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バッグにつけるだけで衝撃を吸収するって噂のコレを試したら…「重さが半分に感じる!」「出会えてよかった」(2ページ目)

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約14kgの防災バッグに「ヘビー」を装着

防災バッグ中身

こちらが、我が家の防災バッグ。リュックにもキャリーケースにもなる2wayバッグに、水や食料、ガスなどの調理道具にマットや寝袋、救急セットなどが入っていてトータルで約14kgになります。

もう少し軽量化したいなと思いつつ、“もしも”を想定すると入れておきたいものばかり……。そこで、「ヘビー」を付けて少しでも軽く感じたいところ!

肩や腰への負担が圧倒的に少ない!

装着した状態で軽く走ってみると、やはり10kg以上と重たい分、より一層違いを実感! 付けていないときに比べて、肩や腰への負担が明らかに少なくなりました。

気になるところもありつつ、迷ったら「ヘビー」がいいかも

バネの力を実感したからこそ、欲を言うと…

ショルダーサスペンション

正直、ここまで違いが出ると思わず……予想以上に効果を感じたのですが、欲を言えばもう少しベルトの幅や厚みに幅広く対応できるようになるとありがたい!

というのも、ベルトが厚くハマらなかった登山リュック、重たい子どものランドセル、日々成長する赤ちゃんの抱っこ紐など、「これにこそ使いたい!」というアイテムにサスペンションが付けられず、少々残念でした。

どちらか選ぶならヘビーかな!

ショルダーサスペンション

とはいえ、やはり付けることで肩や腰への負担が軽減されていることを実感した筆者。

もし、ライトとヘビーでお悩みであれば、サイズも値段も変わりがないので人的には「ヘビー」をおすすめします。

重たいバッグほど違いがわかる「ショルダーサスペンション」

ショルダーサスペンション

今回の検証で、歩く・走るなどの動作に合わせてサスペンションがしっかりと衝撃を吸収し、肩への負担が減るということを体感できました。

とくに重たいバッほど実感でき、「大荷物でもラクになった」という声にも納得の使い心地でした。

重たい荷物を日常的に背負っている方や、非常時の備えとしても、一度試してみる価値は大アリなアイテムです!

    FlukeForest ショルダーサスペンション LIGHT

    付属品本体(2個)ロックワイヤー(4本)たわみ調整用メジャーシール
    素材ABS樹脂、ステンレス
    重量(1個当たり)Light約33g
    対応ベルト幅約25mm/厚み約1.5mm
    対応荷重Heavy10kg~20kg / Light 10kg以下

      FlukeForest ショルダーサスペンション HEAVY

      付属品本体(2個)ロックワイヤー(4本)たわみ調整用メジャーシール
      素材ABS樹脂、ステンレス
      重量(1個当たり)Heavy約37g
      対応ベルト幅約25mm/厚み約1.5mm
      対応荷重Heavy10kg~20kg

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