LINE公式アカウント 最新のアウトドア情報をチェック! 友だち追加はこちら

【50g以下も】小さいけど実力抜群。ちゃんと頼りになる保冷バッグ5選

年々暑さを増す日本の夏。残暑も長引く傾向にあり、もはや”保冷”って、キャンプだけじゃなく、日常のあらゆるシーンでもマストになりつつありますよね。

そこで今回は、普段使いでも負担のない、小さいけれど頼れる保冷バッグを厳選。新作目白押しの中から選りすぐりの5選、一挙ご紹介しちゃいます!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像出典:Instagram by@bigwing1995

もはや”保冷”って、シームレスにマストだよね?

asobito「ライトウェイトクーラー」

出典:Instagram by@bigwing1995

年々暑さを増す日本の夏……。気温の高い期間も長くなり、もはや”保冷”って、キャンプだけじゃなく、日常のあらゆるシーンでもマストになりつつありますよね。

けれど、キャンプ用のクーラーボックスでは普段使いには大きすぎるし、もうちょいコンパクトで気軽に使えるアイテムが欲しいところ。

そこで今回は、普段使いでも負担のない、小さいけれど頼れる保冷バッグ5選を一挙ご紹介しちゃいます!

小さくて頼れる保冷バッグ5選

1|asobito「ライトウェイトクーラー」

asobito「ライトウェイトクーラー」

出典:BIGWING

まずは、防水帆布素材のギアケースでお馴染み、asobito(アソビト)の新作からご紹介! 

こちらの「ライトウェイトクーラー」はその名の通り、というか驚異のわずか39g! めちゃくちゃ軽量なクーラーなんです。

その理由は高密度ポリエチレン100%の「aso-TEX」高耐久の不織布でありながら、軽量で透湿性も併せ持つハイスペックなオリジナル素材です。

asobito「ライトウェイトクーラー」

出典:BIGWING

そして、こんなに薄くて軽いのに、保冷剤ナシ&気温26℃下において、10℃の350ml缶飲料が2時間後でも17℃、600mlペットボトルで16℃という保冷力を実現。

さらに350ml缶は横入れで3本500ml缶なら縦入れで2本と、ソロなら十分な収納力です。

asobito「ライトウェイトクーラー」
asobito「ライトウェイトクーラー」

出典:BIGWING

上蓋を開ければ、内側にも冷気を逃さないための「インナーフラップ」付き。背面にはハンドルも備え、持ち運びやすいだけでなく、バックパックから取り出すときなどにも便利です。

超軽量・保冷力・適度な収納力と3拍子揃って、ピクニックから登山までちゃんと使えるクーラー、いかがです?

    asobito ライトウェイトクーラー

    サイズ幅19.5×高さ21.5×奥行8cm
    ハンドル:19cm
    内装フラップ:幅17×高さ6cm
    重量39g
    材質ポリエチレン、ポリエステル、アルミ

    2|サーモス「保冷ロールトップバッグ」

    サーモス「保冷ロールトップバッグ」

    出典:THERMOS

    お次は保冷と言えば、のサーモスからも新作が登場! 旧モデルではブランドロゴがアクセントだったのが、グッとシンプルな雰囲気のデザインにアップデート。

    開口部は、くるくる丸めてバックルで留めるロールトップ式だから開閉も簡単で、内容量に合わせてサイズも変えられます。ハンドルにもなるし、吊るしたりもできて便利。

    サーモス「保冷ロールトップバッグ」

    出典:Amazon

    容量は普段使いにも便利な5L500〜600mlペットボトルが縦に5本入るサイズ感です。

    サーモス「保冷ロールトップバッグ」

    出典:Amazon

    そして肝心の保冷力はというと、40℃の環境下で、4℃の500mlペットボトルの水が、4時間後でも20℃を下回るというツワモノ! 独自のアイソテック断熱構造、恐るべしですね……。

    奥行き13cmとマチも広いので、普段から通勤時のお弁当入れとしても大活躍。

    凹凸の少ないシンプルフォルムだから、バッグインバッグやクーラーインクーラーなど、マルチに使えるアイテムです。

      サーモス 保冷ロールトップバッグ

      サイズ29.5×13.0×23.0cm
      容量5L
      重量100g
      材質外生地:ポリエステル
      内生地:PEVA / クッション
      断熱材:ポリウレタン・発泡ポリエチレン・ポリプロピレン不織布
      カラーアッシュブルー、ブラック

      3|【HACK×HYAD】
      「BLUE BARK COOLER 8」

      【HACK×HYAD】 「BLUE BARK COOLER 8」

      続いては、オレゴニアンキャンパーが展開する「HYAD」のCAMP HACK別注モデル第2弾! 

      昨年大好評にて一時完売となった「ブルーバーククーラー 18」が、「8QT(約7.6L)」という小さめサイズになって新登場! 

