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「買ってよかった」の声多数!MSRタープの魅力とおすすめ代表2モデル

「買ってよかった」の声多数!MSRタープの魅力とおすすめ代表2モデル

MSRのタープは、山岳向けにUL(ウルトラライト)仕様で作られており、軽量でコンパクト。その機能性の高さ美しい張り姿はキャンパーにも人気です。

今回は代表的なランデブーサンシールドをはじめとした2モデルを徹底深掘り。設営の仕方も紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

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目次

カッコよくて軽量!MSRのタープ

ランデブーサンシールド 120ウィング

出典:モチヅキ

MSRのタープは、なんといっても軽量でスタイリッシュなデザインが特徴。無駄をそぎ落としたシンプルなフォルムで携帯性に優れながら、アレンジがしやすいユニークな形状で汎用性にも長けています。

さらに、シリコンコーティングを施したタフな素材と高い防水性能によって、突然の雨や強い日差しからしっかり守ってくれる安心感も◎。

デザイン・携帯性・機能性に優れたモデルが多く、バックパックキャンプやツーリング、登山などシーンを問わず使えることで幅広いユーザーから支持を集めています。

MSRってどんなブランド?

ランデブーサンシールド 120ウィング

出典:モチヅキ

MSR(Mountain Safety Research)は、1969年にアメリカ・シアトルで誕生したアウトドアブランド。「登山をより安全に、快適にする」というコンセプトを掲げ、テントやタープ、ストーブ、浄水器など極限環境に耐えられるスペックの製品をの数多く開発してきました。

どの製品も「軽量性・耐久性・信頼性」のバランスが高く、キャンプはもちろん、トレッキングやハイキング、登山といった過酷な環境でも安心して使用できる製品を展開している根強い人気を誇るブランドです。

MSRのタープ代表2モデル

それではさっそく、MSRの代表的なタープを2モデル紹介していきます!

  • 対応力◎

MSR ランデブーサンシールド 120ウィング

使用推奨人数(人)2~4
収納サイズ(cm)51×15
総重量(g)1,620
最小重量(g)1,470
素材EmuTrail スルーハイカー 70ウィング
紫外線防止指数UPF 50+

環境へ柔軟に対応する万能モデル

ランデブーサンシールド 120ウィング

出典:モチヅキ

7角形の独自形状を採用することで天候への対応力を高めたウイングタープ、MSRランデブー サンシールド 120ウィング。

特徴的な形状によりテンションがかかりやすく、強風や雨、日差しが強い角度などに合わせて自在に設営スタイルを変化可能な万能モデル。

ランデブーサンシールド 120ウィング

出典:モチヅキ

UVカット性能UPF50+を備えた高性能生地を使用することで、紫外線をしっかりとブロックして日差しの強い夏場や高高度の山でも快適に過ごせます。

ランデブーサンシールド 120ウィング

出典:モチヅキ

収納時は片手で持てるほどのコンパクトながら、2~4人で使えるゆとり空間を実現。デイユースからソロキャン、ファミリー利用まで幅広く使用できる定番タープです。

おすすめポイント

●7角形ならではのアレンジ性で天候への対応力抜群
●UPF50+生地で日差しや紫外線をしっかりカット
●2~4人対応の大きさで汎用性が高い

10年前に購入したタープ「MSR Zing」が破れてしまったので、後継品のこちらを購入。幕体裏面にUVプロテクション用のコーティング(銀色)がされているので、ランタンの灯りなどでギラつくのではないかと危惧していましたが、ギラつきはほぼありません。紫外線防止指数UPF50+なので日中も快適です。迷うことなく早く買い替えておけば良かったです。

出典:Yahoo!ショッピング

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  • 携帯快適性◎

MSR スルーハイカー70ウィング

使用推奨人数(人)2~3
収納サイズ(cm)23×10
総重量(g)0.46
最小重量(g)380
素材20Dリップストップナイロン、エクストリームシールドPU+シリコンコーティング
紫外線防止指数-

超軽量設計の携帯性抜群タープ

スルーハイカー70ウィング

出典:Amazon

登山やトレイルランニングといったシーンで、より軽量化を重視する方におすすめなのが、スルーハイカー 70ウィングバックパッカー。わずか460gという驚きの軽量性で、長距離の移動でも負担を大幅に軽減。

スルーハイカー70ウィング

出典:Amazon

収納サイズも驚くほどコンパクトで、バックパックへの収納も簡単。空いたスペースへ、さらにワンアイテム収納できるサイズ感なのも魅力的。

スルーハイカー70ウィング

出典:Amazon

最大3人まで使用可能なサイズで、ソロキャンではゆったりとしたリビングスペースを実現。素材には20DリップストップナイロンにPUとシリコンのエクストリームシールド加工を施し、耐水圧1,200mmとしっかりした耐候性を誇るなど、隙のないモデルです。

おすすめポイント

●460gと抜群の軽量設計とコンパクトさ
●アウトドア環境で快適過ごせる抜かりないスペック
●ポイントが多く、自在な設営方法で楽しめる

収納時寸法は約210×90mm、約460×130mmあるテンマクの某ウイングタープより遥かに小さく、ペーパーカバーより一回り長い程度というコンパクトさ。重量も某ウイングタープの半分以下と非常に軽量。
その軽量さから、徒歩移動、設営撤収時の負担を軽減でき、トレッキングポールや木の枝でも素早く設営可能。強雨時の雨漏り経験も無く、約50回の使用で破損箇所はゼロと耐久性にも不安は無い。
流石、世界の登山家や冒険家に愛されるMSRは段違いだなと感心したが、如何せん価格帯も比例して段違いな上、軽量素材故に火には弱いので、焚き火をする際うっかり火の粉で穴を開けてしまわない様気を付けたし。
購入して2年、まだまだガンガン使っていけそう!

出典:Amazon

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MSR「ランデブーサンシールド」の設営方法

続いて見ておきたいのは、タープの設営方法。タープの設営方法はモデルが違っても大きな違いはないので、今回はランデブーサンシールドをお手本に設営方法をチェックしていきましょう。

ランデブーサンシールドの設営方法

  1. 設営する場所や向きを決め、タープを広げる。
  2. 付属のガイラインを伸ばし、テンショナーの場所を設定する。
  3. ポールやペグを固定位置に置いて、設営の目安にする。
  4. タープ後方の2つのガイラインを伸ばし、ペグで固定する。
  5. タープ後方のグロメットにポールを刺して立ち上げ、テンションをかける。
  6. タープ前方のグロメットにポールを刺して立ち上げる。
  7. タープ前方のガイラインをペグで固定し、タープが安定するようにテンションをかける。
  8. 残りのガイラインを伸ばし、ペグで固定する。
  9. 緩んでいる部分があれば、テンショナーで調整して設営完了。

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