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キャンプにも日常にもなじむ、冬ギフトを集めました
ギフトというと、特別感のあるものを選びたくなるけれど、実際うれしいのは、気づいたらいつものキャンプや日常に溶け込んでいるアイテムだったりします。
今回そろえた5つは、冬のフィールドで“ぬくぬく”できたり、家でのリラックスタイムや家族団らんにも活躍してくれたりと、シーズンを通して出番が多いラインナップ。
贈る人の雰囲気や暮らしを思い浮かべながら、「これならあの人に合いそうだな」と選べるようなギフトを集めてみました。
アウトドア好きが喜ぶギフト5選
1｜敷く・羽織る・掛けるの3wayダウンブランケット
TAION / ワイドダウンブランケット（CAMP HACK exclusive）
冬キャンプ好きに贈る“間違いない一枚”が、TAION別注の「ワイドダウンブランケット（CAMP HACK exclusive）」。
コットの裏に付ければ地面からの冷気を抑えつつ、ダウンのふかふか感はキープしてくれるので、底冷え対策としてかなり心強い存在です。
ダウン×フリースのリバーシブル仕様で、サイトになじむセージグリーンと、肌ざわりのいいブラックフリースの両面を気分で使い分け可能。
ブランケットとして羽織ったり、ひざ掛けのように使用する使い方も！
収納袋も付属しているので、持ち運びも楽ちん。とりあえず車に入れておけば、さまざまな場面で活用できます。
キャンプ場でも家のソファでも使いやすいデザイン＆サイズ感で、アウトドアな暮らしを体現できる1枚は、アウトドア好きに刺さること間違いなしです。
2｜寒さ対策はインナーから。ムレないのに暖かい
B.V.D 「瞬暖 GRID-TEC サムホールクルーネック」
「なにか暖かいものをあげたいけど、アウターは好みが読めない……」というときにちょうどいいのが、B.V.Dのあったかインナー「瞬暖 GRID-TEC サムホールクルーネック」。
ふかふかの裏起毛×グリッド構造で、空気をためてしっかり保温しつつ、ムレは逃がしてくれるので、冬キャンプの防寒服を底上げしてくれる一枚です。
ストレッチ性が高くて動きやすく、抗菌防臭や帯電防止機能も搭載。袖口のサムホールで手の甲までカバーできるから、設営から焚き火、就寝までずっと着ていたくなるインナーです。
アウトドア用のインナーとしては最適解。「これは嬉しい！」と言ってもらえる実用ギフトです。
3｜火器不要で安全に使える「シン・ゆたんぽ」
POST GENERAL / 電気式湯たんぽ
いよいよ冷え込んできたこの季節、キャンプはもちろん普段の生活でも「ちょうどいい」暖房器具が欲しい。
そんな人にこそ贈りたいのが、POST GENERALの「電気式湯たんぽ」。中の水を電気であたためる蓄熱式なので、水の入れ替えや乾かす手間がいらず、コンセントにつないで充電するだけでOK。
短時間の充電で、カイロ使いから布団のアンカまでしっかり暖めてくれる、“毎日使い”前提のあったかギアです。
本体が熱くなりすぎないよう配慮された設計で、じんわり心地いい温度をキープしてくれるのもポイント。
専用カバーはタイガー柄やシロクマ柄、イエティ柄などアウトドア好きのツボを突くデザインがそろい、インテリアとしても優秀。ふわふわの手触りもクセになる心地よさです。
キャンプサイトでも家のソファでも違和感なく使えるので、「ちゃんと使ってもらえるあったかギフト」を探しているなら、有力候補になってくれます。
POST GENERAL 電気式湯たんぽ
| サイズ | 約 w290×d210 mm |
|---|---|
| 本体素材 | PVC |
| カバー素材 | ポリエステル |
| 重量 | 約 1300g |
| 出力 | 100V / 380W / 50/60Hz |
| 内容物 | 水 |
| 内容水量 | 940ml |
| 蓄熱用充電時間 | 約15分 ※蓄熱充電状況により異なります。 |
