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サマーキャンプとは

サマーキャンプのタイプは2種類

近年はサマーキャンプを活用し、様々なイベントが行われています。その中でも人気なのが、英語を学べるサマーキャンプです。言語はもちろんのこと、育った環境や習慣、文化、考え方もまったく異なる子どもたちが一緒に寝泊りし、勉強、アクティビティを楽しみながら、お互いの心を通いあわせる経験をします。
【サマーキャンプ+糖尿病】
また糖尿病の子供たちのためのサマーキャンプも行われており、子供たちが自然の中での集団生活を通じてインスリン自己注射や血糖自己測定など、自己管理に必要な糖尿病の知識・技術を身につけながら、共に励まし合うなどのメンタルケアの場ともなっています。
今回は人気が高まっている英語を学べるサマーキャンプをご紹介!
SCOAのサマーキャンプ

SCOA(スコア)はスポーツに特化したサマーキャンプで、その目的は二つ。一つは、カウンセラーが全員スポーツ選手日本にいながら本場アメリカさながらのスポーツキャンプを経験すること。もう一つはカウンセラーとの交流により、英語や異文化に興味を持つきっかけをもつことです。
SCOAでの3~6日間で英語が話せるようになりたいと思うきっかけをつくります。SCOAで取り入れているのが初級学習者に特に効果のある「TPR (全身反応教授法)」。TPRは、幼児が母語を習得する過程を応用したもので、言葉と動作を結びつけることにより、英語を直接体感して理解するアプローチです。スポーツをしながら英語でコミュニケーションをとるSCOAに最適です。
【SCOA】
・宿泊期間⇒2泊3日~5泊6日(2泊のセッションと3泊のセッションがあり、2泊と3泊のセッションに連続で計5泊6日参加することも可能)
・開催場所⇒伊豆、清里
・対象者⇒小学生~高校1年生
詳細、お申込みはこちらから : http://bit.ly/1d3stz5
AIR TOYO CAMPS サマーキャンプ

AIR TOYO CAMPSでは、子どもたちのリーダー役として海外学生をキャンプに招き、英語あそびやスポーツ体験、キャンプ地特有の自然を活かした楽しいアクティビティを行います。短い期間でもふだんは遠くはなれた場所に住む人々との共同生活を通じ、実際に体験したからこそ得られる何か新しい「気づき」を肌で感じてもらうことを目的としています。日帰りプランも準備されています。
【AIR TOYO CAMPS サマーキャンプ】
イングリッシュ・サマーキャンプ

「毎年違うテーマが魅力のサマーキャンプ」
イングリッシュ・サマーキャンプは、「環境問題」「TVショー」「英語でマジック」など、毎年テーマを決めて、二泊三日を「英語漬け」で過ごします。いつものクラスメートだけではなく、違うスタジオ・違う学年の友だちや、初めて会う先生と仲良くなるチャンスです。
参加者は、いくつかのグループに分かれ、各グループにリーダーのネイティブ講師がつきます。グループ対抗のゲームで盛り上がったり、キャンプファイヤーやバーベキューなど、スタジオを飛びだすキャンプならではの楽しみがたっぷり詰まったサマーキャンプです!
【イングリッシュ・サマーキャンプ】
・宿泊期間⇒2泊3日
・開催場所⇒関東近郊
・対象者⇒3歳~12歳
詳細、お申込みはこちら : http://bit.ly/1fiO1cU
サマーデイキャンプ

「アメリカンスクールのサマーキャンプ」
異なる価値観に触れ、 新しい自分を発見し、自分が変わって行くことを実感するからなのでしょう。バイリンガルのカウンセラーを通して自分の将来を考えたり、日本語のわからないカウンセラーと接して英語を話せるようにな りたくなる子、自分の意見を求められて積極的にな る子など、十人十色の成長が見られます!
「英語が通じた」「理解できた」「苦手なプールに 取り組めた」「ひとりで通学できた」など、様々な「できた」があります。そんなたくさんの「できた」の感動 とエネルギーで満ちあふれているのが、アメリカンスクールのサマーデイキャンプです。
【サマーデイキャンプ】
・宿泊期間⇒4泊5日
・開催場所⇒調布・六本木
・対象者⇒新年少児~新中2年生
詳細、お申込みはこちら : http://bit.ly/1GhBa0l
国際交流イングリッシュキャンプ

