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重い荷物が“軽くなる”!?「e-Wagon Air」でキャンプの面倒がまたひとつ減りました(2ページ目)

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バッテリーもたっぷり。フル充電で15km走行!

「e-Wagon Air(イーワゴンエアー)」のバッテリーは着脱可能で充電式。1回のフル充電で、距離にして約15kmの使用が可能です。

※積載量や気温により左右されます

例えばキャンプサイトと駐車場が離れていても、数百メートルぐらいならば十分過ぎるほどのスペック。1泊2日の野外フェスでも余裕で使えそうです。

バッテリー下にはバーライトが付いているので、暗い中での移動にも便利。

一度にたくさんの荷物を運べる!十分な耐荷重と積載量

「イーワゴンエアー」の最大積載量は180リットル、別売りのカーゴネットを使用すれば300リットルまで拡張が可能。

気になる最大積載重量は、平地では約150kg。なんと、セダンタイプの乗用車を牽引できるほどのパワーがあります。傾斜のある場所でも、約75kgの荷物をスイスイ運搬できるスペック。

提供:e-Wagon Air

積載量もパワーも申し分ないですね!

実際に荷物を積載してみたところ、これだけの荷物が載りました。往復が必要な場合でも、引っ張る労力が限りなく少ないので楽に運搬できます。

・大型テント
・約20リットルのクーラーボックス
・折りたたみ式のチェア×2
・折りたたみ式のコット×2
・メインテーブル
・サブテーブル
・ペグバッグ
・ブランケット
・バドミントンセット

ワゴンの後方パネルは2つのスナップボタンを外すと開くようになっていて、このように長ものも積載できます。ポールやランタンハンガーなどの運搬に便利!

後ろが開くメリットは、長ものの運搬以外にもありました。

ワゴンカートを使用していると、中に砕けた枯葉や砂などが溜まりがちですが、後ろが開くと手ぼうきなどでさっと払えます。

ワゴンの実力はいかに?本当に使える?早速試してみた!

「イーワゴンエアー」の基本的な機能を知ったところで、実際にフィールドで使用してみました。最新の電動ワゴンの実力や魅力、気になるポイントとは……?

収納サイズは非電動のカートと変わらず!

まずはワゴンのサイズ感。決してコンパクトとは言えませんが、電動ではない普通のワゴンとさほど変わりません。収納状態はフラットな形状なので、車のラゲッジにも積みやすかったです。

収納時の大きさは、約40×56×64cm。ちょうど、画像の右上に積んであるスノーピークの「シェルフコンテナ50」を2段積み重ねたぐらいの大きさです。

ワゴンの展開は、ベルトを1箇所外して、パッと開くだけ。現地に着いたらまずワゴンを下ろしてすぐ使いたいので、クイックに展開できるのは魅力です。

自動スピード調整が可能!まるでお散歩してるみたい?

ワゴンの操作はいたってかんたん。あるのは電源ボタンと、グリップのトリガー式スイッチのみです。この操作のシンプルさの秘密は、「イーワゴンエアー」ならではの電子制御システムにありました。

グリップのスイッチを握りカートを引く、または押すことで、動きを感知。そのスピードや、地面の傾斜に合わせて、最適な状態に自動アシストしてくれるというのです。

というわけで、「イーワゴンエアー」を平らな地面の上で引き、使用者の歩く速さにどれだけ追従してくれるのか実験してみました。まずは、走り、途中で歩きに切り替えてみます。

するとどうでしょう。ワゴンが、まるで“かしこいワンちゃん”のように、しっかりスピードを合わせてくれました。これはすごい!

次に気になってくるのがブレーキ。「イーワゴンエアー」グリップのスイッチを離すことで、ブレーキがかかる仕組みになっています。

そこで、ブレーキの性能を試すために、重い荷物を積んだ状態である程度速度をつけて坂道を下り、途中でグリップを離してみました。

結果は、想像以上。ワゴンは、そんなシチュエーションでもしっかり停止。「イーワゴンエアー」の電子ブレーキ制御の優秀さがわかりました!

小指でもスイーっと移動可能でした

路面ごとの走行のフィーリングはどんな感じ?

「イーワゴンエアー」の操作と電子制御について知ったところで、次はキャンプ場の路面ごとの引き心地をチェックしてみました。

まずは、芝生。こちらは、アスファルトでカートを引くのとさほど変わらないスムーズなフィーリングでした。もう少し長めで厚い芝生の上でも、軽々と走行できそうな感触です。

次に砂利道。グリップに路面からの振動が伝わって来はするものの、平地ではいたって快調。

積荷が重い場合、深さのある砂利道の坂に入ったときはタイヤがスタックしたので、柔らかい地面での操作は少しコツが要りそうです。この辺は、クルマやバイクと同じですね。

最後は、荒れたアスファルトや木の根など、段差のある凸凹道を走行させてみました。

大きなタイヤとしっかりしたグリップパターンのおかげで、多少の段差でも力を入れずにクリアできました。

段差に当たったときはゆっくり引いてあげることで、しっかりトルクがかかるようです。

まだまだあるぞ!「イーワゴンエアー」の魅力

汚れやすいアウトドアでも安心!丸洗いOK

「イーワゴンエアー」は、あらゆる方向からの強い水流を受けてもOKな、IPX6クラスの防水スペックを持つので、バッテリーをつけたままでもこんなふうに水をバシャバシャとかけて洗えます。

キャンプやフェスで大雨に見舞われても安心です。ちなみに、カバーも外して洗えるので衛生的!

便利なオプションパーツも展開

提供:e-Wagon Air/ ※順次発売予定

より多くの荷物を積載しつつ、荷崩れを防ぐ「カーゴネット」や、雨による荷物の濡れを防ぐ「ワゴンカバー」、追加のバッテリーパックなど、便利なオプションもラインナップ。必要に応じて買い足しましょう!

1年保証と日本語でのサポートもあるので安心!

提供:e-Wagon Air

「イーワゴンエアー」には、1年のメーカー保証も付いていて、万が一の不具合や破損が起きた際にも、日本語でメールによるサポートが受けられるので安心です。

バッテリーが充電器としても使えるぞ

取り外し可能なバッテリーは、USBの出力ポートがついているので、スマホやLEDランタンなどの電子機器への給電もできます。iPhone であれば、約10回分のフル充電が可能。

バッテリーをスマホの充電などにも使いたい方や、こまめにバッテリーを充電するのが面倒な方はサブバッテリーを用意しておくといいかもしれません!

実際に使ってみてわかった、ちょっと注意が必要なポイントは

フル充電で15km走りますが、バッテリーが切れてしまうと普通の手動カートになってしまうので、使いすぎに注意。電源を入れっぱなしだと、走行しなくても電池を消費するので、電源の切り忘れも気をつけましょう!

充電時間は約3時間。充電忘れや、家への置き忘れにも注意しましょう。

搬入搬出に革命を起こす、画期的ワゴン

電動カート「イーワゴンエアー」は、先進機能が満載のタフでパワフルな新時代のワゴンでした。

荷物の運搬が面倒で、クルマ乗り入れ不可の場所を避けていた方も、キャンプ場の選択肢が増えそうです。キャンプフェスでも大活躍の予感!

もちろん、家と駐車場が離れている方やマンション住まいの方にもおすすめ。積み下ろしのストレスが激減するので、幅広い層に刺さりそうなアイテムです。

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