冬キャンプでの使い心地を検証してみた

ひと通り機能のチェックが終わったところで、実際にさむ〜い冬キャンプで使ってみました。
ダウンじゃないけどぬくぬく!氷点下でも安心の防寒性

この日のキャンプは最高気温が約3℃、最低気温は約-6℃。キャンプスタート時は積雪していませんでしたが、朝方には積もるぐらい雪が降り、検証にはもってこいの環境です。
冬キャンプのときにいつも使っている厚手のウールの靴下を履いた状態で、二日間この靴を着用。すると、冷え込みが厳しくなる夜でも足はぬくぬくしていて、寒さを感じることなく充分な防寒性を確認できました。

ちなみに足首周りには口を狭めるためのドローコードが付いているので、雪が深いときはドローコードを絞れば雪が入り込むのを軽減してくれます。
防水性も上々。なかなかしっかりした作りを実感

続いては、防水性の検証のためにキャンプ場近くにある小川へ。
一部凍っているところもありとても冷たそうですが、防水部分より上に水が来ないように慎重に浅瀬へ侵入。しばらくウロウロしてみましたが、水が染みてくる気配はなく、記載の通りの防水性が確認できました。
さらには冷たさも感じなかったので、防寒性はなかなかのようです。

防水箇所より上の部分の撥水性が気になったので、試しに甲のところにも水を垂らしてみました。撥水しなかったら困るので控えめに。
結果としては、撥水しているようなしていないような微妙な感じで、これ以上水をかけると浸水しかねない感じだったので、ちょっと不安を感じました。防水箇所より上にザバ~ッと水がかかるのはおすすめできません。
「滑らなさ」は、どの程度?

小川へ向かう道の傍にちょうどいい感じに凍っている側溝があったので、防滑性のチェックのために入ってみました。さすがにツルツルの氷は滑るんじゃないかな〜、と半信半疑の筆者。

バリバリの氷の一角に、ツルツルゾーンを発見。恐る恐る乗って脚を動かしてみると……さすがに滑りましたね。正直に言うと「滑りにくい」と感じることもあまりなく、まぁまぁ普通に滑りました(笑)。

ちなみに、こちらがザ・ノース・フェイス「ヌプシブーティ」のアウトソール。しっかりと凹凸があり、雪上でのグリップ力にも定評があります。
その他独自の防水膜による高い防水性などもあり、やはりアウトドアユースとなると“本家”にはかなわないな~というのが正直なところです。
備えておくウィンターブーツとしては、十分合格点

肝心の防滑性のところで若干スベってしまった感はありますが、暖かさに関しては申し分なかったし、防水機能もあるし、見た目的にも悪くない。何より1万円以下という考えれば、充分アリなウィンターブーツと言っていいんじゃないでしょうか。
そこまで頻繁に使うものでもないので、コスパ重視で考えるなら選択肢の一つに入れても良い性能のモノタロウのブーツでした。
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