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【BEST BUY 06】ルーメナーのLEDランタン CLASSIC
クラシカルかつスマートな佇まいが人気を博し、キャンプギアの枠にとどまらずインテリアとしても選ばれる名作LEDランタン。ダイヤルボタンひとつで直感的に操作ができ、独自の360度Angel Ring LEDで、日の出やキャンドルの光を美しく再現しています。
レトロなデザインながら、明るさの自動調整や最大100時間点灯、ワイヤレス充電対応など、機能はしっかり現代仕様。
オイルランタンのような佇まいと、LEDならではの使いやすさを両立していて、雰囲気づくりも実用面も大満足。
キャンプや旅の夜はもちろん、家や車内など、どんな空間にもなじむデザインで、出番が多かったかな。明るさや色の温度感もその日の気分や過ごす場所に合わせて調整できるのですが、その機能が本当に秀逸です
Person.06 YURIEさん（アウトドアインフルエンサー）
主にインスタグラムにて、バンライフを中心としたスローライフや旅などを紹介するアウトドアインフルエンサー。旅の相棒であるバンは、日産バネットの「サンシー号」。昨年、２代目へとアップデートされ、新たなバンライフの相棒として稼働中！
Instagram：@yuriexx67
ルーメナー LEDランタン CLASSIC
【BEST BUY 07】ENGINEERED GARMENTSのField Vest
ワーク、ミリタリー、アウトドアなどアメリカンヴィンテージの要素を巧みに再構築し、機能性とファッション性を融合させたブランド「ENGINEERED GARMENTS（エンジニアド ガーメンツ）」。
そんな同ブランドが展開する「Field Vest」は、防水性に優れたヴェンテイル素材を採用し、タウンユースからアウトドアまで難なくこなす万能フィールドベスト。
フロントには大小さまざまなポケットが巧みに配置され、マチ付きの大容量タイプやスナップボタン、ドローコードなど、アクティブシーンを想定したディテールが随所に光ります。高い機能性と収納力を兼ね備えた、頼れる一着です。
趣味でバイクに乗るのですが、こちらはハーレーのロングツーリング用に購入しました。フィールドベストというだけあって、ポケットがたくさんありすこぶる便利。グローブや財布、鍵、スマホなどは容易に収納できるのでバッグ要らずです。
定番コーディネートとしては、パタゴニアのトレントシェルの上から着用すること。ナイロン素材とのミスマッチ感がなんともおもしろく、フィールドとの相性も高いのでバイクキャンプ時に大活躍でした！ あとはUSAメイドというところもやっぱり嬉しいですね
Person.07 大西芳紀（crescent goose 代表）
杜の都仙台にて、老舗セレクトショップ「ON THE EARTH」を運営。また茂庭にあるAF EARTHの運営にも参画し、その他、サウナブランド「GOOD MORNIG SAUNA」やカットソーブランド「tieasy authentic classic」をディレクションするなど多方面で活躍する。
Instagram：@yoshinori_onishi
ENGINEERED GARMENTS Field Vest
【BEST BUY 08】L.L.Beanのアクセス・キャンプ・チェア
1912年創業、アメリカ発の老舗アウトドアブランド「L.L.Bean（エル・エル・ビーン）」。そんな信頼のブランドが放つ「アクセス・キャンプ・チェア」は、赤のバッファローチェック柄がアウトドアズマンの心をわしづかみにする一脚！
コンパクトなトライアングルデザインを採用しており、専用の収納袋も付属するなど携帯性も◎。しかも、見た目以上に座り心地が快適で、メインチェアとしての実力も申し分なし。使い勝手とデザイン性を両立した、まさに“いいとこ取り”のアイテムです。
大のバッファローチェック好きなので、大胆にチェアにプリントされた一脚を見てグッときちゃいました。
ポイントとしては、デザイン性に加えて狭いスペースでも嵩張らないコンパクトさを兼ね備えつつ、フレームは丈夫なパウダーコーティングを施したスチール製。コンパクトなモデルって結構脆かったりするんですが、これは大丈夫！
利便性でも抜かりなくて、チェア自体にショルダーストラップ付くのに、収納袋も着きます。なぜ（笑）。でもあるに越したことはないです。
そして、なんとこんなにコンパクトなのに、チェアにスマホやボトルを収納できる便利なポケットが付いています。呑兵衛には最高のギミック！
