「浮遊焼き鳥」!? 新しい炭焼きグリル、爆誕!

焼き鳥って必ず、1人に焼き役が偏りがち。そして網に油がこびりついて、洗い物も面倒……そんなイメージがありますよね。もっと気軽に焼き鳥を楽しみたい────そんなキャンパーに超朗報! まったく新しい焼き鳥グリルがこの夏登場します。
ガードナー株式会社が発売するその名もヤキトリル炭火。このアイテム、串を浮かせて焼くので網が不要で、仲間とグリルを囲んで“焼き鳥パーティー”ができるんです! 百聞は一見にしかず、まずはこの動画を見てみましょう。
“串ロック×串ガード”構造で焦げない&網いらず!

上記の動画でもわかるように、『ヤキトリル炭火』は炭火の遠赤外線で香ばしく焼き上げながら、「串ロック」により串を空中に浮かせ、「串ガード」が根元への熱を防ぐ新構造を搭載。

この設計で、串が網にくっつくことも、焼きすぎによる焦げも回避できるんです。まさに「網不要」で、焼き鳥を最後まで美味しく楽しむための工夫が満載。そして余分な油も落ちるのでヘルシー!
360度くるくる回しながら焼くスタイルは、仲間とグリルを囲む団らんにもぴったりです。
耐火バッグがそのままシートに。終わればそのまま包んで片付け完!

優秀なのが付属のバッグ。耐火性で、テーブルの上に広げてそのままグリルのシートとして使用できます。終われば炭を処理して、そのまま包んでおしまい! 網がないからこそ後片付けも楽ちん。これなら超手軽に焼き鳥を楽しめそう!
冬でもOK!“ふっくら焼き上がる”カラクリとは?

開発チームは「冬でも焼けなきゃ意味がない」との思いから、低温環境でのテストを重ねました。炭と串の距離を1ミリ単位で調整し、燃焼効率と火力の持続を追求。真冬の河川敷や山間部での実地テストも重ね、「寒さに負けない炭火設計」を実現したのです。
今後の展開にわくわくが止まらない!

この秋からは全国のキャンプイベントやグランピング施設で体験イベントもスタート予定。直に“串を浮かせて焼く”楽しさに触れられる絶好のチャンスです。さらに海外展開にも視野を広げ、まずは炭火文化と日本文化への理解が深いハワイへ、そして焼き鳥人気の高いヨーロッパ圏へ、体験型串文化の発信にも意欲的だとか!
キャンプでも、家でも。新時代の“焼き鳥体験”がここに!

“串が浮く”、その斬新な発想から生まれた『ヤキトリル炭火』は、寒い季節や狭い場所でも、みんなが自分のペースで焼き鳥を楽しめる安心設計。会話も焼きもゆったり楽しめる“串パ”スタイルを一緒に広げていきませんか? 今年の秋冬キャンプで活躍するギアとして大注目です。




