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【コレのおかげで】キャンプ歴10年。購入以来ずっと眠ってたギアを、やっと活用できたから聞いてほしい(2ページ目)

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早速、キャンプで活用してみた!

ついに、例のアレに試してみる!

それではいよいよ、積年の悲願? MSR「ドロメタリーバッグ 4L」を筆者のサイトに吊るしてみたいと思います!

最近、スライドレールなど導入して車のラゲッジをミニキッチン化して使っている筆者。けれど、スペースがかなり限られ、大容量ウォーターボトルの置き場に困っていました。

ハッチ内側のハンドル部分に、フツウのS字フックを掛けたりもしたのですが、耐荷重や安定性の問題、デザインにもこだわりたい筆者的には見た目もちょっと……。

そこへ「ヒーロークリップ」を導入してみたら、余裕で吊るせたのはもちろん、ジャグの向きもクルクルと好きに調整できて、スペース効率も調理動線も大幅にブラッシュアップ!

購入以来、吊るす場所が決まらずに放置していた「ドロメタリーバッグ 4L」をようやく活用できた瞬間です……!

ほぼ、この目的を遂行するために「ヒーロークリップ」を入手したと言っても過言ではない筆者は、まさに感無量。

調理器具の吊り下げ

フライパンやケトルなどの調理器具を、置き場がないときに吊るしておくのにもピッタリ。

体に触れて落ちやすいアイテムはカラビナ側へ、頻繁に使うアイテムはフック側など、アイテムや吊るす場所に合わせて上下を変えられるのも便利です。

見た目的にも調理器具の色と合わせるのも、目立つ色を選んで見つけやすくするのも、どちらもアリですね。

行方不明になりがちなアイテムにも

撮影:編集部

耐火グローブなど、使用後に外してチョイ置きしがちなアイテムって、いざ次に使おうとすると「アレどこいった!?」と大捜索が始まることが多くないですか?

こんなあるあるも、テントの出入り口などよく目につく場所に吊るしてしまえば、一発解決。上着や車の鍵など、吊るすモノ・吊るす場所を選ばないのも流石の「ヒーロークリップ」です。

ルーフテントのスペース効率もUP

最近は、車のルーフに設置したルーフテントで宿泊する機会も増えてきた筆者。

中へ入る際、脱いだ靴の砂など入り込むのが嫌で、今まではビニール袋に入れてテント内に置いていましたが、家族分となると、かなりスペースを取るのが悩みでした。

これも、ラダーに「ヒーロクリップ」を引っ掛けてカラビナ側に靴を吊るせば、スッキリ解消! 

キャンプ以外でもこんな風に使える!

車内の整理に

あらゆる物の置き場に困る車の中でも、「ヒーロークリップ」が大活躍! 

カバンやティッシュケースのみならず、これまで車内に吊るせなかったさまざまなアイテムも至るところに吊るせるので、スペース効率がUPして車内がスッキリ整います。

床置きしたくないバッグに!

撮影:編集部

レストランやカフェなどの出先で、床に直置きしたくないバッグ。特に雨の日なんかは絶対に阻止したいところ。

そんなときこそ、テーブルやチェアのフラットな面にもしっかりと引っかかってくれる「ヒーロークリップ」のフックがめちゃくちゃ重宝するんです……!

PCが入った重たいリュックはもちろん、カラビナ側の開口部も大きめなので、持ち手の太いバッグも問題なく吊るせます。

    ヒーロークリップ M

    サイズ約幅79×高さ94mm(折りたたみ時)
    重量約57g
    耐荷重27kg(静止荷重)
    材質(本体)アルミニウム合金(航空機グレード・アルマイト加工)、硬化プラスチック(ゲート)ステンレススチール

    欲を言えば、なところは…

    カラビナとしてはややお高

    撮影:編集部

    品質が良く多機能である分、Mサイズで4,290円(税込)と一般的なカラビナよりもやや高価。めちゃくちゃ使えてたくさん欲しくなりますが、一度に何個も揃えるのはなかなか悩みます。

    でも、普通のカラビナでは難しい、「ヒーロークリップ」にしかできない機能が満載なのが魅力ですよね。

    逆に、適正サイズに迷う

    出典:Amazon

    ミニ・スモール・ミディアム・ラージとサイズが4種あるので、逆に適正なサイズの選択に悩むところ。

    迷ったときは「Mサイズ(ミディアム)」が大きすぎず小さすぎず、汎用性のある無難なサイズでオススメです!

    吊るす収納はヒーロークリップに決まり!

    ヒーロークリップは、その機能性や汎用性の高さに加え、デザインの良さや豊富なカラーバリエーションも魅力的なアイテムです。

    日常使いはもちろん、キャンプやアウトドアシーンでも、使い勝手の良さとデザイン性を両立してくれます。ぜひ、お好みのヒーロークリップを見つけて、「吊るす」を極めてみてください!

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