持ち運びが楽すぎるULコンロが登場
「チタンコンロ」

釣り具やアウトドアギアを手がけるYANA-JAPAN(ヤナジャパン)が生み出した「チタンコンロ」は、薄くて軽量なミニサイズを実現したコンロ。
その名の通り、ポケットにそのまま入る携行性が魅力です。

固形燃料、アルコールストーブ、炭、ペレットなど、さまざまな燃料に対応しています。
名刺入れレベルのコンパクトさ


「チタンコンロ」は、タフで軽量な純チタンを採用。厚さは狂気の0.4mmで、重量もわずか113g。
畳むと1cm以下の厚さ約8mmとなり、まさにカードケース級の薄さです。

ポケットはもちろん、バックパックのすき間や、サコッシュにもするりと収納可能。荷物を増やしたくないソロキャンやULハイクでも気軽に持っていけます。
優れた燃焼効率で火力抜群


驚くほどコンパクトなのに、調理性能はしっかり本格派。
底面に設けられた16個のエアホールが空気をスムーズに取り込み、効率よく燃焼。着火しやすく、火力も安定します。
燕三条の職人技が光るチタン

火を入れても変形しにくい強度と、荷重に負けない安定感のチタンですが、加工がかなり難しいのが難点。

製造を担当する、新潟県燕市の「せきかわ工芸」
そのチタンをこの薄さで実現できたのは、金属加工の町として知られる新潟県・燕の高度な技術があるからです。
0.4mmの純チタン板を、熟練の職人が一枚一枚加工。わずかなズレも許さず仕上げる精度が、手のひらサイズのコンロにしっかりとした存在感を与えています。
素早く設置撤収できてお手入れも簡単

迷わず直感的に組み立てられるシンプルな構造なので、セッティング&片づけもノンストレスで作業可能です。
高温による変形が少なく、サビにも強いチタンは、洗って乾かすだけでメンテナンス完了です。

ソロキャンだけでなく登山やツーリング、フィッシングなど、幅広いシーンでの活躍が期待できる「チタンコンロ」。
シルバーとブラックの2カラー展開で、それぞれ独特な焼け色が魅力の経年変化まで楽しめます。
Makuakeでのプロジェクト期間は11月29日(土)まで。少し急いでチェックしたほうがよさそうです!




