「もう脱ぎたくない…」家でも外でも使える“人型シュラフ”5選

ジャケットとして違和感ないデザインながら、脚部分のパーツをファスナーでつなげれば寝袋に変形する「ジャケシュラ2」。推奨使用温度は5℃で、単体で使うなら春〜秋のキャンプに最適です。

出典：DOD

生地は焚き火の火の粉が当たっても穴が開きにくく、シルエットもゆったりめ。ダウンジャケットなどのアウターの上から重ね着しやすく、ポリエステルやナイロン製のシェルジャケットを火の粉から守ってくれます。

撥水加工を施した750フィルパワーのダウンを使用した、軽量な人型シュラフ。ダウンならではの軽さとコンパクト性を活かしつつ、濡れると保温性が落ちやすい弱点をカバーしています。

出典：楽天市場

ポケット内のコードを引けば裾が持ち上がり、朝の肌寒い時間帯も着たまま外に出られる仕様。さらに足元にはカイロなどを入れられるメッシュポケットを備え、細かな使い勝手にも配慮されています。

一見するとデザイン性の高いダウンジャケットに見える「オフトンジャケット」。800フィルパワーの高品質ダウンを封入し、防風性・撥水性に優れた表生地を採用することで、軽さと高い保温性を両立。

出典：楽天市場

背中に配置されたジッパーを開けば、そのまま寝袋として使用できるユニークな仕様です。さらにフード部分にはアイマスクを内蔵し、光を遮って快適な睡眠をサポート。“着る”と“寝る”を一体化した、発想力の光るダウンアイテムです。

「オフトンジャケット」よりも、インナーシュラフとして使いやすいのが「NETALI HOODY」。3層構造の生地の中間に特殊フィルムを挟み込むことで、高い防風性を確保しています。風をしっかり遮りつつ、透湿性にも優れているため、ムレにくくストレスの少ない着心地です。

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付属の袋状ボトムを合体させれば、そのまま寝袋として使えるユニークな仕様。使わないときは背中側に装着して持ち運ぶこともでき、行動中の邪魔になりにくいのもポイントです。

インテリア用品でおなじみのニトリから登場した、普段使いしやすい寝袋。独自の吸湿発熱素材「Nウォーム」とダウンを組み合わせたハイブリッド中綿を採用し、軽やかさとあたたかさを両立。フロントのファスナーは上下から開閉でき、下側をボタンで留めれば着たまま歩けます。

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薄手でラウンドネック仕様のため、インナーシュラフとしての使用がおすすめ。「ルームシュラフ」という名前のとおり、自宅での防寒アイテムとしても活躍します。1万円以下で手に入る、ニトリらしい高コスパも大きな魅力です。