「NESTOUT 一酸化炭素アラーム ベーシック」

ベーシックモデルの「NESTOUT 一酸化炭素アラーム ベーシック」は、CO濃度の測定に特化したシンプルなタイプ。

写真左「NESTOUT 一酸化炭素アラーム 3in1」右「NESTOUT 一酸化炭素アラーム ベーシック」
温度表示などの機能を省いたことで、3in1モデルよりも手に取りやすい価格に設定されています。

「多機能モデルまでは必要ないけれど、信頼できるCOチェッカーが欲しい」という声や、「すでに一酸化炭素チェッカーを持っているので、安心のために2台目がほしい」という声に応える仕様になっています。
高精度で“納得”の安心仕様

海外製のチェッカーを使っていて「もう少し正確なものが欲しい」と感じている人にもおすすめ。
寝室のインナーテントや調理スペースなど、場所を変えて濃度を確認したいときにも頼りになります。
電源はUSB Type-C™充電式

キャンプ中に電池が切れても、モバイルバッテリーでそのまま充電できるのがうれしいポイント。
フル充電までは約2.5時間、1回の充電でおよそ5日間稼働します。
NESTOUT NESTOUT 一酸化炭素アラーム ベーシック
スペック※公式HP参照
警告方法:バックライト付きLCD表示・警告音
警告表示(注意):CO濃度50〜99ppmが15分以上継続、または100ppm以上
警告表示(危険):CO濃度200ppm以上
測定範囲:0〜999ppm(最小単位1ppm)/測定精度:±10%
動作環境:温度-10〜50℃/湿度10〜90%RH(結露なきこと)
保存環境:温度-10〜60℃/湿度10〜90%RH(結露なきこと)
外形寸法:約49×22×92mm/質量:約62g
付属品:USB Type-Cケーブル(0.1m)、収納ポーチ
なぜ“ちょっと高め”でも選ぶ価値があるのか

写真左「NESTOUT 一酸化炭素アラーム ベーシック」右「NESTOUT 一酸化炭素アラーム 3in1」
価格は3in1モデルが税込16,980円、ベーシックモデルが税込9,980円。
※楽天市場エレコムダイレクトショップ参照
※「NESTOUT 一酸化炭素アラーム ベーシック」は自立しません!

一酸化炭素は目に見えず、臭いもない。気づかないうちに危険濃度に達してしまうことがあるだけに、「数値の正確さ」は命に直結します。
NESTOUTの新モデルは、CO検知専用の日本製センサーに加え、安定動作を支える補償回路・自己診断機能・長寿命設計をすべて自社で統合。
つまり、センサー単体だけでなく“正確に動かし続けるための回路設計”まで作り込まれているのです。

加えて、センサー寿命は約10年。長期にわたって買い替えの手間が少ない点も魅力です。
「性能は業務用に近いレベルを目指した」と担当者も語っており、アウトドアでも“安心を持ち歩ける”ギアとして設計されています。
使い方はあなた次第。NESTOUTが“安心”を持ち歩く理由

キャンプでは焚き火台や石油ストーブ、ガス器具など、火を使うシーンが多いもの。
一酸化炭素チェッカーがあれば、テント内での暖房中や調理時など、見えない危険を早めに察知できます。


「NESTOUT 一酸化炭素アラーム 3in1」と「NESTOUT 一酸化炭素アラーム ベーシック」はコンパクトで持ち運びやすく、防水仕様(3in1モデル)なので、場所を選ばず使えるのも魅力です。
日本製センサーによる高精度な検知、長期安定を支える補償回路、自己診断や校正体制など、細部までこだわり抜かれています。

価格だけを見れば少し高めかもしれません。でも、それは“安心を買う”という価値。
冬キャンプシーズンを迎える今、信頼できる一酸化炭素チェッカーを探している人は、NESTOUTの新モデルをチェックしてみてはいかがでしょうか。
販売詳細
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