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【え、外でもこの冷たさ?】“キンキンに冷えたビール”を楽しめるグロウラー8選

【え、外でもこの冷たさ?】“キンキンに冷えたビール”を楽しめるグロウラー8選

クラフトビールを美味しいまま持ち運びたいなら、今や「グロウラー」は外せない存在。もともとはビール用に開発された専用ボトルですが、真空断熱による保冷力の高さやデザイン性の高さから、キャンプやアウトドアでも人気を集めています。

この記事では、用途に合わせたグロウラーの選び方から、実力派のおすすめモデルまで一挙紹介! 外でも“最高の一杯”を楽しみたい人は要チェックです。

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目次

アイキャッチ画像出典:スタンレー

ビール好きの新常識!持ち歩きに便利な「グロウラー」とは?

グロウラーからビールを注ぐ
出典:フィールドア

グロウラーとは、クラフトビールを量り売りで購入し、そのまま持ち帰るための専用ボトルのこと。ステンレス製が主流で、真空断熱構造により冷たさと炭酸をしっかりキープできるのが特徴です。

もともとはビール用として誕生したアイテムですが、スタイリッシュなデザインのものが多く、氷を入れたりウォータージャグ代わりに使ったりと、キャンプやアウトドア、ピクニックなど、冷たい飲み物を持ち運びたいシーンでも活躍する便利なボトルです。

用途で変わる!グロウラー容量の選び方

グロウラーはサイズによって使い勝手が大きく変わります。特に多く流通しているのは「1L以下」「1.9L(64oz)」「3.8L(128oz)」の3タイプ。それぞれの特徴とおすすめ用途を見てみましょう。

容量:1L以下

1L以下のグロウラー
出典:楽天市場

1L以下のタイプは、持ち運びしやすく日常使いにぴったりソロキャンプはもちろん、仕事やお出かけ用の水筒としても使いやすいサイズ感です。ビールやソフトドリンクを少量だけ持ち運びたいときに重宝します。

容量:1.9L

1.9Lのグロウラーとビール
出典:フィールドア

1.9L(64oz)のタイプは、最もポピュラーなサイズ。クラフトビールをテイクアウトして、家やキャンプでみんなとシェアするのにぴったりです。1人あたり350mlで計算すれば、およそ5人分。ちょっと贅沢な乾杯タイムを楽しみたいときや、いろんな種類を少しずつ味わいたいときにも重宝します。

容量:3.8L

3.8Lのグロウラーにビールを注ぐ
出典:楽天市場

3.8L(128oz)のタイプはたっぷり入る大容量サイズ。ファミリーキャンプや友人同士の集まりなど、大人数で楽しむシーンにうってつけです。クラフトビールをしっかり確保したいときはもちろん、氷をたっぷり詰めて冷たいドリンクを長時間キープしたいときにも大活躍。

用途や人数に合わせて容量を選べば、無駄なく美味しい状態をキープできて、より快適に楽しめますよ。

グロウラーのおすすめ8選

スタンレーのグロウラーにビールを注ぐ
出典:スタンレー

ここからは、厳選したおすすめのグロウラーを紹介します! お気に入りの一本を見つけて、外でも家でも美味しいドリンクを楽しみましょう。

    タイガー魔法瓶 真空断熱炭酸ボトル MTA-T050

    容量(L)0.5
    サイズ(cm)10.5×7.5×21.2
    重量(kg)0.29
    食洗機対応×

    炭酸飲料をそのまま持ち出せる高機能グロウラー。容量バリエーションも豊富で、ソロから大人数キャンプまで対応

    タイガー魔法瓶の「真空断熱炭酸ボトル MTA-T」は、少量のビールや炭酸飲料を持ち運ぶのにぴったりの1本。独自の「バブルロジック構造」によって炭酸ガスが抜けにくく、シュワっとした爽快感を長時間キープ。冷たくて美味しい状態のまま楽しめます。

    タイガー魔法瓶の「真空断熱炭酸ボトル MTA-T」にビールを注ぐ
    出典:Amazon

    本体の口径は約4.8cmと広く、ビールサーバーからも注ぎやすい設計。容量は0.5L、0.8L、1.2L、1.5Lの4サイズ展開で、ソロキャンプからファミリーキャンプまでシーンに合わせて選べるのも魅力です。

