アイキャッチ出典:エイアンドエフ
車中泊+リビングを叶える新発想タープ
「シューティングスター」

エイアンドエフのオリジナルブランド、サバティカルから登場した新作タープ「シューティングスター」。
その最大の特徴は、車やテントと自由に組み合わせられる設計にあります。

従来のタープとして使えるのはもちろんですが、カータープとしてこそ本領を発揮。張ったままでも車を移動しやすいのが、大きな特徴です。
タープ単体でも4人がゆったり過ごせる広さがあり、ソロからファミリーまで幅広い層に対応。車中泊とリビングをつなぐ“新発想の一幕”として、気になる詳細をチェックしていきます!
シューティングスターの魅力を解剖
1|放射状に広がる美しいシルエット

一般的なレクタやヘキサとは異なり、「シューティングスター」は一点から放射状に広がる扇形シルエットが特徴。流れるようなフォルムを意識した、デザインの美しさが魅力的です。
設営は、ポールが270cm1本・240cm2本のシンプルな3本構成。

550×560cmと比較的大きめのタープとなっているものの、ポールを3本使用する設計で設営が簡単。1人でも難なく設営できるようになっています。
カラーは落ち着いたサンドストーンの1色展開。他のサバティカルテントと並べても統一感が出て、サイト全体がまとまります。
2|車からタープへ。滑らかな動線が完成

「シューティングスター」はカータープとしての実用性が大きな特徴。
車側の一辺はリアゲートに沿う設計で、特別な固定をしなくても自然にフィットします。

タープをリアゲートの上にかぶせるように設営すれば、荷室とタープ下がスムーズにつながり、車からテーブルへと、快適な動線が完成。
雨の日もストレスが少なく、車中泊スタイルとの相性は抜群です。
3|タープを張ったままでも車の移動OK

リアゲートの開閉に干渉しない設計なので、生地が引っ張られて破れる心配もなし。雨天時でも荷物の出し入れがグッと楽になりますね。
従来のカータープは車体に接続する方式が多く、設営したら車を動かすのも一苦労。ですがシューティングスターは、タープを張ったまま車の移動が可能。
買い出しや銭湯に出かけても、帰ってきたらそのまま快適空間が待っています。
4|もちろんいつものタープにも◎

車中泊+αの使い方が楽しめる「シューティングスター」ですが、単体のタープとしても優秀。車中泊スタイルにも、単体スタイルにも対応できる汎用性の高さは、さすがサバティカルといったところ。

生地は150デニールのポリエステルオックスで強度と軽さのバランスが絶妙。
総重量6.9kgと扱いやすく、カラーPUコーティングにより遮光性も高めています。もちろん撥水・耐水加工済みで、急な雨でも問題なし。

ペグやロープもセットになっているので、購入後すぐに使えるのもありがたいポイント。
通常価格は44,000円(税込)。SOLD OUT間近かもしれないので、なるべく早くチェックしましょう!
ユーザーの希望を叶えるオプションアイテムも追加に!

今回の新作発表では、ユーザーの声を反映したオプションアイテムも6種追加されました。
アルニカ専用ルーフシートや、ギリアのスカート付きスキン(アウターテント)など、人気モデルをさらに快適にアップデートできる内容です。
追加オプション6アイテム
- ・ギリア スキン
- ・ギリア ルーフシート
- ・モーニンググローリー シンセティックスキン
- ・スカイパイロット シンセティックスキン
- ・アルニカ ルーフシート
- ・ルート280
・「追加オプション6アイテム」についてはこちら
TC幕からポリ幕への変更や、ルーフシートで直射日光や結露を軽減、スカート追加で冷気の侵入を防止といったカスタマイズが可能に。
ますますサバティカルのテントをさらに長く快適に使える、ユーザーフレンドリーなラインナップとなっています。
車中泊&オートキャンプにもフィット

サバティカルの「シューティングスター」は、車とタープを自然に繋ぐ新しい発想の一幕。
リアゲートに沿わせるだけでスムーズな動線が完成し、タープを張ったまま車を動かせるのも大きな魅力です。

もちろん通常のタープとしても使いやすく、4人がゆったり過ごせる広さで幅広いキャンプスタイルに対応。
遮光性・耐水性も備えているので、天候を気にせず快適に過ごせます。

さらにアルニカやギリア用のオプション追加で、既存テントをアップデートする楽しみも広がりました。
車中泊もキャンプも、両方楽しみたい人にぴったりなタープ。新しいキャンプの相棒を探しているなら、ぜひチェックしてみてください。




