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キャンピングトレーラー

中古キャンピングトレーラー購入ガイド!安く買うには?維持費は?

2022/08/31 更新

キャンピングトレーラーを中古で購入する前に不安を解消! 車検や維持費用、買うときにチェックしたいポイント、相場、販売店などの押さえておきたい基本情報を解説しています。この記事を参考にして、理想の「移動するマイホーム」を安い価格で手に入れてみませんか?

目次

アイキャッチ出典:インディアナ・RV

キャンピングトレーラーを中古で買うときのポイント

キャンピングトレーラーはキャンプと生活に密着したもの。「第2の家」といっても過言ではありません。そのため、中古車が安く済むとはいえ、居住性能や快適さは譲れませんよね。

今回はキャンピングトレーラーの中古車選びに失敗しないために、重要な5つのポイントを紹介します!

1. 譲れない条件を決めておく

キャンピングトレーラー 中古

出典:PIXTA

実際に中古のキャンピングトレーラーを探し始める前に、「どんな使い方をしたいのか」「何を重視しているのか」という2点をはっきりさせておきましょう。

中古車は安ければ安いほど、何かしら弱点があるもの。いざトレーラーを買おうとしたタイミングで悩まないためにも、前もって譲れない条件を考えておくことが重要です。

2. 新車をチェックしてみる

キャンピングトレーラー 中古

出典:romin

キャンピングトレーラーはさほど市場が大きくないため、数もあまり出回っていません。中古車であればなおさらです。したがって「お店に行っても比較ができない」場合があります。このような事態を避けるため、色々な中古車販売店に足を運ぶ前に、まずは一度新車を見てみると良いでしょう。

おすすめは、全国各地で開催される展示会イベントです。そこで自分が気に入ったポイントが、中古車を選ぶ際に重要な判断基準になることも考えられます。

開催情報は、一般社団法人日本RV協会(JRVA)の展示会イベント情報サイト「JRVAイベントドットコム」などで入手できます。

※参考:キャンピングカーイベント情報が満載|JRVAイベントドットコム

3. 検索方法を工夫する

キャンピングトレーラー  パソコン作業する手

出典:photoAC

検索サイトで「キャンピングトレーラー 中古」などと検索するのは、実は効率が良くないことも。キャンピングトレーラーの市場は大きくないため、大手中古車販売サイトには情報を掲載せず、販売店のWebサイトにだけ載せているケースもよくあります。

すでにお目当てのトレーラーがあるなら、中古車を探す際には商品名で検索し、販売店のWebサイトをチェックしてみるのも方法のひとつです。

4. 実際の販売店に足を運ぶ

キャンピングトレーラー 中古

出典:goo-net

中古情報をキャッチしたら、実際に在庫があるお店に行ってみましょう。写真では見つからなかったポイントがいくつも出てくることもあります。

写真だけでは分かりにくいポイントとしては、主に「におい」「雨漏り状況」「塗装の剥がれ」「使用感」「快適さ」「きれいさ」などが挙げられます。トイレやシャワーなどの内装も細かく確認するチャンスです。

しかし、先に紹介した3つのポイントを押さえておけば、目をつむれるのか、そうでないのかを判断しやすくなるでしょう。

5. ヤフオクは一見する価値あり!

ヤフオクロゴ ヤフーオークション

出典:Googleplay

ヤフオクの中には販売店が中古のキャンピングカーを出展しているケースもあるので、入札せずに購入できるケースも。

しかし、あまりにも安いトレーラーはかなり前に車検が切れていたり、深刻な故障があったりすることもあるので、公道を走れないトレーラーを購入する羽目にならないよう、状態を見極めることが大切です。

キャンピングトレーラーを中古で購入するときの相場は?

中古のキャンピングトレーラーの相場は、モデルや状態によってかなり幅があるため一概にはいえませんが、100万円〜200万円台を中心に、安いもので数十万円、未使用の状態が良いものでは500万円以上になることもあります。

「激安」「特価」などの煽り文句に釣られて失敗しないためには、ほしいトレーラーの目星をつけたあと、ひとつの出品元だけでなく、複数の情報源をチェックしておおまかな相場感をつかんでおくことが重要です。

キャンピングトレーラーの車検・維持費用は?

キャンピングトレーラー 中古

キャンピングトレーラーも車両なので、自動車税の納付や車検が必要です。そう聞くと、ものすごくお金がかかりそうに感じるかもしれませんが、実はエンジンを持たないキャンピングトレーラーは、自走式のキャンピングカーと比較すれば、それほど維持費は高くつきません。

キャンピングトレーラーを中古で購入する前に、どれくらいの車検費用がかかるのかの目安をチェックしておきましょう。

自動車税は1万円程度

キャンピングトレーラーにかかる自動車税は、基本的に10,200円です。自動車税とは、自動車の所有者に課される税金のこと。住んでいる都道府県に納付する地方税にあたります。

乗用車の場合、自動車税額は排気量によって変わりますが、エンジンを持たないキャンピングトレーラーは「被牽引車」に分類されます。被牽引車(普通自動車に属するもの・8トン以下)の標準税率が上記の金額になります。

※参考:総務省「地方税制度|自動車税・軽自動車税種別割

2年ごとの車検費用は2万円程度

キャンピングトレーラーは、2年ごとに車検が必要です。車検にかかる費用としては、「自動車重量税」「自賠責保険」「検査手数料」が挙げられます。

普通自動車免許で牽引できる重量であれば、自動車税を含めても2万円程度で収まるので、意外と車検費用は安く済みます。それぞれの費用の詳細は以下のとおりです。

自動車重量税は8,200円

普通自動車免許で牽引ができる750㎏以下のキャンピングトレーラーの場合、車検時に課される自動車重量税は原則8,200円になります。

自動車重量税は消費税や所得税と同じ国税にあたり、車の種類や重量によって金額が決まります。

※参考:国税庁「No.7192 自動車重量税のあらまし
※参考:国土交通省「自動車重量税額について

自賠責保険料は5,250円

離島以外の地域(沖縄県を除く)で一般的なキャンピングトレーラーに適用される自賠責保険の基準料率は、25ヶ月契約で5,250円です。

キャンピングトレーラーでも車両に属するので、自賠責保険に加入する必要があります。ただし、キャンピングカーと違って自走ができないので、基準料率は比較的安価に設定されています。

※参考:国土交通省 自動車総合安全情報「自賠責保険(共済)の加入方法

検査手数料は1,800円

キャンピングトレーラーの検査手数料は、基本的に1,800円になります。

そのほかの維持費用

そのほかに想定される維持費用としては、駐車料金や各種設備の点検、メンテナンス費用などがあります。

特に中古の場合「タイヤがパンクした」「トイレ設備が故障した」などのトラブルが起きることも想定しておきましょう。

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