車内掃除、後回しになってない?

外遊びやキャンプ帰り、子どもたちが汗だく&泥まみれで乗り込んできたあとの車内……ちょっとしたホラーですよね。
おまけに車中で飲み食いなんてされた日には、座席の上も下もカオス状態。でも「洗車だけはマメにするけど、車内掃除はつい後回し……」なんて人、実は多いんじゃないでしょうか?
お恥ずかしながら、我が家の車内はご覧の通りの汚れ具合です。
“泡かけて拭くだけ”の救世主を発見

そんな車内の地味ストレスを一掃してくれる、神コスパアイテムを発見! その名も「ルームピア 車内のシャンプー」。
気になるところにシュッと泡をかけて、タオルでサッと拭くだけでOK。面倒な工程なしで、汗やニオイ、細かいチリまでスッキリ落とせるのだとか。
「“泡バズーカ”って何事!?」とパッケージのキャッチフレーズに興味津々。今回は実際に、レジャー帰りの車で試してみました。
ソフト99 ルームピア 車内のシャンプー
| 種類・形式 | 水性・エアゾール |
|---|---|
| 液性 | 弱アルカリ性 |
| 容量 | 420ml |
| 成分 | 界面活性剤(アルキルグリコシド)、泡調整剤、エタノール、除菌剤、消臭剤 |
「車内のシャンプー」どこがスゴい?4つの注目ポイント

泡かけて拭くだけってほんと?……と半信半疑で使ってみた筆者。結果、想像以上に汚れが落ちるし、ニオイも気にならなくなりビックリ。
しかも、あちこち使えるうえに6つの機能まで搭載。これは車の常備ギア入り確定! ということで、使ってみて感じた注目ポイントを4つ紹介していきます。
1|水性・油性の汚れ、どちらにも対応!

少し見えづらいですが、黄ばんだ汚れが拭き取りタオルにしっかり付着しています
車内は、汗や皮脂に加えて、ホコリや泥汚れなど“水性・油性MIX汚れ”の宝庫。「車内のシャンプー」は、その両方にしっかりアプローチしてくれるから、レジャー帰りの汚れにも即対応してくれます!
のちほど詳しくご紹介しますが、日焼け止めが付着して白くなった窓ガラスもピカピカに! タオルについた汚れを見て「うわ……」と思いつつも、それだけ落ちてるってことに驚きました。
2|シュッと吹きかけて、拭くだけ!

使い方は本当にシンプル。使用前に本体を振り、シートの気になる箇所に泡を吹きかけて、タオルで拭くだけ。スプレータイプだから手も汚れず、作業もスムーズです。
細かい隙間やカーブにも泡が届いて、しっかり包み込むように汚れをキャッチしてくれます。面倒くさがりな人ほど、一度使うとクセになるかも。

シート以外の部分は、直接泡を吹き付けずに使うのがポイント。乾いたタオルに(フロアマットは濡らしてよく絞ったタオルに)スプレーして拭き取ります。とってもシンプルな使い方です。
ちなみに車内のシャンプー1本で中型車約2台分のお掃除ができるそうです。
使い方は、動画も参考にどうぞ!
3|車内のいろんな場所に使える

さまざまな素材に対応しているのも嬉しいところ。シートはもちろん、シートベルトやチャイルドシート、フロアマット、ハンドルまわりなど、車内のあちこちに使えます。
家族みんなが触れる場所だからこそ、サッときれいに保てるのはありがたい!
使用可能箇所
ファブリックシート、シートベルト、ハンドル、シフトノブ、内窓、ステップ、ドリンクホルダー、天井、マット、ドアパネル、ウェザーストリップなど
4|6つの機能を1本に凝縮!

このシャンプー、ただの洗浄スプレーじゃありません。なんと消臭や除電など6つの効果を持つマルチプレイヤー。使えば使うほど、汚れにくく、ニオイにくくなるという頼もしさ。
6つの機能
洗浄、除菌、ウイルス除去、消臭、抗菌、除電(静電気によるホコリの再付着を防止)
※すべての菌・ウイルスに効果があるわけではありません
実際に使ってみた

レジャー帰りの車内に突入。泥&汗のダメージを受けた我が家のシートを実験台に、実際に「ルームピア 車内のシャンプー」を使ってみました。
果たして本当に落ちるのか? ニオイは? 泡のシミは? 検証スタート!

