“つよつよキャンプチェア”が返礼品で届く世界線。軽くて難燃で、こりゃいいぞ……！

ふるさと納税でキャンプチェアを賢くゲット！

最近キャンパーの間で盛り上がっているのが、ふるさと納税でギアを手に入れるという裏ワザ的ムーブ。

どうせ納税するなら、キャンプライフをちょっと豊かにしてくれる“いいモノ”を返礼品でゲットしたいところ。

そこで編集部が見つけたのが、三重県・木曽岬町（きそさきちょう）の返礼品「PICNICAR（ピクニカ） Folding Chair TAKIBI」。

名前の通り、焚き火に寄り添うための高耐久チェアで、届いてすぐフィールドで使いたくなる仕上がりでした。

木曽岬町発のアウトドアブランド「PICNICAR」って？

画像提供：木曽岬町

PICNICAR（ピクニカ） は、木曽岬町に生産工場を構える大起産業株式会社が手がけるアウトドアブランド。“暮らしとアウトドアをシームレスに”をテーマに、タフで使い勝手のいいギアを展開しています。

実はこの会社さん、航空宇宙産業の組立も手がける本格ものづくりメーカーなんです。今回紹介する「Folding Chair TAKIBI」も、その技術がぎゅっと詰まっているんだとか！

木曽岬町（きそさきちょう）ってどんなとこ？

返礼品紹介の前に……まずはふるさと納税の寄付先となる、木曽岬町（きそさきちょう）について知っておきましょう！

木曽川と伊勢湾に囲まれ、田園風景が広がる木曽岬町は、「水郷輪中（すいごうりんちゅう）の町」として知られています。「輪中」とは堤防に囲まれた地域のことで、堤防添いに植えられた4kmにわたる桜並木は、観光のシンボルになっているそう。

豊かな水と土壌に恵まれているため、農業も盛んです。甘さが自慢のフルーツトマト「とまリッチ」は町を代表する名産品で、町のマスコットキャラクターがトマトになるほど。