アイキャッチ画像出典:キャンバスキャンプ
おしゃれサイトにはやっぱりベルテント!

ベルテントは、中央に1本のポールを立て、テントの周囲に高さのある壁がある構造のテント。上から下まで一気にすぼまるワンポールテントと違い、足元に壁があることで、室内の空間を無駄なく使えるのが大きな特徴です。
床いっぱいまで使えるレイアウトのしやすさから、チェアやテーブル、ラグを置いたくつろぎスタイルとも相性抜群。見た目の存在感もあり、サイト全体をおしゃれに演出したいキャンパーや、居住性を重視してゆったり過ごしたい人におすすめです。
ベルテントのメリットとデメリットを押さえておこう

メリット
●壁がある構造で室内が広く、床面積を無駄なく使える
●レイアウトしやすく、サイトをおしゃれに演出できる
●天井が高く、くつろぎ重視のキャンプに向いている
デメリット
- ●ペグダウンが多く、設営にある程度の手間がかかる
- ●価格帯がやや高め
●サイズと重量があり、持ち運びや設営場所を選ぶ
ベルテントは、居住性と雰囲気づくりを重視するキャンパーに向いたテントです。取り回しや設営面の注意点を理解したうえで選ぶと、満足度の高いキャンプが楽しめます。
ベルテントを選ぶときの3つのポイント
ベルテントを選ぶ際に知っておきたいポイントを4つ紹介します。
①使用人数+1〜2人のキャパを選ぼう

ベルテントを選ぶ際は、表記されている使用人数よりも1〜2人多いサイズを目安にするのがおすすめです。というのも、ベルテントは就寝スペースだけでなく、チェアやテーブル、荷物を置く居住空間として使われることが多いためです。
例えば2人で使う場合でも、2人用ではなく3〜4人用を選ぶことで、室内に余裕が生まれ、より快適に過ごせます。特に雨天時や寒い季節はテント内で過ごす時間が長くなるため、少し大きめを選んでおくと後悔しにくくなります。
②雨を防ぐ耐水圧も重要!1,500mmはあると◎

ベルテントを選ぶ際は、見た目だけでなく耐水圧の数値もしっかり確認しておきたいポイント。耐水圧は生地がどれくらいの雨に耐えられるかを示す目安で、1,500mm以上あれば一般的な雨のキャンプでも安心です。
特にベルテントはサイズが大きく、雨の影響を受けやすいため、耐水圧が低いと雨漏りや染み込みの原因になります。雨天キャンプを想定するなら、最低でも1,500mmを目安に選ぶと失敗しにくいでしょう。
③煙突ポートやメッシュ素材など……細かいポイントもチェック!

ベルテントを選ぶ際は、サイズや耐水圧だけでなく、使い勝手を左右する細かな仕様にも目を向けておきたいところ。薪ストーブを使うなら、煙突ポートの有無は事前に確認しておきたいポイントです。後付けが難しいため、薪ストーブの利用を想定する場合は最初から備わっていると安心できます。

また、メッシュパネルの有無や配置も快適性に直結します。通気性を確保しやすく、夏場や結露対策にも役立つため、長いシーズン使いたい人ほどチェックしておきたい仕様です。
こうした仕様とあわせて注目したいのが、テントに使われている素材。ベルテントでは主にコットン、ポリコットン(TC)、ポリエステルが使われており、なかでもポリコットンは通気性と扱いやすさのバランスがよく、重さや耐久性の面でも安定しています。初めてベルテントを選ぶなら、総合的に扱いやすい素材といえるでしょう。
定番!ベルテントおすすめ8選
ここからは定番でおすすめのベルテントを紹介します。
ノルディスク アスガルド12.6
| 定員 | 6人 |
|---|---|
| 重量(kg) | 16 |
| 使用時サイズ(cm) | 373×400×250 |
| 収納時サイズ(cm) | - |
| 素材 | ポリコットン |
6人用で使い勝手と居住性を両立させた、大型ベルテントの代表格

ノルディスク「アスガルド12.6」は、定員6人を想定しつつ、荷物を置いても余裕が残るサイズ感が特徴のベルテントです。直径約3.8mの室内は、就寝スペースとくつろぎスペースを分けて使いやすく、ファミリーやグループキャンプでも圧迫感を感じにくい設計。

前後に加えて側面にも設けられたベンチレーションは、季節や天候に応じた換気調整がしやすく、コットンキャンバス特有の快適さを引き出します。素材にはしっかりとした厚みのポリコットンを採用し、シーム処理によって耐久性と雨対策も考慮。設営は中央ポール1本で完結するため、大型ながら扱いやすい点も魅力です。
おすすめポイント
●直径約3.8mの設計で、6人で使用しても窮屈さを感じにくい室内空間
●フロントと側面に配置された大型ベンチレーションにより、換気量を細かく調整できる
●厚手のコットンキャンバスにシーム処理を施し、耐久性と雨への対応力を高めている
▼ノルディスクのテントを紹介している記事はこちら
ogawa グロッケ12 T/C-II
| 定員 | 5〜6人 |
|---|---|
| 重量(kg) | 18.55 |
| 使用時サイズ(cm) | 265×405×270 |
| 収納時サイズ(cm) | 80×35×33 |
| 素材 | ポリコットン |
シンプル設営と広い円形空間で、グループキャンプでも使いやすい

ogawa「グロッケ12 T/C-II」は、大人5〜6人での使用を想定した、居住性重視のベル型テントです。直径約3.8mの室内は、人数が多くても圧迫感が出にくく、就寝スペースと荷物置き場を分けたレイアウトもしやすいサイズ感。生地にはポリコットン素材を使用しており、夏は熱がこもりにくく、春秋は冷えにくい快適な環境を保ちやすいのが特徴です。

