【レビュー】パッと見買いしたこの無骨ギア。秋冬キャンプでの存在感がハンパない
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縦長ボディと下部から薪を入れる独特の構造で、煙突効果が得られる「ロケットストーブ」。少ない燃料で高火力かつクリーンに燃焼するのが魅力です。
ところが最近、従来品とはかけ離れたガジェット感満載のデザイン、かつ超コンパクトなロケットストーブ「Fire Beast2」を発見! 実際にキャンプで使って詳しくレビューしちゃいます!
2025/11/30 更新
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編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール
制作者
菅井邦夫(くにぱぐ)
薪ストーブを使った引き籠りソロキャンプをこよなく愛する重装備キャンパー。夏場は電車での軽装キャンプやファミリーキャンプに切り替え。どこに行ってもひたすら料理して酒を飲むスタイル。
菅井邦夫(くにぱぐ)のプロフィール
ロケットストーブの概念が覆る?!

出典:PIXTA
「ロケットストーブ」といえば、みなさん、縦長の筒状ボディと下部から薪を入れる構造をイメージしますよね。
内部で熱い空気が上昇し、下から酸素を吸い込む「煙突効果(ドラフト効果)」が得られるのが特徴で、少ない燃料で高火力かつクリーンに燃焼するのが魅力です。

出典:PIXTA
この「ロケットストーブ」という呼び名は、ロケットのように「ゴーッ」と音を立てて火柱が上がる様子に由来します。
実はこれ、発展途上国での開発をきっかけに、防災用途やキャンプまで広く普及したもの。現在では、各アウトドアブランドからもさまざまなタイプがリリースされています。
え? コレが「ロケットストーブ」?

そんな中で、近未来感も強烈な、一見したら忘れられないギアが登場。それがこちら、Emu-One「ロケットストーブ Fire Beast2(以下「Fire Beast2」)です。
訳すと「炎の野獣」という名前も強烈ですが、従来の「ロケットストーブ」とはかけ離れたルックス&コンパクトさで、その使用感が全く想像できません……。
コレ、本当にロケットストーブなんでしょうか? というわけで、今回はこちらを詳しくレビューします!
EMU-ONE
小型ロケットストーブ Fire Beast2
| 使用サイズ | 168×134×196cm |
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| 収納サイズ | 105×105×162cm |
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| 重量 | 約600g |
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| 材質 | ステンレス鋼 |
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| 使用サイズ | 168×134×196cm |
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| 収納サイズ | 105×105×162cm |
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| 重量 | 約600g |
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| 材質 | ステンレス鋼 |
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