キャンプでも万能!ベアキャニスター3つの活用法
その1|お菓子や乾物を入れるケースとして

まずは、お菓子の缶詰として使ってみました。ボディが透明なので、お菓子の位置をひと目で確認して取り出す事ができます。

また、アメリカンなデザインがカラフルなお菓子のパッケージとマッチして、見た目もいい感じ。

ただ、あんまり底の方に入れてしまうと取り出しにくくなってしまうので、入れる順番は考えておいた方が良いかもしれません。
筆者が今回入手したのは「BV500」というモデルですが、「BV450」という小さいサイズもラインナップされています。使う人数や、入れる物の量に合わせて使い分けするといいですね。
BearVault BV450 Jaunt
| サイズ | 直径22.1×21.1cm |
|---|---|
| 容量 | 7.2L |
| 重量 | 940g |
| 材質 | ポリカーボネート |


さらに、ハードなケースと考えれば、実は卵や割れやすい乾物などの持ち運びにも最適! クーラーボックスに入れる必要がない、常温保存可能な食料を入れておくのにもピッタリです。

常温保存可能な食材ってスーパーの袋まま放置しがちなんですが……ベアキャニスターに入れておけば、サイトインテリア的にも実にスマートです。
その2|テーブル&チェアにもなる

耐久性が非常に高いので、食料を入れておきながらも蓋を閉じればチェアとして座ることが可能です。
実際アメリカハイキング中のキャンプでも、ベアキャニスターをチェア代わりにして足を休めるシーンが多々ありました。

コップや食べ物を置いたりして、ちょっとしたテーブル代わりにも使えます。テーブル使いするときは、中に沢山物を入れて重くしておくと非常に安定感が増しておすすめです。
その3|最強のゴミ箱として

匂いを閉じ込めてくれる特性を生かせば、ゴミ箱としての用途にも最適。
日本のキャンプでも、寝ている間にタヌキなどの夜行性動物にゴミが荒らされたり、日中でもカラスなどが狙っていたりしますよね。ベアキャニスターにゴミを入れておけば、絶大なる安心感が得られます!
ベアキャニスター、キャンプにぜひ!

筆者にとってはアメリカでずっと使ってきた愛着もあり、眺めていると旅のことを思い出させてくれる感慨深いアイテム「ベアキャニスター」。
ですが、アメリカンテイストなデザインはイエティやオレゴニアンキャンパー等のアイテムとの相性もよく、耐久性など機能面でも日本のキャンプシーンにマッチします。
皆さんもぜひ、「ベアキャニスター」を導入してみてはいかがでしょうか?
Bear Vault BV500 Journey
| サイズ | 22.1×32.3cm |
|---|---|
| 容量 | 11.5L |
| 重量 | 1.16kg |
| 材質 | ポリカーボネート |
BearVault BV450 Jaunt
| サイズ | 直径22.1×21.1cm |
|---|---|
| 容量 | 7.2L |
| 重量 | 940g |
| 材質 | ポリカーボネート |