      今回もCAMP HACKオリジナルテキスタイル、樹皮をモチーフとした「BLUE BARK」柄を採用し、ちょっと他とは差のつくデザインも魅力です。

      【HACK×HYAD】 「BLUE BARK COOLER 8」

      保冷時の有効サイズは幅210×高さ260×奥行き140mmと、普段からお弁当などを入れて行くのにもピッタリ。350ml缶6本と保冷剤もスッポリ収まります。

      ロールトップ式開口部で高さも変えられるから、なんと1Lペットボトル1本を縦に入れることも可能。

      【HACK×HYAD】 「BLUE BARK COOLER 8」

      もちろん、HYADのお家芸「クーラー・イン・クーラー」使いもOK。飲み物の出し入れなどでハードクーラーを頻繁に開閉しても、生鮮品やアイスなどはこちらに入れておけば安心です。

      【HACK×HYAD】 「BLUE BARK COOLER 8」

      さらに別注モデルならではの特徴が、こちらのベルクロ式ワッペンホワイトとブラックの2種が付属するので、好みに合わせて付け替えを楽しめます。

      小さくなってより持ち出しやすくなった「ブルーバーククーラー 8」。気になる人は早めのチェックがマストです!

        【HACK×HYAD】 ブルーバーククーラー18

        サイズ幅210、高さ260、奥行き140mm
        (※保冷時の有効サイズ)
        容量8QT(約7.6L)
        重量約150g
        材質210D POLYESTER
        ※内側防水仕様

        4|AOクーラーズ「ランチクーラー」

        AOクーラーズ「ランチクーラー」

        出典:Instagram by@aocoolers_jp

        そしてもはや、ソフトクーラーのアイコン的存在と言っても過言ではない、AOクーラーズからは「ランチクーラー」をご紹介。

        昨春の新色「コーラルピンク」をはじめ、7色ものカラバリとポップなデザインで、今夏も絶大な人気を誇ります。

        AOクーラーズ「ランチクーラー」

        出典:Instagram by@aocoolers_jp

        「ランチ」と付く名前から、お弁当くらいしか入らないイメージがありそうなこちらですが……。

        意外や意外。幅22×高さ25×奥行18cmとマチも広くて、高さもロールトップ式で可変するので、画像のようにこんなにたっぷり入るんです。

        容量は5.7L、500mlペットボトルも縦に入れられるので、1泊のソロキャンプなら、これ1つでも十分賄えそうですね。

        AOクーラーズ「ランチクーラー」

        出典:Instagram by@aocoolers_jp

        そしてAOクーラーといえば、ハードクーラーに劣らぬ保冷力が魅力ですが、この「ランチクーラー」も、厚み1.9cmの高密度断熱材を採用し、外気温49℃下で約24時間の保冷性能を発揮。

        これだけしっかり断熱材が入っていながらも、使わないときはこの通り。くるくると小さくまとまるのがさすがです!

          AOクーラーズ ランチクーラー

          サイズ幅22×高さ25×奥行18cm
          容量5.7L
          重量545g
          材質ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル、熱可塑性ポリウレタン、ポリウレタン
          カラーコーラル、ブラック、パープル、ウッドランドカモ、メイズイエロー、タンジェリン、コロンビアブルー

          5|YETI「デイトリップ 6L ランチバッグ」

          YETI「デイトリップ 6L ランチバッグ」

          出典:Instagram by@yeti

          そして最後はクーラボックスの老舗、 YETIから、今夏の新作「デイトリップ 6L ランチバッグ」をご紹介します! 

          旧モデルのパイピングが無くなり、スッキリとスタイリッシュな縁無しデザインへ、開口部のフラップもマグネット式へと、よりスマートな仕様にアップデート。

          YETI「デイトリップ 6L ランチバッグ」

          出典:YETI

          W22.4×D17.0×H26.2cmと全体的に少しずつサイズもUPし、内容量は約6L。YETI® ICEシートやYETI® フードストレージがピッタリと収まるサイズ感です。

          しかも、独立した気泡フォームのColdcell Flex™を断熱材として採用した本格仕様で、保冷性能も秀逸です。

          YETI「デイトリップ 6L ランチバッグ」

          出典:Instagram by@yeti

          正面パネルの隠しポケットのほか、背面にもジッパー式ポケットを実装し、カトラリーやナプキンなど小物収納に便利。

          また、両サイドのウェビングテープには別売りのショルダーストラップの装着も可能。

          普段のちょっとした外出から、猛暑のキャンプまで、ハードに頼れるクーラーバッグが欲しい人にイチオシのアイテムです。

            YETI デイトリップ ランチバッグ 6L

            サイズ外側:W22.4cm×D17.0cm×H26.2cm
            内側:W19.1cm×D13.2cm×H23.1cm
            容量6L
            重量700g

            この夏こそ、シームレスに使い倒せるアイテムをGet!

            YETI「デイトリップ 6L ランチバッグ」

            出典:BIGWING

            ひと昔前なら、「夏の短期間だけしか使わない」と軽視されがちだったクーラーバッグ。けれど、ともすれば10月まで残暑が続く昨今では、そうも言っていられませんよね! 

            秋冬のキャンプにはドリンク専用ケースにしたり、1年中使えるマルチな相棒、新作が目白押しなこの夏こそ、手に入れてみませんか? 

            ✔️こちらの記事もおすすめ