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焚き火を囲んでこんな遊びはどう?仲間と盛り上がるテーブルゲーム5選(2ページ目)

ルールも簡単、すぐにでも楽しめる!低難易度のテーブルゲーム3選

その1.人狼ゲーム

jinro

出典:Google Play

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言わずと知れたこのゲーム、とある村の住人と、それに成りすました人狼に分かれそれぞれ駆逐する頭脳ゲーム。制限時間内に、各々が村人か人狼なのか発言や仕草を頼りに判断し、生き残った方が勝利です。仲間を疑わなければ始まらない心理戦、舞台を連想させるBGMと時折響く狼の鳴き声がキャンプの夜にうってつけですよ!

人数が増えれば特殊能力を持つ新たな役割を追加することができます。
<オススメ要素>
・最適人数:8名以上
・初顔合わせメンバーでも人となりが見えて面白いかも?
・ハマるとあっという間、時間を十分とって!

その2.Scotland Yard(スコットランドヤード)

scotlandyard

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スコットランドを舞台に繰り広げられる、逃げる怪盗と追う警察(ヤード)に扮するロールプレイングゲーム。電車・バス・タクシー、3つの交通網が張り巡らされた街地図の上に、一定のターンで現れる怪盗の姿。唯一の手掛かりである移動手段を頼りに、最大5人の警察が包囲網を敷いていきます。

プレイヤーはいずれの役も演じられるため、怪盗になりきって仲間たちの手から逃れるもよし、仲間と協力して怪盗を捕まえるもよし。オープンに話し合えることから協力プレイこそ醍醐味かもしれません。

<オススメ要素>
・最適人数:4~6人
・気心の知れた仲だからこそ読み合える心理展開

その3.Ticket to ride

tickettoride

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アメリカ大陸全域のマップに広がる鉄道網がつなぐ都市間を、限られた列車数でどれだけつなげるかを競うゲーム。タイトル通り、スタート時に目的となる都市と都市をつなぐ「乗車券」を引き、その通りに列車をつなぐことで得点を稼ぎます。マップに描かれた路線にはそれぞれ色が塗られ、同色の列車カードを集め消費することでその路線を独占。

乗車券はゲーム途中でも追加できるため、どれだけ多くの「マイ鉄道網」を広げられるかが勝負の分かれ目ですね。

<オススメ要素>
・最適人数:2~4名
・シンプルなルールで相手を問いません
・プレイ時間が短くテンポが良いためヒマつぶしにも!

慣れればハマること間違いなし!中上難易度のテーブルゲーム2選

その4.カルカソンヌ

carcassonne

出典:Google Play

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ドイツ発祥のこちら、世界大会も開かれるほど有名です。裏返しに積まれたタイルを自分のターンで1枚ずつめくり、そこに描かれた道や街などのパーツを自然な配置に並べて1枚の広大なマップをつくるのが大きな目的です。ある条件を満たした場合に、各タイルにコマを置いて自らの領地と主張でき、道は長いだけ、街は大きいだけ高得点が得られます。

マップ完成時の総得点が勝敗につながるため、自身の領地を広げたりライバルの領地完成を邪魔したり更には乗っ取ったりと、複雑なルールによって戦略を巡らせられるあたり中級者向けですが、ベースルールはシンプルなためぜひトライしてほしい名作です。

<オススメ要素>
・最適人数:2~5名
・馴染みのキャンプ仲間とルールを覚えれば定番となるはず

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