一軍のチェアは?
Really Life Tools「RLT チェア」

気に入っているポイントは、ハンモックのような座り心地と、家具のような上品な佇まいです。
これまでチェアを何脚も使ってきましたが、最近はこれに落ち着きました
手元に残った一軍チェアは、一生付き合えるアウトドアギアづくりを追求するReally Life Toolsのもの。
国産の間伐材と高密度帆布を用いてていねいに仕立てられた「RLT チェア」は、2022年のグッドデザイン賞にも輝いた、本物志向のキャンパーに支持される名品です。

テーブルもそうですが、キャンプのファニチャー系はウォールナット色で揃えたかったので相談したところ、鬼ぐるみというウォールナット系の木材をご提案いただいて。いわゆるアメリカンウォルナットほど色は濃く無いものの、使っているうちに色が近づいてくると教えてもらいました。
家具のなかでもハイグレードと言っても過言ではない質の高さもあって、使うほどに愛着が深まっています。これからも大切に育てていきたいです
通常のラインナップでは、山桜、欅、こならといった国内産の天然木が使われるところですが、アツシさんのモデルは鬼ぐるみ。なんでもアツシさんが作り手側に相談したことで実現した、こだわりの一脚です。
Really Life Tools「RLT チェア」の詳細はこちら
一軍の焚き火グッズは?
スノーピーク「焚火台M」

テントにチェアと、自分好みにカスタムオーダーしたアイテムを紹介してきましたが、焚き火台は意外にもスノーピークの定番かつロングセラーを激推し。その理由は?
「焚火台M」は、キャンプをはじめた頃から8年ほど使っています。途中、ほかの焚き火台や2次燃焼系のものも使いましたが、結局これに戻ってきました。
多少雑に扱っても壊れないし、火起こしに変なコツもいらない。神経質にならず気軽に使えるので、焚き火をするときに重い腰が上がらないということが減りました

コンパクトになるし、ちょっとした隙間にもしまえる。ステンレス製なので錆とかも気にならないですし、買った当初は大事に洗っていましたが今は灰を捨てるだけで……だいぶ味が出てきました
厚さ1.5mmのステンレス板と、ていねいに溶接されたパイプ脚を採用することで、高火力の焚き火にもびくともしないタフさを実現。
薄手の焚き火台は熱で歪みやすいものですが、この焚き火台は形を美しく保ちながら、使い込むほどに味わい深い風合いへと変化していきます。その姿に惹かれるのは、キャンパーならではの感覚かも。1996年の登場以来、多くのキャンパーに愛され続けているのも納得!
スノーピーク 焚火台M
| サイズ | 350×350×248(h)mm |
|---|---|
| 収納サイズ | 450×515×27mm |
| 重量 | 3.5kg |
| 素材 | 本体/ステンレス、ケース/ナイロン |
コスパ良しな一軍キャンプ用品は?
一軍アイテムの最後は、3,000円台で買える優秀アイテム。 高価な道具だけじゃない“コスパ最強の一軍ギア”も教えてもらいましたよ!
キャプテンスタッグ「カージョイント」

アツシさんのコスパ最強ギアは、カーサイドタープとして車とタープを繋げるためのジョイントパーツ。
ほかにも類似品はありますが、メーカーの信用性からこれを選びました。愛車のシェビーバンにもしっかり取り付けることができ、抜群の安定感です。
ソトラボの「コカゲタープ」というフルコットンの重いタープで使用していますが、曲がったり外れたりすることがなく、安心して使えています

こうしたジョイントパーツは吸盤で貼り付けるタイプもありますが、キャプテンスタッグ「カージョイント」はネジでしっかり固定できるのが特長です。
取り付ける車にレインモール(雨どい)が付いていることが前提にはなるものの、コットンタープのような重量級ギアをしっかり受け止めてくれるのは大きな魅力。
キャプテンスタッグ カージョイント
| 製品サイズ(約) | 50×52×56mm |
|---|---|
| 材質(品質) | 金具:ステンレス銅(ポリエステル樹脂コーティング)、取り付けネジ:真鍮(クロムめっき) |
ツウなキャンパーの行きつけも気になる!
ツウが普段どんなショップやキャンプ場へ行っているのかも気になるところ。行きつけのお店&キャンプ場も教えてください!
お気に入りのショップは→STANDARD point(山梨県河口湖町)

オープン当初からオーナーさんによくしていただいていて、ガス缶などの消耗品調達はもちろん、かゆい所に手が届く商品を見つけては買ってしまいます。
何よりオーナーさんやスタッフさんと「お久しぶりです!」「元気だった?今日はどの辺行くの?」という、他愛もない会話ですが温かく迎えていただけることが嬉しくて。山梨方面に行くときはつい寄ってしまいます
人気ブランドやヴィンテージギアを幅広く取り扱っている「STANDARD point」。昨年には店舗が拡大し、キャンプ用品だけでなく、バックパックやウェア、SUP、カヌーなどの取り扱いもスタート。河口湖と富士山という絶好のロケーションを生かした“遊びの入り口”として、さまざまな過ごしかたを提案しています。
よりすぐりのギアを手に取れることはもちろんですが、アツシさんが惚れ込んだという気さくな雰囲気も魅力なのです。
STANDARD point
- 住所:山梨県南都留郡富士河口湖町小立8017ー1 フォレストモール 富士河口湖
- アクセス:河口湖ICより車で約15分
- 公式サイトはこちら
一番のお気に入りキャンプ場は→ほとりの遊びばキャンプ場(福島県北塩原村)

今でこそ有名なキャンプ場ですが、私が最初に訪れたのは6年前。はじめての湖畔キャンプだった当時の私にとって、曽原湖のほとりから磐梯山を望むあの景色は本当に感動的でした。オーナーさんの温かい人柄はもちろん、キャンプ場からの景色そのものがお気に入りです。
曽原湖は小さめの湖なので視界が開けており、全体を見渡しやすいのも魅力。森のなかに広がるフラットなサイトの先に、穏やかな湖が静かに横たわる……その組み合わせがどこか海外の森を思わせる雰囲気で、今も大好きなキャンプ場です
周辺にはおいしい食べものが多く、なかでも塩分を含んだ温泉水で作られる「山塩らーめんは絶品です」とアツシさん。キャンプ場のロケーションとも相まって心身ともに回復できそう。
ほとりの遊びばキャンプ場
- 住所:福島県耶麻郡北塩原村檜原曽原山1096−235
- アクセス:猪苗代磐梯高原ICから車で約30分
- 営業期間:4月頃〜11月頃まで
- 公式サイトはこちら
自分の心地よさを求めて

8年のキャンプ経験で培った、アツシさんの目利きによって手元に残ったアイテムは、どれも頼れる実力派ばかり。実際に使いながら、またお子さんの成長とも合わせて、家族にとっての心地よさを少しずつアップデートしてきたことが伝わってきます。
「これぞ!」というキャンプ道具を見つけたい方は、アツシさんのセレクトをのぞいてみては? 最適解への近道があるかもしれません。
アツシさんのInstagramアカウント:@atsuc_
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