その4. CARGO CONTAINER「POCKET GLASSES」

韓国発のブランドとして、近年、日本でも大きな人気を集めている「CARGO CONTAINER(カーゴコンテナ)」。そんな同ブランドのブースで気になったのが、この手ひらサイズのボトル。


こちら、蓋を開けると中にステンレス製のミニカップが4つ格納されているんです。
本国では、「チャミスル」などのお酒をグループで飲むために開発されたとのこと。日本でなら、日本酒のお猪口として使いやすいサイズ感ですよね。


カップ本体は二重構造で、温かい飲み物と冷たい飲み物、どちらにも対応。カラーは全部で5色。「CARGO CONTAINER」らしいデザインも魅力の一つです。
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その5. Sorge「Brahman」

続いては、東京発のアウトドアブランド「Sorge」のブースにて、展示されていたこのアイロンストーブ。


目が留まった最大の理由はその素材。このアイテム、アイロンストーブの中では珍しいチタン製なんです。
鉄やスチール製の製品と比べて圧倒的に軽く、その重量は0.9kg。ハンドルがついていることで、片手に気軽に持つことができます。


メンテナンス性にもこだわりが感じられ、正面のガラス窓が大きく開閉するだけではなく、本体も分離可能。
流行りのアイテムをより使いやすくアップデートした注目作です!
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その6. GEAR MISSION「石油こんろ K3-GM1」

最後に紹介するのは、「TOYOTOMI」のアウトドアブランドとして、無骨なギアを数多く展開する「GEAR MISSION」の注目作。
11月に発売されたばかりの新作で、ブースは朝から夕方まで常にお客さんで賑わっていました。

こちらは「GEAR MISSION」シリーズのなかでは、初となる「石油こんろ」。暖房だけではなく煮炊きにも対応しています。
無骨なデザインとコンパクトさはそのままに、調理効率を向上。「暖まる」と「料理する」という2つの需要を1台で完結させた、まさに冬キャンパードスライクなアイテムです。

カラーは当初、「オリーブグリーン」と「コヨーテブラウン」の2色だったのですが、今回のフィールドスタイルに合わせて「ブラック」も急遽追加で発売が決定したとのこと。
間違いなく、今年の秋冬ヒットアイテムの一つになるはず!
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次回は東京開催!

いかがだったでしょうか? 本記事では、厳選した6つのアイテムを紹介しましたが、イベント会場はかなり広大。丸一日かけても見切れないほどのキャンプギアで溢れています。
ちなみに、次回のフィールドスタイルは東京開催とのこと。これからの盛り上がりも楽しみです!




