【3】濃厚なビーフの旨味が沼…「肉の旨味を味わう手ほぐしコンビーフ」

最後はこちら。オーストラリア産の牛肉に、黒毛和牛の牛脂を加えて丁寧に作られた「手ほぐしコンビーフ」です。
コンビーフってちょっと高級なので普段バンバン使うことはありませんが、特別なキャンプの晩酌タイムにならアリでは? しかも成城石井のこだわりが詰まったコンビーフなら、きっと間違いない! と思い買ってみたら大当たり。
開封してみると……

中には、粗くほぐされた肉感たっぷりのコンビーフ。このままフォークですくって食べちゃいたい……そんな衝動にかられます。
おすすめアレンジ1|コンビーフ×卵黄のっけ丼

筆者イチ押しのアレンジは、炊き上げた白米にコンビーフをのせて、卵黄を仕上げに落とすだけ。
とろ~りとした卵黄と、牛肉のうま味たっぷりのコンビーフが白いご飯にからんで、白米が無限に食べられます!

我が家ではとくに夫と息子がお気に入り。男子ウケ最高で手軽なちょっと贅沢丼です。
おすすめアレンジ2|コンビーフ×話題のトリュフバター

(左)成城石井のコンビーフ(右)成城石井のトリュフバター
そしてこのコンビーフを使ったアレンジをもうひとつ。
成城石井通の間で話題の「白トリュフバター」をご存じでしょうか? 最近、筆者もお気に入りなんですが、これがまたコンビーフと合うんですよね。

輪切りにしたホクホクのさつまいもに、ほぐしたコンビーフ、そして最後にトリュフバターをひとかけオン。
鼻にふわっと抜けるトリュフの香りがちょっと贅沢な気分にしてくれます。

マイルドなトリュフバターのコクとサツマイモの甘みが、コンビーフの塩気や肉の旨味を引き立て、手軽なのに満足感の高い一品に。市販のさつまいもを使えば1分で完成。ぜひお試しあれ〜!
成城石井 肉の旨みを味わう手ほぐしコンビーフ
成城石井「肉の旨みを味わう手ほぐしコンビーフ」の詳細はこちら
やっぱり最高。成城石井の「つまみ界隈」は沼でした

手軽につまめるもの、やや個性的なもの、アレンジをいろいろと試したくなるもの、という3タイプのおつまみをご紹介しました。
気になるアイテムが見つかった人は、秋冬キャンプの晩酌タイムにぜひ持っていってみてくださいね。