「復興支援事業~子どもたちの心のケア~」
東日本大震災の被害を受け仮設住宅に入居している児童や避難生活を強いられている児童を無料招待するイングリッシュキャンプ。そのほかにも有料で一般の小学生も募集しています。震災の影響で元気を失った子供たちが笑顔や元気を取り戻すことが主目的ではありますが、ふだん交流のない震災被害を受けた児童たちと触れ合うことで、震災について考えるいい機会になるのではないでしょうか?
【国際交流イングリッシュキャンプ】
・宿泊期間⇒1泊2日
・開催場所⇒君津市、常総市
・対象者⇒小学校1年生~6年生
詳細、お申込みはこちら : http://bit.ly/1MN3lJ9
“OH I SEE”サマーキャンプ

「英語を“学ぶ”から“探検”に変えよう」
OICイングリッシュスクールが主催するサマーキャンプ。英語を学ぶという概念から”fun”(楽しみ)と”excitement”(感動 / 興奮)な体験を通して探検するような感覚にしようという理念の下、サマーキャンプを行っています。3日間のスケジュールでは、水上で遊ぶアクティビティ体験をメインに構成されながらも英語でゲームをしたりとボリューム満点の内容です。同イングリッシュスクールが提唱する最も効率的な学習法「楽しんで経験する」を実際に味わってみてはいかがでしょうか?
【“OH I SEE”サマーキャンプ】
・宿泊期間⇒2泊3日
・開催場所⇒群馬県
・対象者⇒不問
詳細、お申込みはこちら : http://bit.ly/1L1gPCF
ユース・サマーキャンプin富士

「この夏、英語が好きになる5日間を!」
小・中学生対象のコース設定。カリキュラムの内容は楽しく取り組めるスポーツ、ゲーム、料理を通して英語を学びます。このようなアクティビティのほかにも、実践的な英語力を身につけられるロングスピーチも盛り込まれておりしっかり英語を学ぶ場も設けられています。
5日間の中で、「単語の増やし方」のような継続的に英語を学ぶためのヒントも。また、英語が話せるとどうなるのかを自ら経験することで英語を本気で学ぶきっかけへと繋がります。また世界で注目されている日本のマナーも、研修会社のノウハウを活かしこのサマーキャンプの中で身に着けられます。
【ユース・サマーキャンプin富士】
・宿泊期間⇒8月5日~8月9日(4泊5日)
・開催場所⇒静岡県富士宮市
・対象者⇒小学5.6年生、中学生
詳細、お申込みはこちら : http://bit.ly/1RbESOW
Summer Jamboree2015

【自然の中で学ぶプライスレスな経験】
長野県の白樺湖で行われるサマーキャンプ。自然や日本文化に触れながら、英語を学習できます。農村体験やそば打ち、キャンプファイヤーなど都会では体験することができない楽しいイベントを中心に盛り込んでいます。もちろん同社ならではのネイティブ講師との英語を使ったアクティビティも用意。 今年夏は、お子さんにたくさんのドキドキワクワク体験させてみませんか?
【Summer Jamboree2015】
・宿泊期間⇒第1期:7月29日、7月30日(1泊2日) 第2期:8月8日~8月10日(2泊3日)
・開催場所⇒長野県茅野市
・対象者⇒幼児~高校生
詳細、お申込みはこちら : http://bit.ly/1BkPMAf
京都YMCA英語学校 夏期合宿プログラム

【英語学校主催で内容充実のサマーキャンプ】
京都YMCA英語学校主催の小学生を対象としたサマーキャンプ。開催場所は京都府宇治市の大自然の中で、川遊びやキャンプファイヤー体験ができます。応募の条件は英語に興味があるということのみ!英語がネイティブの講師も帯同するので生きた英語を学ぶことができます!
関西方面での開催では珍しい京都YMCA英語学校のサマーキャンプでおもいっきり英語を浴びてみる機会をつくってあげてみませんか?いつもと異なる体験を通し、思った以上にお子さんの成長を見ることができるかもしれませんよ!
【京都YMCA英語学校】
・宿泊期間⇒7月29日、7月30日(1泊2日)
・開催場所⇒京都YMCAリトリートセンター
・対象者⇒小学校1年生~6年生
詳細、お申込みはこちら : http://kyotoymca.or.jp/english/
今年の夏は、英語とともに自然を満喫できるサマーキャンプで子どものひとまわり大きくなった姿を見てみませんか?
EXCITING SUMMER CAMP IN ENGLISH
英語に触れる夏