“モヤモヤ”を解決した3つのアイテム

これは筆者が悩ましく思っていた“地味なモヤモヤ”を解決し、晴れ晴れとした気分でキャンプをしている様子です。
この画像には、問題を解決してくれたアイテムが写り込んでいます。

それはこの3つです! ……って、いまいちよくわからないモノもありますね。
それでは順を追って紹介&解説していきます。
悩み①|小型の熱源ギア、高さが合わず設置場所に困る…
キャプテンスタッグ「カマドダイ」で解決!

まず1つ目は、キャプテンスタッグの「カマドダイB5型用」。サイズは画像の通りで、ソロ用テーブルのような出で立ち。天板の周囲には高さ約2cmの壁が設けられています。
お察しの通り、脚をたためばぺったんこになって持ち運びもラクラク。素材はオールステンレスです。
キャプテンスタッグ カマドダイ B5型用
| 製品サイズ(約) | 組立サイズ:幅340×奥行230×高さ115mm テーブル面:280×230mm |
|---|---|
| 収納サイズ(約) | 280×230×厚さ22mm |
| 重量(約) | 700g |
| 材質(品質) | ステンレス鋼 |
| 耐荷重 | 10kg(均等) |
シンプルながらメリットがいくつも!

なぜカマドダイを導入したかと言うと、「卓上だと位置が高くて使いにくい熱源ギア」の設置場所に困っていたから。
かといって地べたに置くと低すぎたり、熱による地面への影響が心配だったり……と途方に暮れていました。

しかしカマドダイがあればこの通り。テーブル上では角度的に見えにくかったウッドストーブの上面が、ちょうどいい位置に。
それでいて地面への熱を軽減し、またこぼれた炭や灰を受け止めてくれます。

筆者が持っているウッドストーブやグリルをざっと乗せてみました。こういった小型の熱源ギア、その設置場所に困っているキャンパーは多いのではないでしょうか。
あとは凸凹の地面でも安定するメリットがありますね。ガチッと踏ん張ったカマドダイは、大抵のウッドストーブよりも安定性に優れます。そして真っ平らな土台があれば、三本足のウッドストーブも安定するというわけです。
約2cmの壁があり小物も落下しにくい

天板のへりには、前述したように高さ約2cmの壁が。熱源ギアがずれ落ちにくいのはもちろんのこと、テーブルとして使った場合にも安心感があります。

落下のリスクがほぼないので、ナイフや栓抜きといった小物を、端っこギリギリに置いても問題ありません。オールステンレスで熱に強いのも頼もしいポイントです。

お膳にしても面白いですね。つまみと酒類を置いた「アウトドアお膳」、洒落っ気のある食卓になります。
焚き火台を乗せる手も

このところ気に入っている「ピコグリル680」を乗せてみると、まるであつらえたかのようにピッタリでした。このように「ちょっと火床が低いかな」と思っている軽量焚き火台のパートナーにするのもアリです。
ちなみにカマドダイには3つのサイズがあり、筆者が購入したのは中間サイズ。もっと大きいモデルも小さいモデルもあるので、用途に応じてチェックしてみてください。
キャプテンスタッグ カマドダイ B5型用
| 製品サイズ(約) | 組立サイズ:幅340×奥行230×高さ115mm テーブル面:280×230mm |
|---|---|
| 収納サイズ(約) | 280×230×厚さ22mm |
| 重量(約) | 700g |
| 材質(品質) | ステンレス鋼 |
| 耐荷重 | 10kg(均等) |
キャプテンスタッグ カマドダイ A4型用
| 製品サイズ(約) | 組立サイズ:幅395×奥行218×高さ120mm テーブル面:315×218mm |
|---|---|
| 収納サイズ(約) | 315×218×厚さ25mm |
| 重量(約) | 740g |
| 材質(品質) | ステンレス鋼 |
| 耐荷重 | 10kg(均等) |
キャプテンスタッグ カマドダイ B6型用
| 製品サイズ(約) | 組立サイズ:幅250×奥行135×高さ80mm テーブル面:192×135mm |
|---|---|
| 収納サイズ(約) | 192×135×厚さ18mm |
| 重量(約) | 250g |
| 材質(品質) | ステンレス鋼 |
| 耐荷重 | 5kg(均等) |

