LINE公式アカウント 最新のアウトドア情報をチェック! 友だち追加はこちら

コメリ新作、今年も安すぎる。“機能に全振り”したキャンプギアが、価格破壊レベルでした【展示会レポート】(2ページ目)

本命はこれ。コスパ抜群すぎるクーラー
「真空パネルキャリークーラー」

コメリ アウトドア 新作 2026

上段「36L ¥14,800」「47L ¥19,800」
下段「15L ¥9,980」「22L ¥12,800」

今回の新作でもっともインパクトが大きかったのが「真空パネルキャリークーラー」

サイズは15L・22L・36L・47Lまで展開され、最大サイズの47Lでも価格は19,800円。真空断熱クーラーで2万円を切ってくるのは、正直かなり異例と言えます。

コメリ アウトドア 新作 2026

注目すべきは、側面だけでなくフタ部分まで真空断熱パネルを採用している点。

コストがかかるため、フタは簡易的な断熱材で済ませる製品も多いなか、妥協を許さず保冷性能を優先した構造になっています。

コメリ アウトドア 新作 2026
コメリ アウトドア 新作 2026

そもそもどうやってカットするのかな…と思った編集部員

展示会では、断面をカットした状態も公開されており、「本当に真空断熱が入っているのか」という疑念に正面から応える姿勢が印象的でした。

コメリ アウトドア 新作 2026

保冷性能も申し分なし。撮影は2月6日11:00ごろで、氷を入れてから約22時間が経過していましたが、ご覧のとおり氷はしっかり凍ったままでした。

コメリ アウトドア 新作 2026

上段15L・22L
下段36L・47L

また、高性能クーラーにありがちな「壁が厚くて容量が小さい」というのもなく、実用容量をしっかり確保している点も好印象。

15Lサイズでも、500mlペットボトルが縦に入るのは地味にうれしいポイントですね。

コメリ アウトドア 新作 2026

47Lモデルは、ハンドルが横方向に長く設計されているのも見逃せないポイントです。

コメリ アウトドア 新作 2026

一般的なホイール(タイヤ)付きクーラーボックスは、転がして運ぶ際に本体が体の正面に来るため、歩行時にかかとや足首に当たりやすいもの。

コメリ アウトドア 新作 2026

このモデルはハンドル幅が広い分、クーラーボックスを身体の少し横にずらして持つことができ、歩くリズムを崩しにくくなっています。重量物を運ぶシーンを想定した、実用目線の工夫ですね。

高性能クーラー=高価格という前提を、使い勝手と価格の両面から覆す、今回の新作の中でも、コメリらしさが最も端的に表れた一台です。

1万円を切ってきたビルトインテーブル
「アウトドアシステムテーブル」

コメリ アウトドア 新作 2026
コメリ アウトドア 新作 2026

出典:コメリ

続いて気になったのが、9,980円の「アウトドアシステムテーブル」。いわゆるビルトイン型のテーブルで、近年人気のスタイルをしっかり押さえています。

コメリ アウトドア 新作 2026

掘りごたつのように一段下がった部分は、イワタニの「タフまる」や七輪が収まるサイズ感。さまざまな調理スタイルに対応しやすい設計です。

コメリ アウトドア 新作 2026

細かい点ですが、「タフまる」を入れた際にも、火力調整用のつまみ部分が操作できるよう、寸法が設計されています。

コメリ アウトドア 新作 2026

さらに、外した天板はサイドの好きな位置に取り付け可能

テーブルを拡張できる構造になっており、トングやシェラカップの置き場所として、ちょうどいいサイズ感でした。

コメリ アウトドア 新作 2026

素材はオールスチール製で、耐熱性も十分。熱々の鍋をそのまま置くこともできます。

ちなみに、メーカーとしてはスノーピークとのIGT規格との互換性はうたっていませんが、サイズ感はかなり近くなっています。

コメリ アウトドア 新作 2026

これだけ広い作業スペースを確保しつつ、耐熱性があり、コンロをビルトインできる構造で1万円以下。

価格と機能のバランスを考えると、かなりコストパフォーマンスの高いテーブルと言えそうです。

ヒット作に新色
「アウトドアアイスストレージ」

コメリ アウトドア 新作 2026

左「メタルクリア」右「クールブルー」

昨年ヒットした「アウトドアアイスストレージ」には、新色が追加されました。基本的なスペックはそのままで、カラーの選択肢が増えた形です。

ちなみに、保温にも対応しているとのこと。

コメリ アウトドア 新作 2026
コメリ アウトドア 新作 2026

撮影は2月6日11:00ごろ。前日の夜に入れた氷が、約22時間経過してもこの状態をキープしていました。

猛暑が当たり前になりつつある今の環境では、こうした“確実に氷を残せる”アイテムは心強い存在です。

▼「アウトドアアイスストレージ5.5L」のレビューはこちら!

698円!?地味にいちばん欲しい
「開きやすい焚き火トング」

コメリ アウトドア 新作 2026

小物ギアのなかで気になったのが、698円のバネ付きのトング、「開きやすい焚き火トング」です。

コメリ アウトドア 新作 2026

特徴は、トングを「開く」動作をバネがアシストしてくれる点。薪を掴むときだけ力を使えばよく、開閉時のストレスが少ない設計になっています。

コメリ アウトドア 新作 2026

先端には細かいギザギザが施されており、角度を選ばず薪を掴めるのも実用的。派手さはありませんが、「こういうのが欲しかった」と思わせてくれる、コメリらしい一本です。

コメリの新作に感じた、開発者の価格へのこだわり

コメリ アウトドア 新作 2026

「真空パネルキャリークーラー 15L」

今回の新作を通して強く感じたのは、価格に対する一貫したこだわりでした。

5千円以下、1万円以下、そして2万円未満。どのアイテムも、価格ありきで性能を削るのではなく、必要な機能をどう現実的な価格に落とし込むかを突き詰めている印象です。

コメリ アウトドア 新作 2026

「いい製品でも、買えなければ意味がない」という開発担当者の言葉どおり、使い手目線を徹底したものづくり。

数字以上に“考え抜かれた道具”が揃っており、春夏のキャンプシーズンに向けてチェックしておきたい新作が揃っていました。

動画でもコメリ新作をチェック!

販売詳細

・コメリ公式販売サイトはこちら

✔️こちらの記事もおすすめ

2 / 2ページ