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駒ヶ根アウトドアライフ#01:こっそり焚き火を愉しむ週末基地「K-BASE」(3ページ目)

焚火 鍋 ケトル photo_008
私は必要以上に焚き火を大きくしません。
より小さく焚くことで焚き火との距離感が縮まるのです。
また自ら作った薪にも愛着が沸くので、無駄には燃やせないですしね。
焚火の後の灰photo_009
薪は根から枝の先まで真っ白な灰になるまで燃やし尽くして、成仏させる。
それが森の恵みに対する私のささやかな感謝の念です。

このシリーズでは「焚き火」をテーマに様々な事例を紹介していきたいと思います。
次回は「焚き付けと火おこし」についてお話します。

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