Person.08 中村寛規（L.L.Bean PR）
アメリカの老舗アウトドアブランド〈L.L.Bean〉のPRを担当。休日は8歳の息子と一緒にキックボクシングをしたり、公園を巡ってピクニックを楽しんだりと、アクティブに過ごすことが多い。温泉やサウナ、お酒をこよなく愛する37歳。
Instagram：@hironori0702
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【BEST BUY 09】charifuriのCF02
自転車を日常のファッションやライフスタイルの一部として捉え、都会的で洗練されたプロダクトを展開する「charifuri（チャリフリ）」。そのオリジナルバイク「CF02」は、街乗りから週末のちょっとした遠出まで、どんなシーンでも気持ちよく走れる万能コミューターです。
軽くて扱いやすいフレームに、必要十分な装備をバランスよく搭載し、毎日の移動をストレスなくサポートしてくれます。これから自転車を始めたい人や、久しぶりに再開する人にとってもちょうどいい一台。
今年買った中で一番満足度が高かったのは、narifuriのサイクルラインcharifuriのオリジナルバイクCF02。ラクに肩肘張らずに乗れる自転車をちょうど探していたのですが、コスパがよくシンプルかつ汎用性が高いフレームで文句ナシ！
しかも前後ディスクブレーキという機能面も充実していて、最高の一台に巡り会えました。これからフロントラックを付けたり、ハンドルをプロムナードバーにしたり、あとはクッション性高いサドルと前後フェンダーをつけるなど快適なちょいオフロード仕様にして、来年からのキャンプに持ち込む予定です
Person.09 勝山龍一（フリープランナー）
衣食住美を展開する会社でファッションやインテリアのPRなどを勤めた後、フリーに。アウトドア系アパレルやインテリアブランドのPRに加え、雑貨、キャンプスタイルなどのプランニング＆ディレクションを担当。自身で展開するガレージブランド、マウンテンパーキングの活動もおこなっている。
Instagram：@ryuichi_katsuyama
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【BEST BUY 10】SAVE SHOCKのMountain Stop Cap
独自のユーモアと視点で“らしさ”を表現する東京発のアパレルブランド「SAVE SHOCK（セイブショック）」。人気の帽子「Mountain Stop Cap」は、お馴染みの“あのロゴ”を山小屋モチーフへとシフトしています。
ボディには速乾ナイロン素材を採用しており、肌にあたるスベリ部分などにはピンポイントでパイル素材を配しており、汗をしっかりと止めてくれます。またフィット調整をアジャスターコード仕様にすることでキッズから頭が大きい人でも被れ、しかも軽量化にも成功。“セイブショック節”の効いた、遊び心と機能性を兼備したアイテムとなっています。
デザインがさすがですよね。こういう遊び心あるアイテムは被っていると話のネタにもなります。しかもちゃんとお洒落さもあるからズルいなぁーって（笑）。
あとは軽いのにフィット感は高く、ちゃんと汗も止めてくれます。めちゃくちゃストレスフリー。この見た目で機能面も考慮されているんだから恐れ入りました
Person.10 斉藤淳史（オッシュマンズ アウトドアディビジョンマネージャー）
オッシュマンズ一筋27年という名物バイヤーであり“ミスターオッシュマンズ”。アウトドアウェア&ギア、バッグ、カジュアルウェアなど広範囲にわたり造詣が深く、バイイングだけにとどまらずオッシュマンズのMD構築や別注企画などを一手に担っている。
Instagram：@atsushi_ntsf
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みなさんの「2025 BEST BUY」はなんですか？
いかがでしたか？ 不思議なもので、今年話題をさらった新作があれば、何年も販売されている往年の大定番もありました。本当にその年によって視点が変わり、みなさんの選ぶBEST BUYは変化するのですね。
ということで冒頭でも触れましたが、是非、読者のみなさんのBEST BUYも教えてください！ SNSで「#ベストバイギア2025」と「#camphack取材」をつけてシェアしてください！ 一緒に2025年の買い物を振り返りましょう！
