使いやすさそのままに余裕をプラス
「ソフトクーラー26L」

その名の通り容量26Lの新作「ソフトクーラー26L」は、14Lモデルの使いやすさをそのままに、さらに余裕をプラスしたアップデート版。

内寸は幅410mm×奥行298mm×高さ235mmで、500mlペットボトルなら20本をきっちり収められるサイズ感。ファスナー式なので開閉もスムーズで、必要に応じてガバッと開けられるのも便利です。

気になる販売価格は税込7,980円で、14Lサイズ(税込5,980円)と比べると容量は+12Lとなっています。
トランクカーゴとの合わせ技!
フィットするから庫内が超スッキリ

写真のように、トランクカーゴ「TC-70S」に「ソフトクーラー26L」を入れると、残りのスペースにまだ余裕があります。
ここに「メッシュカーゴ16」や「インナーカーゴR-9」を組み合わせれば、調味料や調理道具をまとめて管理でき、庫内がすっきり整理可能。
調味料+調理道具+食材をワンボックスで完結できるのが、「ソフトクーラー26L」の最大の利点といえます。

さらに「ソフトクーラー14L」と「ソフトクーラー26L」を並べて入れるパターンも。飲み物用と食材用を分けられるので、必要なものをサッと取り出せて保冷効率もアップ。
無駄な開け閉めが減るだけで、作業がだいぶラクになるはずです。

ちなみに50Lサイズのトランクカーゴ「TC-50S」にもぴったり収まるので、残りスペースにはキッチンツールや小物も入れてもOK。

もちろん、トランクカーゴと組み合わせなくてもソフトクーラー単体で十分活躍。
ハードクーラーにはない気軽さと、トランクカーゴ対応のスマートさ。どっちの良さも楽しめるのがこの「ソフトクーラー26L」の魅力です。
快適さを底上げする4つのギミック
「ソフトクーラー26L」が便利なのは、ただ入るだけじゃありません。使いやすさを底上げする仕掛けがいくつも用意されています。
内側の保冷剤ポケット

まずは蓋裏のメッシュポケット。大型保冷剤をしっかりキープして冷気を効率よく循環。マジックテープ付きだから飛び出しにくく、調味料やカトラリーを入れても便利です。
バンジーコード

次に上蓋のバンジーコード。タオルやカッティングボードの一時置きにちょうどよく、濡れ物をサッと干すのにも重宝します。
ショルダーストラップ

ショルダーストラップが付いているのもポイント。肩にかければ両手が空くので、車からサイトへの移動もスムーズ。
サイト内の移動や、車からの荷下ろしもスマートにできるのは、こうしたソフトクーラーだからこそですね。
水を通しにくい生地

さらにPVCターポリン素材の表地は雨や結露に強く、汚れもサッと拭き取れる扱いやすさ。
これなら砂や土の上に直置きしても問題ありません。
たたんで省スペース

そして使わないときはフラットに畳める省スペース設計。撤収時のクルマの荷室もゆとりが生まれます。
キャンプの積載問題をクールに解決!

「ソフトクーラー26L」は、トランクカーゴにすっぽり収まるので、これまで悩みのタネだったクーラーの置き場問題まで解決してくれます。
さらに14Lと組み合わせれば、食材用とドリンク用を分けるなどアレンジ自在。次のキャンプでは、クーラーの常識を“トランクカーゴ基準”で組み直してみるのもアリかもしれません。
トランクカーゴ ソフトクーラー14L
トランクカーゴ ソフトクーラー26L
トランクカーゴ TC-30S
トランクカーゴ TC-50S
トランクカーゴ TC-70S



