「車内でここまで!?」車中泊の達人も驚いた、大容量ポータブル電源の進化形がこちらです

車中泊のマストアイテムといえば……

RVパークが全国で整備され、車中泊の旅が定着しつつある昨今。現代の車内装備で、最も欠かせないマストアイテムといえば、「ポータブル電源」です。

むしろポタ電の進化と普及が、多様なバンライフカルチャーを生み出し、車中泊の快適性を劇的に向上させたといっても過言ではありません。

ハイエンドな大容量モデルが登場！

そんななか、多くのキャンパーも愛用する人気メーカー、エコフローから、大容量モデルの決定版ともいえる、ハイエンドなパワフルマシン「DELTA 3 Max Plus」が登場しました。

2,048Whという豊富な電力を備え、ほとんどの家電が使える、定格3,000Wの高出力を実現。

業界初となる、AC出力を分割コントロールできる機能や、充実の10ポート出力など、容量やパワーだけでなく、使い勝手も進化しています。

シルバー×ブラックの2トーンカラーを基調とした、エコフローらしいモダンなルックスも魅力ですが、主要ポートが本体前面に集約されているのもポイント。

複数の家電を稼働させるときも、コンパクトな車内空間で使いやすそうです。

車中泊の達人が、バンライフで使ってみた

オバマジュンペイ（VANCAMP JAPAN）　バンライフの魅力を伝えるイベントやワークショップを展開する、バンキャンプジャパンを運営。グラフィックデザイナーとしての顔も持つ。

これはバンライフの相棒に最適なのでは？　ということで、車中泊の達人に、実際にフィールドで使ってもらうことに。

「バンキャンプジャパン」の主宰・オバマジュンペイさんの愛車は、三菱のデリカカーゴ。車内をセルフカスタムして、快適な車中泊を楽しんでいます。全国各地を旅して、多いときは週に3日以上クルマで寝ることも。