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焚き火をシンプルに、快適に楽しめる焚き火台

焚き火をシンプルに、快適に楽しめるおすすめ焚き火道具&活用テク

キャンプでは暖を取るにも料理をするにもこれからの季節に外せないのはやっぱり焚き火! 今秋より発売されたコールマンの注目焚き火台「ファイアーディスク」の魅力を中心に、薪への確実な着火テクニック、そのほかの焚き火道具との組み合わせ活用テクニックを紹介します。

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目次

売り切れ続出の「ファイアーディスク」ってどんな焚き火台なの?

直火風の焚き火が楽しめると今話題のコールマン・ファイアーディスクとは、直径約45cmの円形で、約1.6kgという驚異的な軽さのステンレス製焚き火台。

コールマン・ファイアーディスクを持つ男性 _mg_5536

収納ケースから取り出し、本体裏側の脚を3本広げるだけ、数秒でセッティングは完了!使用時は約φ45cmほどの大きさで、キャンプ場で販売されている薪がちょうどよく収まるくらい。ファミリーキャンプにちょうどいいサイズといえるでしょう。

コールマン・ファイアーディスクを運ぶ男性 _mg_5545

専用の収納ケースが付属。ケース内の容量には余裕があるので、ファイアーディスク本体のほか、焚き火小物を一緒に入れることもできそうです。持ち手は肩掛けできる長さがあるので、多少重量が増しても持ち運びに不自由しないでしょう。

ファイアーディスクについてもっと知りたい方はこちら!

 

コールマン担当者直伝! 焚き火の楽々着火法

コールマン担当者・阿部さんに、ファイアーディスクを使っての焚き火の着火手順を教えてもらいました。これさえ読めば、はじめて焚き火にチャレンジする人でも安心!

①焚き火の下準備

焚き火の下準備
※写真のファイアーディスクは、何度か使用したものになります

キャンプサイト周辺に落ちている乾いた枝を拾い集めます。キャンプ場で販売している大きな薪は、皮部分を剥いでおくと着火の際に有効です。

ナタがあれば、大きな薪を1/4サイズくらいに割っておくと着火がスムーズに行えます。細い枝、少し太い枝、細く割った薪、大きな薪といったように、焚き火台の前にサイズごとにまとめておくと作業は楽になります。

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