ダルトン「PPカッティングボード M」6つの推しポイント
1|IGT規格にピタッとフィットする

使用しているテーブルはハイランダー「シェフテーブル LIGHT」
この「PP カッティングボード M」、寸法が24×35cmなので、IGTサイズのテーブルにぴったりハマります。
2|使わないときは、天板下に収納もできる!

筆者が便利に感じたのが、IGTの1ユニットサイズの天板の中に収納できる点。まな板の寸法が天板よりひと回りだけ小さいので、こんな風に収まります。
調理をしないときは天板内に収納しておけるし、持ち運び時にも荷物をコンパクトにまとめられて◎。
3|滑り止め付き!まな板としても優秀

一般的な樹脂製のまな板は、木製と比べて軽量なため、食材を切っているとズレがち。このまな板は、四隅についたシリコン製の滑り止めによりまな板が動いてしまう心配なし。
しかも、このシリコンパーツ取り外しでき丸洗いもできて衛生面もバッチリ! 耐熱110℃でまた板自体の煮沸消毒もできます。シンデレラフィット抜きにしても、よくできたまな板です。
まな板を天板と重ねてクルマで持ち運びする際に天板同士の緩衝も防いでくれる隠れた利点もあります。
4|キズが目立ちにくく、見栄えもいいマーブル柄

まな板はマーブル柄の樹脂で成形されていて、キズが目立たないのもポイント。表面に細かい凹凸が付いているので、食材が張り付きにくく使い勝手が良いです。
5|ぐるっと溝付き!焼いた肉のカットに便利な汁受け

片面には“ジュースグルーブ”と呼ばれる汁受けの溝が付いています。カットしたステーキの肉汁などが、溢れるのを防いでくれて便利!
6|キャンパー好みなオリーブカラーと2色展開

筆者はブラックを買いましたが、他にキャンプ好きさんに人気のカラーオリーブもラインナップ。いずれもマーブル柄もあいまって、サイトに馴染みやすいのがうれしいところ。
ちなみにサイズは全部で3つ。IGTにシンデレラフィットするのはMサイズですが、ソロにぴったりなS、ファミリーに最適なLサイズもありますよ。
まだ見ぬフィットを探しに行こう!

今回ぜひ覚えておいてほしいのが、「25×36×1.2cm」というサイズ。IGTユーザーの方はこの寸法を頭に入れておくと、思わぬシンデレラフィットに出会えるかもしれません。
みなさんも、自分が使っている道具の寸法を把握して、街のあちこちに眠っている意外な“ピッタリ”を探してみましょう!
ダルトン PPカッティングボード M
| サイズ | H.8mm W.350mm D.240mm |
|---|---|
| 材質 | ポリプロピレン、シリコン |
▼使用しているテーブルはこちら
ハイランダー シェフテーブルライト 120
| サイズ | 約W120×H45×D60cm、約W12.5×D35cm(天板1枚辺り) |
|---|---|
| 収納サイズ | 約W101×H16×D19cm |
| 重量 | 約10.2kg |




