。
パンの厚みに合わせてフックをセットするだけなので、一度覚えてしまえばとっても簡単。こういう迷わない設計はやっぱり安心感があります。
【3】黒色コーティングで熱を無駄なく吸収できる

この黒色にも、ちゃんと理由がありました。トースターのヒーター熱を効率よく吸収するための色だそうです。だから、耳までカリッと香ばしいホットサンドが作れるんだとか。
こうした細部のつくり込みにもアラジンのこだわりを感じますね。
【4】耳までしっかりプレスできる

ホットサンドメーカーのまわりは、食パンをしっかりプレスできるよう、突起付きの鉄板状になっています。なので、耳ごとギュッと2枚のパンが圧着されるというわけ。

このおかげで、具材を入れても飛び出しにくく、食べやすいというメリットがあるそう。実際の仕上がりはこのあと検証してみます!
使ってみてわかったこと

ということで、実際にホットサンドをいくつか作ってみました。
ちなみに、アラジンといえばトースターも有名ですが、このホットサンドメーカーはアラジンのトースター専用アイテムではないので、多くのトースターに対応しています。

我が家はバルミューダのトースターですが、横向きにするとすっぽり入りましたよ。縦横どちらかで入れば、問題なく使えます。
8枚切り+具だくさん=問題なし

まずは8枚切りの食パンに、たっぷりのゆで小豆とバターをサンドして、小倉トースト風ホットサンドに挑戦。

小豆とバターをたっぷりのせてもしっかり包み込んでくれて、耳もクリスピーにおいしく焼き上がりました! これが黒色コーティングの効果?
6枚切りのボリューミーでもしっかり圧着

次に6枚切りの食パンに、切り分けたサラダチキンとチーズをのせてサンドしてみることに。

6枚切り食パンにたっぷり具材を挟んでセットした様子
8枚切りに比べて結構な厚みですが……本当にうまく焼けるのでしょうか?

こちらもしっかりキレイに焼き上がりました。かなりボリューミーなサンドですが、パンの耳までしっかり圧着され、切り分けてもはがれることはなく、とってもおいしく作れました。
この圧着具合は、やはり鉄板状のプレス部分のおかげかも。
約5分で完成する手軽さもいい

パンに具材を挟んでセットしたら、ホットサンドメーカーごとトースターにイン。あとは焼き上がりを待つだけなので、この間にコーヒーを入れたりスープを準備したり……ほかの支度が進みます!
バウルーをコンロの火にかけて焼いていたときは目が離せなかったので、ほったらかしでいい感じに焼けるラクさは、一度使うと戻れないかも……。

しかも網目状なので、いちいちホットサンドメーカーを開かなくても焼き色が目視できるのもめちゃくちゃ便利だな〜と思いました。好みの焼き色にしやすい!
トースターと直火、どう違う?

バウルーを直火で焼くと、全体がプレスされるのでカリッと焼き上がります。
その点、アラジンのホットサンドメーカーは真ん中が網目になっていて高さもあるのがポイントで、パン生地部分はややふんわり、耳はカリッと焼き上がりました。つまり、全部カリカリじゃないんですよ……!
このふんわり感も楽しめるのが、バウルーとの違いだな〜と思います。

直火に負けない、カリッふわっと焼き上がるホットサンドに子どもたちも大喜び。
耳がしっかり圧着されることで、具だくさんでもこぼれにくく、食べやすいのも◎でした。
洗いやすさ・収納性はどうだろう?

さて、こちらは調理後のホットサンドメーカーです。パンくずは多少あるものの、見た目はかなりきれいなままでした。
その理由は、やはり中央部が網目状だからかなぁと。網目状=バターを塗る必要がないので、本体がべたつくことがないんです。
さらにフッ素加工によってこびりつきもないので、お手入れはかなりラクでした! なんなら、さっと水洗いすればいいくらい。使ったあと洗うのが面倒……というストレスがないのは、日常使いするうえで大きなメリットですね。
ぶら下げ収納できるのもいい

長~い取っ手がなく、プレートを重ねれば厚みもあまりないので収納場所も選びません。
筆者は写真のようにフックでぶら下げ収納しています。シンプルで黒いビジュアルがギアっぽくてカッコいいので、見せる収納がお気に入り。
注意してほしいことも…
ヤケドには気をつけて〜!

ステンレス製なので加熱調理後はかなり熱くなります。必ずミトンなどを使用し、ヤケドに注意して取り出しましょう。
テーブルにも直置きせず、カッティングボードや鍋敷きなどの上に置くといいですよ。
6枚切りは少し慣れが必要かも

6枚切りのパンを使うときは、フックをセットするのにやや力がいるかな~というところ。
失敗すると、こんな感じでフックが外れちゃいました。
でも、一度慣れてしまえば問題なし。スムーズにできるようになりましたよ。
買って正解だった!

好みのパンの厚みでいろんな具材を挟めるのが楽しくて、購入してから色んなホットサンドを作っています。最初は悩んだけど、本当に買ってよかった~!
基本的には自宅用ですが、キャンプ場にトースター付きのコテージがあれば、これは持って行きたいな〜と。軽いし、意外とコンパクトです。
ホットサンドを焦がしたくない人や、分厚い具材をしっかり挟みたい人、朝の準備を効率よく進めたい人に、とーってもおすすめです。