    おすすめポイント

    ●数々のメディアから合計9つの賞を受賞したボトル
    炭酸を長時間逃がさない独自構造
    ●0.5L~1.5Lの4サイズ展開で用途を選びやすい

    ▼サイズ違いはこちら

      REVOMAX スタンダード 20oz

      容量(L)0.592
      サイズ(cm)7.5×7.5×27
      重量(kg)0.349
      食洗機対応×

      素早く開閉できる操作性と炭酸対応が魅力のグロウラー。用途に応じて選べる5サイズ展開でアウトドアにも普段使いにも活躍

      REVOMAX「スタンダード」も、炭酸飲料に対応した真空断熱ボトル。ビールを冷たいまま美味しく持ち運べるのが特長です。

      REVOMAX「スタンダード」の蓋の構造
      出典:楽天市場

      フタはボタン操作で開閉できるため、片手がふさがっている場面でもスムーズに扱える使いやすさも魅力。容量は9oz、12oz、16oz、20oz、32ozの5サイズ展開で、ソロからファミリーキャンプまで、シーンに合わせて選べます。

      おすすめポイント

      ●独自の片手ワンタッチ開閉システム
      ●炭酸飲料にも対応し、冷たさを長時間キープ
      ●9oz~32ozの幅広いサイズ展開で用途に合わせやすい

      ▼サイズ違いはこちら

        サーモス 保冷炭酸飲料ボトル FJK-750

        容量(L)0.75
        サイズ(cm)7.5×7.5×28
        重量(kg)0.3
        食洗機対応×

        炭酸飲料専用設計で冷たさを逃さないボトル。サイズ展開が豊富で、ソロから大人数のキャンプシーンまで対応

        サーモス「保冷炭酸飲料ボトル FJK」は、フタを少し回すだけで中の圧力を逃がせる新構造を採用。炭酸が吹き出しにくく、スムーズに開けられるのがうれしいポイントです。

        サーモス「保冷炭酸飲料ボトル FJK」の蓋の構造
        出典:楽天市場

        容量は0.5L、0.75L、1.0Lの3種類を展開しており、シーンや人数に合わせて選べます。氷を入れやすい広口設計で、分解して洗えるためお手入れも簡単です。

        おすすめポイント

        ●フタを少し回すだけで中の圧力を逃がす新構造
        ●真空断熱構造により長時間冷たさをキープ
        ●0.5~1.0Lの3サイズ展開で好みのサイズを選べる

        ▼サイズ違いはこちら

          ハイドロフラスク グロウラー 64oz

          容量(L)1.9
          サイズ(cm)11.96×11.96×29
          重量(kg)0.845
          食洗機対応×

          1.9Lの大容量で冷たさと風味をしっかり守る、アウトドアでシェアに便利なグロウラー

          ハイドロフラスク「グロウラー 64oz」は、冷たい飲み物を最長24時間、温かい飲み物を最長12時間保温できる高性能モデル。真夏のキャンプやBBQでも、キンキンのドリンクをしっかり保てます。

          ハイドロフラスク「グロウラー 64oz」でビールを注ぐ
          出典:ハイドロフラスク

          持ちやすいハンドル付きキャップに加え、表面にはパウダー加工が施されており、濡れた手でも滑りにくく注ぎやすいのも魅力。容量はたっぷりの1.9Lで、ファミリーやグループでのシェアにもぴったりです。

          おすすめポイント

          ●優れた保温・保冷能力により長時間美味しい状態をキープ
          ●大容量1.9Lで、複数人でのキャンプやバーベキューにも対応
          ●ハンドル付きキャップで持ち運びやすく注ぎやすい

