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【一家に一本】あのクレラップから“防災モデル”が登場!キッチンを飛び出して、非常時の救世主へ

【一家に一本】あのクレラップから“防災モデル”が登場!キッチンを飛び出して、非常時の救世主へ

自然災害の少なくない日本では、日ごろの防災意識も高い傾向にあります。特に近年は、各家庭で防災リュックの準備の必要性も謳われていますよね。

そこで、クレラップでお馴染みのクレハから、2025年8月6日(水)に新しいラップが登場しました。その名も「防災クレラップ」。果たして、なぜ防災モデルなのか? どのようにして使うのか? 注目の新登場アイテムを紐解いてみましょう!

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目次

いつものラップが、もしもの備えに。「防災クレラップ」登場

防災クレラップ

クレラップでお馴染みのクレハから、新たに「防災クレラップ」が登場しました。いつもは台所にあるラップが、防災グッズとしていざというときに活躍してくれます。2025年8月6日から全国のスーパーやドラッグストア、ECサイト等で順次発売開始です。

    クレハ 防災クレラップ ミニ

    ラップ幅22cm
    ラップ長さ50m
    材質ポリ塩化ビニリデン(PVDC)

    台所の定番ラップが、なぜ“防災モデル”なの?

    ラップでおにぎりを握る

    クレラップは今や台所の定番アイテムとして定着していますが、近年、東日本大震災(2011年)や能登半島地震(2024年)では、「ラップが役に立った」という被災地の声が多数クレハに寄せられました。

    また、クレハはいわき市の工場が被災した経験もあり、被災地に「NEWクレラップ」を支援した実績もあることから、防災用途への可能性に着目し、今回の商品化につながったのです。開発には、NPO法人日本防災環境による監修が入り、専門家の知見をもとに信頼性のある防災アイテムとして仕上がっています。

    災害時に超便利!「防災クレラップ」活用術4選

    ①「洗い物ゼロ」で水を守る!

    ラップでお皿を汚さない

    災害時の水不足は重要な問題です。そんなときお皿にラップを敷けば、食後は丸めて捨てるだけ。洗い物の水を節約できます。

    ②巻くだけで“簡易ブランケット”に!

    クレラップを巻いて体温維持

    クレラップの水蒸気を通さない性質を利用し、体に巻くだけで保温効果が期待できます。避難場所での冷え対策にも有効です。

    ③ニオイをシャットアウトで快適!

    クレラップに包んでゴミを捨てる

    クレラップは、他素材のラップに比べてにおいをブロックする力がなんと約80倍! おむつ処理などに便利です。

    ④壁に貼れば“伝言板”に早変わり!

    ラップにマーカーで伝言を残す

    壁に貼って手書きメッセージを残せば、電話やメールがつながりにくい災害時の伝言ツールとして活用できます。

    バッグに入れて安心!工夫満載の専用パッケージ

    防災リュックに防災クレラップを入れる

    このアイテムは防災バッグに入れやすい「ミニサイズ(22cm×50m)」が採用されており、災害時の使い勝手が優先されています。また、パッケージには、活用方法の写真とともに災害伝言ダイヤルや国土交通省のハザードマップへのアクセスが可能なQRコードも掲載されており、実用性に配慮した設計です。

      クレハ 防災クレラップ ミニ

      ラップ幅22cm
      ラップ長さ50m
      材質ポリ塩化ビニリデン(PVDC)

      お馴染みのラップが、いざというときにも“心強い味方”に!

      防災リュックとクレラップ

      日常生活の延長線上で防災を考える時代に、“いつものラップ”がこんなにも頼もしいアイテムになるとは。災害への備えとして、使い慣れたアイテムの可能性に注目が高まります。「防災クレラップ」は、誰もが取り入れやすく、心強い防災アイテムになること間違いなし!

      普段は台所で、いざという時には備えとして。ぜひ家庭に一本、備えておきたい一品です。

      アイテム詳細

      ・発売日:8月6日(水)
      ・価格:526円(税込)※Amazon価格
      ・防災クレラップの詳細はこちら
      ・クレハの家庭用品サイトはこちら

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