冬のサンダルシーンを変えたブランド

「誰も知らない冬のサンダル」というコンセプトを掲げ、2016年に誕生した日本発のサンダルブランドSUBU(スブ)。ダウンのように足を暖かく包み込むアッパーと、4層構造のインソールで抜群のフィット感を生み出し、素足でも快適に履けるのが特徴です。

出典:SUBU
近所への外出やアウトドア、ルームシューズなど、シーンを問わず使える汎用性の高さから、キャンパーからも熱い支持を集めています。
ブランド10年目を彩るテーマは「ホラー」

そんなSUBUも、2025年の秋冬シーズンで誕生から10年目を迎えます。
インラインのユニークなラインナップをはじめ、さまざまなブランドや企業などとのコラボレーションでも話題を集めていますが、今シーズンのテーマとして掲げたのが、まさかの「ホラー」。

出典:SUBU
寒い冬の夜、廃屋の片隅にポツリと置かれた一足のSUBU……というストーリーを仕立て、「この履き心地……履いたら2度と戻れない」というメッセージを残した何とも気になるサンダルをリリースします。
ロゴの“濁点”から生まれた遊び心
「DOTSコレクション」を再解釈

ベースとなったのは「SUBU DOTS(スブ ドッツ)」。
ロゴの濁点から生まれた“遊び=ノイズ”を表現するコレクションで、今回は定番型の「オリジナルス」、かかとにストラップを備えた「+H」、踵まで覆う「VAMP」の3型をベースに展開されています。

宇宙のように不規則で美しいカラーコンビネーションをはじめ、蜘蛛の粘液を思わせる加工や、毛皮のような質感など。
履き心地の裏に潜む「快楽と恐怖の境界線」を多彩な表現で描き出し、既存モデルとは一線を画す仕上がりとなっています。

しかも各モデルで、カラー違いだけでなく柄のバリエーションも豊富。総勢27種類ものラインナップが揃い、選ぶワクワク感もたまりません。
毒々しくも美しい個性派モデルたち

SUBUのサンダルを独自のホラー仕様に仕上げた最新コレクション。多彩なラインナップでブランドファンはもちろん、新たなユーザーも惹き込み、不気味で美しい世界へと誘います。
まずは全アイテムをチェックして、自分の相棒となる一足を見つけてみてください。キャンプに履いて行けば話のタネにもなり、きっとその人も“履いたら戻れなくなる”かもしれません。




