韓国発のエアテントメーカー
coody(クーディ)とは?

エアフレーム構造を採用したユニークなテントで注目を集めるcoody(クーディ)。
韓国発の同ブランドは、機能性とデザイン性を両立したエアテントがSNSでも話題です。なかでも大型モデルは、キングサイズのベッドやソファも余裕で置ける広さが魅力。

まるでホテルのような空間をつくれる点も支持され、海外では人気モデルが売り切れることもあるほど。
日本には2025年3月に上陸しました。

さらに、クーディはその技術を生かしたエアベッドも展開。前作のクラウドファンディングでは、目標金額の13507%を達成するなど大きな反響を集めました。
そんな寝具分野でも実績を持つ彼らが、満を持して送り出した最新モデルが「エアブロック コレオ」。その特徴を見ていきましょう。
新世代エアベッドのどこがスゴイ?
「AIR BLOCK COREO(エアブロック コレオ)」

新世代エアマット「AIR BLOCK COREO(エアブロック コレオ)」は、従来モデル比で約52%の軽量化を実現したアップデートモデル。
35cm厚手のダブルサイズでも約6.13kgと軽く、収納時も展開時も気軽に移動できる扱いやすさが魅力です。

ただのエアベッドと違うのは、その構造。
独自開発の特殊繊維「コレオ PVC」と「2層エアチャンバー構造」によって、しっかりした寝心地を生み出しています。

内部を断面で見ると、何万本もの「コレオ PVC」が縦横に張り巡らされ、マット全体を均一に支える骨格に。

端まで安定感があり、エアベッド特有の沈み込みやぐらつきを抑えてくれます。
どの位置に寝ても沈みすぎず、軽さ・強さ・快適さのバランスを高水準で両立している点が大きな特徴です。

また、耐久性テストとして子供が飛び跳ねている映像では、その隣で本を読めるほど揺れが少ない様子も紹介されています。
※実際の使用時は飛び跳ねるなどの危険行為はお控えください

ラインナップは、1人用のシングル、2人用のダブル、大型のキングサイズの3サイズ展開。
さらに、それぞれに厚さ25cmタイプと35cmタイプがあり、計6モデルから用途に合わせて選べます。

使わない時はコンパクトに丸めて収納できる点は、従来モデルと同じですが、新型は収納サイズが20%以上コンパクトに。さらに36%の軽量化にも成功しています。
キャンプはもちろん、来客用としてもすぐに用意できる手軽さが魅力。より快適な睡眠環境を求める人にぴったりのアイテムです。
キャンプに最高な5つの理由

ここからは「エアブロック コレオ」が、キャンプシーンで力を発揮するポイントを紹介します。独自の構造と機能が、屋外での睡眠環境を大きく向上させてくれます。
①収納が簡単で持ち運びも楽ちん

使用後は空気を抜いて丸めるだけの簡単収納。
重量は約6.13kg(ダブルサイズ/厚手35cm)と、片手で持てる軽さで、車への積み込みやサイトへの運搬もスムーズです。
②空気の断熱層で地面の冷気をシャットアウト

マット内部はSUPボードのような2層エアチャンバー構造。下層と体の間に空気の断熱層ができるため、地面からの冷えや湿気をしっかり遮ってくれます。
冬場の底冷えするサイトでも冷気が直接伝わらず、朝まで快適な睡眠をサポートしてくれるはずです。
③電動ポンプ対応ですぐに膨らむ

クーディが展開する電動エアポンプ(※一部リターンに同梱)に対応。
スイッチひとつで空気が一気に入り、厚み35cmのタイプでも10分かからずに膨らむので、設営の手間が大幅に省けます。
④撥水コーティングでお手入れ簡単

表面素材には撥水加工が施されており、泥汚れや飲み物をこぼした時もサッと拭き取るだけ。キャンプシーンでも扱いやすい仕様です。
⑤ 好みに合わせて寝心地を調整可能

「エアブロック コレオ」の大きな特徴が、寝心地を微調整できる点。

付属バルブのボタン操作で空気圧を調整でき、硬めが好きな人はしっかり空気を入れて使うなど、自分の好みに合わせられます。
クラファンで支援すれば、いち早くお得な値段で!

現在「エアブロック コレオ」は、クラウドファンディングサイトMakuakeでプロジェクト公開中。支援者として応援購入すれば、一般販売に先がけて入手できるうえ、通常価格よりお得な特別価格で購入できるコースも用意されています。
Makuakeでのプロジェクト期間は2025年12月30日(火)まで。お得な早割が残っているうちに、アクセスをおすすめします!




