”コットにも使える“
ブランケット作りました


今回、TAIONの10周年を記念して、CAMP HACKと初のコラボアイテムを制作!
その名も「ワイドダウンブランケット(CAMP HACK exclusive)」。上の画像の通り、普通のブランケットとしてはもちろん、コットに装着して使用できるアイテムです。
あえての「裏側セット」

一番のポイントは、コットの裏側に取り付けて使うこと。
コットの上(表)に敷く一般的なブラントケットと異なり、体重でダウンがぺたんこになることを防ぎ、保温力を保つことができます。

使い方も、端にあるループをコットに引っ掛けるだけ。コットのタイプによっては、画像のようにループに引っ掛けることも可能です。

採用しているのは800FPの高品質ダウン。ふかふかのロフトをキープしたまま、底冷え対策としてしっかり機能してくれます。
使い分けできるリバーシブル仕様

もうひとつのキモは、ダウン面とフリース面を使い分けられるリバーシブル仕様。
羽織ったり膝掛けにする際は、フリース面を肌側にすると、「生地がひんやり……」という感覚が軽減されます。
フリースならではのやわらかなタッチで、触れた瞬間からあたたかさを感じられるのもポイント。

シーンによっては、コットの上に敷いて、フリース面を上にするのもアリ。そのとき欲しい肌触りに合わせて、表裏をくるっとチェンジできるのがリバーシブルの強みです。
ダウンの“空気をためる力”と、フリースの“ぬくもり”を状況に合わせて引き出せる、バランスのいい一枚になっています。
もちろんブランケットとしても優秀

活躍の場は、もちろんコットだけではありません。ワイドなサイズ感とリバーシブル仕様をいかして、ひざ掛けやショールとしても使いやすい一枚に仕上がっています。


チェアではフリース面を内側にして、膝をすっぽりカバー。長さがあるから、ソファで2人使いなんてこともできます。肌寒い朝晩には肩から羽織れば、ポンチョ感覚で上半身もぬくぬくです。
テントや車中泊では、寝袋の上から重ねて“追いダウン”してもOK。
「今日はちょっと冷えそうだな」というときに、敷く・かける・羽織るの三役をこなしてくれる、頼れる存在になってくれます。
コラボの証はタグとスタッフサックに

CAMP HACK別注らしい遊び心は、タグやスタッフサックのディテールにも。
本体には「TAION」と「CAMP HACK」それぞれのタグをオン。さりげないのに存在感があり、思わずニヤッとしてしまうような特別感をプラスしています。

収納用のスタッフサックも、両者のロゴをレイアウトしたダブルネーム仕様。
くるくる丸めて放り込めばコンパクトなパッキングになり、そのまま車のシートポケットやギアボックスに常備しておけます。
カラーは一見シルバーのように見えて、よく見ると淡く輝くセージグリーン。ディテールにCAMP HACKらしさの宿るデザインで、「アウトドアな暮らし」にしっくり馴染む仕上がりです。
キャンプから日常まで、“とりあえず車に積んでおきたい”一枚

高品質なダウンを使いながら、TAIONらしく軽量で、手に取りやすい価格感もキープ。
持ち運びのハードルが低いので、秋冬シーズンは「とりあえず車に積んでおく防寒ギア」としても重宝します。
コット泊の底冷え対策はもちろん、車中泊やスポーツ観戦、子どもの送り迎え、ベランダでの晩酌タイムまで。「ちょっと冷えてきたな」と感じた瞬間にサッと取り出せる、“気の利いたダウンブランケット”です。
TAIONの10周年とCAMP HACKの初タッグで生まれた特別モデル。冬キャンプの寝心地を底上げしたい人は、ぜひチェックしてみてください。