前後に配置された大型ベンチレーションで空気をしっかり入れ替えられ、前室は靴やギア置き場としても活躍。ファミリーやグループキャンプで、テント内の快適さを重視したい人に向いた一張りです。
おすすめポイント
●直径約3.8mの円形フロアで、大人5〜6人で使っても余裕を感じやすい室内空間
●生地にはポリコットン素材を採用し、夏は蒸れにくく、春秋は冷えを感じにくい
●前後に大型ベンチレーションと前室を備え、換気と居住性を調整しやすい構造
ローベンス クロンダイク
| 定員 | 6人 |
|---|---|
| 重量(kg) | 16.7 |
| 使用時サイズ(cm) | 370×390×270 |
| 収納時サイズ(cm) | - |
| 素材 | ポリコットン |
薪ストーブ対応で冬も快適に過ごせる6人用ベルテント

ローベンス「クロンダイク」は、煙突穴を備えた薪ストーブ対応モデルとして、冬キャンプや寒冷地での使用を想定したベルテントです。ストーブを入れても余裕のある設計で、寒い季節でもテント内をしっかり暖められるのが最大の魅力。

Aフレーム構造の大型ドアは出入りがしやすく、正面からセンターポールにかけて入ったジッパーにより、フロアの使い方を柔軟に変えられるのも特徴です。家族やグループでの冬キャンプを快適に楽しみたい人に向いた一張です。
おすすめポイント
●煙突穴を備え、薪ストーブをインストールできる本格仕様
●出入りしやすいAフレーム構造の大型フロントドア
●正面入口からセンターポールまでジッパー付きで床アレンジが可能
▼ローベンスのテントとタープを紹介している記事はこちら
キャンバスキャンプ シブレー400 プロテック
| 定員 | - |
|---|---|
| 重量(kg) | 31 |
| 使用時サイズ(cm) | 400×400×250 |
| 収納時サイズ(cm) | - |
| 素材 | ポリコットン |
全面メッシュで通気を確保しつつ、季節や気候に応じて快適に過ごせるベルテント

キャンバスキャンプ「シブレー400 プロテック」は、全周を巻き上げ可能な360度メッシュウォールを備えるベルテントです。360度メッシュは自然な空気の流れを生みながら虫の侵入を防ぐため、夏の通気性が高く、結露も抑えられる室内環境を作りやすい設計になっています。素材には通気性と快適性に優れたポリコットンを採用し、自然素材ならではの快適さを確保。

グラウンドシートは防水性の高いPVC製で、耐久性と雨対策もバッチリ。設営はセンターポール+Aフレームのシンプル構造で比較的スムーズに組み立てられ、ファミリーやグループキャンプで活躍します。
おすすめポイント
●360度全周メッシュウォールで風通しと虫対策を両立
●ポリコットンキャンバスの自然素材で、夏は涼しく冬は適度な保温性
●防水グラウンドシートや耐久性の高いジッパーなど、快適性と信頼性を高める設計
NEUTRAL OUTDOOR GEテント3.0
| 定員 | 3〜5人 |
|---|---|
| 重量(kg) | 7 |
| 使用時サイズ(cm) | 300×300×200 |
| 収納時サイズ(cm) | 24x24x83 |
| 素材 | ポリエステル |
高い耐水性と全メッシュの風抜けで、季節を問わず快適に過ごせるベル型テント

NEUTRAL OUTDOOR「GEテント3.0」は、耐水圧3,000mmのポリエステルを採用した雨にも強いベル型テントです。全面および下部がメッシュ仕様のドアパネルは、大きく開ければ風通し良好、閉じれば虫の侵入を防ぎつつ高い通気性を確保できます。

ドアパネルはジッパー開閉で細かく調節できるため、気候や季節の変化に応じた室内環境づくりがしやすいのも嬉しいポイント。耐水性と通気性を両立し、さまざまなキャンプスタイルに対応する一張りです。
おすすめポイント
●耐水圧3,000mmの生地を使用し、雨天でも安心の耐水性
●前後ドアパネルが全メッシュ、下部もメッシュで通気性に優れる
●ドアパネルはジッパーで開口量を調節でき、風通しを自在にコントロール
DOD タケノコテント2
| 定員 | 8人 |
|---|---|
| 重量(kg) | 23.5 |
| 使用時サイズ(cm) | 450×450×280 |
| 収納時サイズ(cm) | 79×36×36 |
| 素材 | ポリコットン、ポリエステル |
サイドポール構造+全方位メッシュで開放感と快適性を両立したベル型テント

