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連休の予定、もう決めた…?

もうすくシルバーウィークがやってきますが、もう予定は立てましたか? 今年の夏は猛暑日が続きましたが、少しずつ暑さが和らいでくる9月は格好のキャンプシーズン!
予約不要&無料のキャンプ場ならまだ間に合う!

とはいえ、出かけたい気持ちはあるけど、予定が微妙でまだ予約してない……という方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、直前でも利用しやすい予約不要&無料キャンプ場。今回は関東・関西・九州と広範囲にわたりエリア別にご紹介しますので、注意事項も確認しつつチェックしてみてくださいね!
予約不要&無料キャンプ場【関東】
1|西丹沢大滝キャンプ場(神奈川県)

都心から車で約90分と好アクセス。東名高速道路・大井松田ICからは約40分、丹沢の山間にある渓流沿いの「西丹沢大滝キャンプ場」。オートキャンプ・デイキャンプはフリーサイトで区画がないため、利用料はかかりますが予約は不要です。
川のせせらぎを聞きながらのんびりしたり、川遊びや鮎のつかみ取り、テントサウナ体験もでき、夜のみ直火OK。遮るものがないので、星空もキレイですよ。
2|嵐山渓谷月川荘キャンプ場(埼玉県)

関越自動車道・東松山ICより車で約20分、嵐山小川ICからは約15分とインターチェンジからもアクセスしやすい「嵐山渓谷月川荘キャンプ場」。埼玉県の嵐山にある旅館に併設されています。
嵐山渓谷は美しい景色に恵まれ、映画やドラマでも使われるという人気スポット。駐車場代と持ち込みテント代はかかりますが、持ち込みテント泊とBBQ利用は予約が要りません。場内に川が流れており、川遊びもできますよ。
3|小滝沢キャンプ場(茨城県)

常磐自動車道・高萩ICから約20分、茨城県の花貫渓谷上流にある「小滝沢キャンプ場」。木々に囲まれた場内は、こじんまりとして落ち着いた雰囲気。トイレ・炊事場・東屋と必要な施設が揃ったこちらのキャンプ場は、予約不要で利用料も無料!
のんびり過ごしたり、場内を流れる渓流で川遊び、汐見滝吊橋への遊歩道や標高600メートルの土岳へのハイキングコースなど自然を満喫できます。
4|菖蒲ヶ浜キャンプ村(栃木県)

日光宇都宮道路・清滝ICより車で約30分。日光国立公園内にあり、標高1,269m中禅寺湖のすぐそばに滞在できる「菖蒲ヶ浜キャンプ村」。利用料はかかりますが、フリーサイトは予約不要です。
中禅寺湖でカヌーや釣りを楽しんだり、戦場ヶ原や男体山、白根山なども近いため、ハイキングに行くのもいいですね。キャンプ場への道中はいろは坂や明智平などとても混雑するため、時間には余裕をもって早めの出発を。
5|道志の森キャンプ場(山梨県)

中央自動車道・都留ICより車で約25分、山梨県の道志川の支流、三ヶ頼川沿いに約2kmにも渡る広大な「道志の森キャンプ場」。人気の高いキャンプ場で“キャンパーの聖地”とも呼ばれています。
川沿いサイト・林間サイト・山中サイト・バンガローとサイトの種類が豊富で、テントサイトはすべてフリーサイトで予約不要です(利用料と駐車場代は必要)。
予約不要&無料キャンプ場【関西】
1|湖岸緑地(滋賀県)

琵琶湖畔の広大な敷地でキャンプができる魅力的なスポットが、 「湖岸緑地」。琵琶湖周辺に点在する都市公園です。
キャンプやBBQができるエリアは限られており、利用時間も24時間以内に制限されていますが、予約も利用料も不要! お気に入りの公園でくつろぐもよし、BBQに遊具にサイクリングなど思い思いに楽しめます。
キャンプ用の施設ではないため、BBQ用の炊事場やゴミ捨て場、シャワーなどはないので、ゴミの処分や飲み水、調理用の水の確保には注意しましょう。
2|光滝寺キャンプ場(大阪府)

大阪市内から車で約90分、阪和自動車道・美原南ICより約40分と都心からアクセスしやすく、それでいて自然をたっぷり満喫できる「光滝寺キャンプ場」。滝畑ダムの上流にあり、場内には滝壺から流れる浅い川が続き、小さなお子さんでも水遊びを楽しめます。
駐車場代と利用料はかかりますが、予約は不要。人気のキャンプ場で土・日・祝日はすぐに駐車場がいっぱいになるそうなので、早めの出発を。

