一軍の調理器具は?
WESTSIDE33「うどんすき鍋」

末広がりで縁起がよい形とも言われる八角形の鍋は、グルキャンにもってこいです。18cm~30cmまで5サイズありますが、複数人でも使いやすい27cmを使っています。
妻が九州出身ということもあり、この鍋ではモツ鍋を作ることが多いですね。妻特製の出汁があって、キャンプへ行く前に仕込んでいきます
キャンプでは「いいものを食べたい欲がすごい」と話していたandfunさん。去年1年間でもっとも出番の多かった鍋が、京都生まれの鍛金工房WESTSIDE33のもの。

「鍛金(たんきん)」とは、一枚の地金を叩いて形をつくる伝統技法のこと。槌目の美しさが特長で、雪平鍋がその代表例です。
市販品の多くが機械で均一に仕上げられるなか、WESTSIDE33の鍋は職人が多様な槌を使い分け、ひとつひとつ丁寧に叩き上げたもの。

なお、「おでんもキャンプの定番料理」というandfunさんは、おでんの鍋も同ブランドを愛用中。
規則的でありながらどこか揺らぎのある槌目と、すっと整ったフォルム。無機質なはずの金属に、不思議とあたたかみが宿ります。
WESTSIDE33「うどんすき鍋」の詳細はこちら
一軍のライトは?
アンビエンテック「TURN+」

雰囲気が抜群によく、サイトの雰囲気を一段上げてくれるライトです。キャンプには必ず持って行きます
アンビエンテックには多彩なポータブルライトがそろうなかでも、「これ一択」と言い切るほど惚れ込んでいるのがTURN+。
4年前から大切に使い続けているもので、andfunさんの食卓風景にはほぼ欠かさず、TURN+のやわらかな灯りが寄り添っています。

これだけで全体を照らすのは難しいのですが、ほかのライトで光量の確保ができていれば、空間演出には申し分ありません
明るさは4段階で、連続点灯時間は12〜500時間。最大光量でも半日しっかり使える安心感があります。
さらに、IP66相当の防水・防塵性能があり、充電式でコードレスなところもキャンパーに刺さるポイント。

明るさは控えめでも、しっかりとした存在感のあるTURN+。心地よさを灯すライト、そんな言葉がよく似合います。
アンビエンテック「TURN+」の詳細はこちら
3,000円以下で買ってよかった&リピ買いアイテムは?
wanderout「ドライメッシュバッグ」

「小物に定位置を」というコンセプトのもと展開されているメッシュバッグを、4サイズすべて愛用しているandfunさん。どんなふうに使っているのか聞いてみると……
コンテナの中を整理するのに、これ以上適したものはないと思っています。
それぞれのサイズを用途で使い分けていて、気付けば何個も買っています

内側には仕切りポケットもあり、外見以上の使い勝手! こういう脇役のギアにこだわると、キャンプ全体の質がぐっと上がるんですよねぇ。

ちなみに、andfunさん流の収納術は、「ギアの住所を決めること」、「空気を運ばない(余計な余白は作らない)」が基本。そして一番大事なのが「飾るだけのものは持っていかない」こと。
そうした道具の置き場所を決めるうえで、このメッシュバッグが最大限に活きてくる、というわけです。
andfunさんのような余白あるキャンプサイトは、こうした工夫の積み重ねもあってこそ、かもしれませんね。
wanderout「ドライメッシュバッグ 00」の詳細はこちら
ツウなキャンパーの行きつけも気になる!
ツウが普段どんなショップやキャンプ場へ行っているのかも気になるところ。行きつけのお店&キャンプ場も教えてください!
お気に入りのショップは→Orange(和歌山県かつらぎ町)

自分の地元ということもあり、Orangeさんに行くことが多いです
2014年、和歌山県にオープンして以来、大阪府や神奈川県にも店舗を広げ、着実にファンを増やしている「Orange」。近年では、手がけるアウトドアスパイス「ほりにし」がコンビニとコラボするなど、全国的に知名度を高めています。
そんなOrangeが支持を集める理由のひとつが、豊富なラインナップ。定番アイテムからガレージブランドまで幅広くそろい、ビギナーから上級者まで楽しめるのも魅力。
アウトドアショップOrange 本店
- 住所:和歌山県伊都郡かつらぎ町妙寺488-4
- アクセス:JR和歌山線「妙寺」駅より徒歩約7分
- 公式サイトはこちら
お気に入りのキャンプ場は→プラージュフォレ(和歌山県白浜町)

和歌山にあるプラージュフォレさんの雰囲気が好きです!
太平洋を見下ろせる、高台の林間にあるプラージュフォレ。森の静けさと海の開放感、そんな対照的な魅力を同時に味わえるロケーションがandfunさんのお気に入りなんだとか。
全14区画のミニマルな規模感で、ほどよくプライベート感が保たれているのもいいところ。のんびり過ごすにはぴったりの環境です。
プラージュフォレ
- 住所:和歌山県西牟婁郡白浜町富田1647-11
- アクセス:紀勢自動車道「南紀白浜」ICから車で約10分
- 営業期間:通年営業(不定休)
- 公式サイトはこちら
一番気になるのはキャンプでのテーブルフォト

自身のキャンプサイトをつくるうえで、「いろいろなキャンプの写真をインスタで見て参考にさせてもらっている」と話すandfunさん。
絶景の写真よりも惹かれるのは、テーブルフォト。どんな料理を囲み、どんなお酒を楽しんでいるのか。そんな日常の延長のような一瞬に、自然と目が向くのだそう。そこには、その人らしさがふっと滲み出るからかもしれません。
そんなandfunさんのテーブルフォトももちろん素敵なんですが、なにより惹かれるのは、ユーモアを織り交ぜたエピソードの数々。気になったかたは、andfunさんのInstagramをそっと覗いてみてください。独自の世界観に、するりと引き込まれてしまうかも。
Instagram:@___andfun___
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