DOD「タケノコテント2」は、サイドに140cmのポールを配置することで室内の有効スペースを無駄なく使える設計が特徴のベル型テントです。屋根には透湿性に優れたポリコットン、壁には軽量ポリエステルを組み合わせることで、重さを抑えつつ通気性と居住性を両立しています。

全方向に大型のメッシュ窓を備えているため、風通しの良い室内空間を実現し、結露対策や季節に応じた快適な環境づくりがしやすいのもポイント。ファミリーキャンプやグループでの利用など、広さと快適性を同時に求めるキャンプスタイルに向いたテントです。
おすすめポイント
●140cmのサイドポールで空間効率を高め、室内スペースを無駄なく使える
●屋根部分に透湿性のあるポリコットン、壁部分に軽量ポリエステルを使い、通気性と軽さを両立
●全方向に大型メッシュ窓を配置し、風通しと視界の開放感を確保
▼DOD「タケノコテント」を紹介している記事はこちら
TOMOUNT ベルテント TC
| 定員 | 4〜8人 |
|---|---|
| 重量(kg) | 25.1 |
| 使用時サイズ(cm) | 400×400×250 |
| 収納時サイズ(cm) | 85×30.9×30 |
| 素材 | ポリコットン |
価格を抑えつつ、壁を外してタープ使いもできるTCベル型テント

TOMOUNT「ベルテント TC」は、ベルテントに興味はあるものの「価格や扱いやすさが気になる」という人に向いたモデルです。5万円台と比較的手に取りやすい価格帯でありながら、ポリコットン素材を採用し、夏場の蒸れを抑えつつ春秋も快適に過ごせます。煙突穴があり、薪ストーブをインストールできることもポイント。

サイドの巻き上げれば、日中はタープのように開放的なレイアウトも可能。設営後の過ごし方を自由にアレンジでき、デイキャンプから泊まりキャンプまで対応しやすいテントです。
おすすめポイント
●ベルテントのなかでは価格を抑えた設定で、導入しやすい
●サイドウォールを巻き上げれば、タープのようにに使える
●ポリコットン素材で、夏の通気性と春秋の快適さを両立
スモア Bello400
| 定員 | 4〜6人 |
|---|---|
| 重量(kg) | 25 |
| 使用時サイズ(cm) | 400×370×250 |
| 収納時サイズ(cm) | 90×30×30 |
| 素材 | ポリコットン |
UV対策・煙突穴・フロア取り外し機能を備えた万能ベル型テント

スモア「Bello400」は、UVカット生地や薪ストーブ対応など、季節を問わず活躍するベルテントです。生地には高い紫外線防護効果のあるSPF50+素材を使っているため、強い日差しの下でもテント内の快適さを保ちやすいのが特徴。また、薪ストーブ用の煙突穴が装備されているため、薪ストーブを導入することも可能です。

フロアシートは取り外しができ、設営環境や使い方に応じて清掃やレイアウト変更がしやすい設計になっています。
おすすめポイント
●生地にUVカットSPF50+ を採用し、日差しの強い日でも安心して過ごせる
●薪ストーブ用の煙突穴を備え、寒い季節の暖房装備にも対応
●フロアシートを取り外せる仕様で、砂や泥を気にせず使いやすい
キングキャンプ ベルテント 4m
キングキャンプ ベルテント 4m
| 定員 | 4〜8人 |
|---|---|
| 重量(kg) | 25.4 |
| 使用時サイズ(cm) | 400×400×250 |
| 収納時サイズ(cm) | 90×35×28 |
| 素材 | コットン |
煙突穴×全面メッシュで、風通しよく暖房装備にも柔軟に対応できるベル型テント

キングキャンプ「ベルテント 4m」は、通気性と暖房対応を重視した設計が特徴の大型ベルテントです。壁面と開口部は全面メッシュ仕様となっており、暑い季節でもテント内に風をしっかり取り込めます。一方で、煙突穴を2か所備えているため、薪ストーブの設置位置をレイアウトに合わせて調整しやすく、秋冬キャンプにも対応。

直径4mの室内空間は複数人でも使いやすく、通気性重視の夏からストーブを使う寒い季節まで、シーズンを通して活躍するテントです。
おすすめポイント
●煙突穴を2つ備え、薪ストーブなどの暖房装備にも対応できる
●全面開口&壁全面メッシュで、風通しと視界の開放感を両立
●直径4mで室内に余裕があり、人数や荷物を気にせず使いやすい
ベルテントの気になる点
最後に、ベルテント購入前に気になる2つのポイントを抑えておきましょう。
ペグ打ちの本数は多め!

ベル型テントは、ティピー型などと比べてどうしてもペグ打ちの本数が多くなってしまいます。
コットン製の布はカビる可能性も

ベル型テントに使われている素材のなかでも多いのがコットン製の生地。コットン生地は手入れすれば長く愛用できますが、濡れたままにしておくとカビてしまう可能性があります。
長く使うために、雨キャンプのあとは乾燥させて、水気をしっかり飛ばしましょう!
▼初心者が陥りがちなキャンプのアンラッキーを紹介している記事はこちら
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