            フィールドア 炭酸ボトル 1.9L

            容量(L)1.9
            サイズ(cm)15×13×29.5cm
            重量(kg)1
            食洗機対応×

            大容量&炭酸対応で使いやすく、価格も抑えめ。冷たいビールやソーダを手軽に持ち運べる高コスパのグロウラー

            フィールドア「炭酸ボトル 1.9L」は、コスパの良さが光る大容量モデル。価格は約5,000円と、グロウラーのなかでも手に取りやすい価格帯です。

            フィールドア 炭酸ボトルとビール

            市販のロックアイス約1kgがまるごと入り、48時間経っても氷が残るほどの高い保冷力を発揮。さらに、持ち運びに便利な大型ハンドル付きで、キャンプやアウトドアでの使用にもぴったりです。

            おすすめポイント

            ●約5,000円で購入できる優れたコストパフォーマンス
            ●1.9Lの大容量でアウトドアでのシェアに最適
            ●持ち運びに便利な大型ハンドル付き

              DrinkTanks 真空断熱グラウラー 64oz

              容量(L)1.9
              サイズ(cm)11.6×11.6×28.4
              重量(kg)1.1
              食洗機対応

              アウトドアでドラフトビール気分を味わえる本格派グラウラー。鮮度と炭酸を長時間キープできる

              DrinkTanks「真空断熱グラウラー 64oz」は、アメリカ・オレゴン州生まれの本格派モデル。持ち運びやすい大型ハンドル付きで、アウトドアでの使い勝手も抜群です。

              DrinkTanks「真空断熱グラウラー 64oz」
              出典:楽天市場

              さらに、オプションのタップシステムを装着すれば、そのままビールサーバーとしても使える拡張性が魅力。64ozのほかに、軽量な32oz(約0.9L)や大容量の128oz(約3.8L)もラインナップされており、使うシーンに合わせて選べます。

              おすすめポイント

              ●持ち運びやすい大型ハンドル付き
              ●専用タップ装着で簡易ビールサーバーに変身

              ●大容量の128oz(約3.8L)もラインナップ

              ▼サイズ違いはこちら

                スタンレー クラシック真空グロウラー 1.9L

                容量(L)1.9
                サイズ(cm)16.52×16.52×29.4
                重量(kg)0.99
                食洗機対応

                タフさと保冷力を兼ね備えた定番グロウラー。アウトドアで冷たいビールを長時間楽しみたい人に最適

                スタンレー「クラシック真空グロウラー 1.9L」は、長年キャンパーに愛され続けているロングセラーモデル。無骨でクラシカルなデザインに、存在感のある大きめのハンドルがアクセントとなり、見た目の魅力も十分です。

                スタンレー「クラシック真空グロウラー 1.9L」でビールを注ぐ
                出典:スタンレー

                口径は約60mmと広く、大きなロックアイスもそのまま投入可能。1.9Lの大容量で、ビールなどの炭酸飲料はもちろん、氷を入れてジャグとして使うこともできる汎用性の高い一本です。

                おすすめポイント

                ●無骨でクラシカルなデザインのロングセラーモデル
                ●食洗機で洗えるのでお手入れ簡単
                ●氷を持ち運ぶのにも便利

                ▼スタンレーとドリンクタンクスのグロウラーを比較した記事はこちら

                  グロウラーワークス UKEG GO 128

                  容量(L)3.786
                  サイズ(cm)17×19.3×29.7
                  重量(kg)1.99
                  食洗機対応-

                  キャンプ場でも樽生感覚を味わえるグロウラー。炭酸を逃がさず大容量で注げる

                  グロウラーワークス「UKEG GO 128」は、“ビール天国”として知られるアメリカ・ポートランド発の本格グロウラー。お店のビールサーバーと同じように炭酸を注入する構造を採用しており、酸化やガス抜けを防いで、注いだそのままの美味しさをキープします

                  グロウラーワークス「UKEG GO 128」を使う男性
                  出典:perfectWerks

                  容量はたっぷり3.8L。キャンプやホームパーティーなど、大人数での集まりにぴったりの一本です。

                  おすすめポイント

                  ●炭酸圧を調整できる専用キャップで鮮度を長時間保持
                  ●3.8Lの大容量でキャンプや大人数のシェアにぴったり
                  ●ステンレス製で丈夫、アウトドア利用にも安心

                  ▼グロウラーワークス「UKEG GO」を紹介している記事はこちら

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