新デザインとニューカラーが登場

140年以上の歴史を持つ老舗シューズメーカー・ムーンスターが展開する810s(エイトテンス)。
専門靴のノウハウを活かした日常靴から、新作モデルと定番2モデルの新色が登場しました。

「810s / ET050 VECLE(ヴィークル)」
新型として届いた「ET050 VECLE(ヴィークル)」のほか、新色が誕生した「ET012 PROO(プルー)」と「ET040 CAMPI(キャンピー)」は、どれも心地良く着用できるテクノロジーが込められています。

「810s / ET040 CAMPI (キャンピー)」
それぞれどのようなデザインが落とし込まれているのか? 各モデルのスペックを紹介します。
安定の歩行を演出するストラップ仕様
「ET050 VECLE(ヴィークル)」

リハビリシーンに適したモデルをデイリーユースに投影した新型デザインのヴィークル。
面ファスナーに仕上げた象徴的なTストラップにより、玄関やテントサイトでの脱ぎ履きがスムーズに。

ムーンスターならではのウォーキング技術を応用し、アッパーとソールを新たに設計。足に馴染んでブレのない歩行をサポートしてくれます。

カラーリングは日常に馴染むサンド、控えめな艶感をまとった品のあるブラックといった2色を用意。
ともに起毛調の合成皮革を落とし込むことで、穏やかな表情にデザインされています。
キッチンシューズをクリーンに表現
「ET012 PROO(プルー)」

厨房や食品工場で使われるキッチンシューズを街履きにアレンジ。
クリーンなローファータイプは合わせる洋服を選ばず、ソールは水や油で滑りやすい床面でも高いグリップ力を発揮します。

新色となるホワイトは清潔感があり、全体を軽やかに見せつつもソールのブラックが引き締め役に。ミニマルなデザインの中に、計算されたカラーバランスが秘められています。
810s ET012 PROO
かかとを踏んでも履けるモックタイプ
「ET040 CAMPI(キャンピー)」

立ち仕事や急な外出など、動きの多い日常でも快適なモックタイプ。ひもを結ばずにサッと履けるスリッポン感覚の仕様です。
キックバックの強いカカトは踏んでも着用できる2WAYタイプで、防滑ラバーを用いたグリップ力の高いアウトソールを搭載しています。


足元に洗練された空気感を添えるグレー、光の加減で表情が変わるアーシーなモスとの2色がエントリー。どちらも毎日の着こなしに違和感なく溶け込んでくれます。
810s 810s ET040 CAMPI
デザイン性と機能性を高次元でブレンド

「ET012 PROO(プルー)」
コーディネートにさり気なく個性を添えつつ、抜群のフィット感やグリップ力、さらにはクイックな脱着性も凝縮。
「ちょうどいい塩梅」がブランドネームの由来となったエイトテンスらしく、毎日の生活に寄り添う相棒的シューズが完成しました!
販売詳細
・発売日:全アイテム発売中
・810sの公式サイトはこちら