| 蓄熱後水温 | 約65℃ |
| 保温時間 | [アンカ使用時]約7時間 [カイロ使用時]約3時間 ※使用状況により異なります。 |
| 注意事項 | ・湯たんぽ本体は洗濯できません。 ・専用カバーは上記の洗濯表記に従い洗濯してください。 ・本品の寿命は蓄熱回数約1000回程度が目安です。それを過ぎると充電時間が長くなったり、温度が上がらなくなります。 ・必ずカバーに入れて使用してください。湯たんぽ本体のみでは絶対に使用しないでください。 ・長時間にわたり身体に密着して使用しないでください。低温やけどの原因となります。 ・お子様やペットの手の届かない場所で保管してください。 ・過度に圧力をかけたり、上に座る、飛び乗るなどの行為は絶対にしないでください。本体の破損や水漏れの原因となります。 ・火器のそばで使用しないでください。 ・絶対に電子レンジにいれないでください。 ・できるだけ実物の色に近くなるように努めていますが、お使いの環境(モニター、ブラウザ等)の違いにより色の見え方が実物と若干異なる場合があります。 |
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4｜ハイセンスなドリンクボトルなら
Rivers / ドリンクボトル モク 350
ナチュラルな木目に、くすみカラーがギフト映えする一本が、Riversの「ドリンクボトル モク 350」。
アカシアの天然木を使ったフタはひとつひとつ表情が異なり、使うほどに色味や艶が増していく“育てるボトル”です。
マットな質感のボディとくすみカラーの組み合わせも絶妙で、キャンプサイトにもデスクにもすっと馴染むデザイン。日常とアウトドアをシームレスにつないでくれます。
見た目だけでなく、ステンレス製の二重構造で保温・保冷力も◎。
公式スペックでは、保温は6時間後でも約59℃以上、保冷は6時間後でも約10℃以下と、冬のホットドリンクから夏場のアイスコーヒーまで頼りになるので、通年活躍するのもうれしいポイント。
フタは“キュッ”と半回転で開け閉めできる仕様で、電車や車内、会議中でもサッと飲めるのも便利。
パーツは3つだけなので洗いやすく、毎日使いしやすいところもギフト向きです。見た目よし、機能よし、手入れもラク。たくさん使ってほしいものを贈りたいなら、イチオシのアイテムです。
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5｜葉物野菜が見分けられるようになるカードゲーム？
MONT / ガチで草。
お子さんのいる友人や家族には、“遊べるギフト”枠を。MONTのカードゲーム「ガチで草。」がきっと刺さるはず。
このゲームは、同じ野菜カードを揃えたり、名前を当てたりしながら記憶力を競うゲームで、たくさんの野菜カードを“収穫”した人が勝ちというシンプルなルールです。
「葉物野菜が全部同じに見える……」という人ほど、きっとハマるでしょう。
遊び方は、名前当てモード・神経衰弱 通常モード・神経衰弱 激ムズモードの3種類。
カードの位置と野菜の名前の両方を覚えないとクリアできない激ムズモードまで制覇できたら、もう立派な“野菜ガチ勢”。
名前カードには特徴やおすすめ料理などのミニ情報も載っていて、漢字にはすべてふりがな付き。
キャンプでもおうちでも、子どもと一緒に盛り上がりながら野菜に詳しくなれる、ちょっとユニークなギフトです。
“キャンプ好きの冬”に、もうひとつ楽しみを足すギフト
あたたかさをプラスしてくれたり、みんなでワイワイ遊べるゲームまで、どれもアウトドアが好きな人の冬時間を、少しだけ豊かにしてくれるアイテムばかり。
誰かのアウトドアスタイルや好みを思い浮かべながら選ぶのも良し、「これは自分用にも欲しいな」とチェックしてみるのも良し。
今年は、アウトドアと日常のあいだをゆるくつないでくれるギフトで、キャンプ好きの冬にもうひとつ楽しみを足してみてはいかがでしょうか。
