4|マイボトル必携!モンベル「クリアボトル アクティブ 1.0L」

万博には、「給水スポット」と「マイボトル洗浄機」があるので、マイボトルの持参はマスト。ちなみに瓶・缶の持ち込みはNGです。
筆者は日頃から使っているモンベルの「クリアボトル アクティブ 1.0L」を持って行きました。広口で注ぎやすいし、本体重量158gと軽量な点もお気に入り。
「猛暑日は、保冷機能付きボトルがよくない?」と思うかもしれませんが、筆者は軽さ優先で7月もこのボトルで挑みました。こまめに給水すれば問題なし! キンキンに冷たい飲み物が欲しいときは、現地の自販機やコンビニで調達で着るので事足りました。
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5|タオルより嵩張らない!チャオラス「スポーツてぬぐい」

汗拭き、日よけ、荷物を包む……など何通りにも使えるのが、手ぬぐいのいいところ。何枚あってもいいので日頃から手ぬぐい収集に励んでいます。
気温の高い日の万博では、首元に巻くだけでも涼しく感じますよ。タオルよりも薄手で嵩張らず、乾きやすいので、毎回の参戦で欠かせない存在になりました。暑さが厳しい時間帯は、水で濡らして首に巻いたり、頭からすっぽり被るだけで涼しさが増します。
| サイズ | 約31cm×約110cm |
|---|---|
| 素材 | 綿50%、バンブーレーヨン50% |
| 重量 | 47g |
6|最小限の財布!モンベル「ジップワレット」

万博は、全面キャッシュレス決済。とはいえ、チケットや念のための小銭、身分証などを入れておけるミニ財布はやっぱりマスト。
モンベルの「ジップワレット」は、59gと軽く、12×9.5cmとコンパクト。シンプルな作りだけど、必要十分。ジッパー付きで中の物を落とす心配もなく、屋外イベントの頼れる相棒です。
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気温・天候に合わせて準備を「暑さ対策グッズ」
4回万博に行ったのですが、7月は暑さ対策として2つ持ち物を追加しました!
追加1|3wayで使える!3COINS「アンブレラファン」

ハンディ、卓上、そして傘に装着できる3wayの扇風機です。片手に収まるサイズながら、風量はMAX状態でドライヤー級の爆風!
後述の日傘にも取り付けられるので、並んでいる間もハンズフリーで顔まわりを涼しくキープでき、快適さが段違いでした。
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追加2|晴雨兼用の長傘、マーナ「Shupatto アンブレラUV」

マーナの「Shupatto アンブレラUV」も、万博の炎天下で頼れる存在です。軽量にこだわって持ち物を選定していましたが、メインで使う傘については折りたたみより長傘派!
というのも、このShupatto傘を閉じるだけでクルクル自然とまとまり、ベルトレス=折りたたみ留め具を留める必要がないんです。

パビリオンの建物を出たり入ったりする際に、折りたたみ式だとやや面倒。サッと開いてワンタッチで閉じられる構造は、暑さでバテ気味のときでも扱いやすく、助かりました。
撥水性もあり、急なにわか雨でも安心して使えるのも高ポイント。ちなみに長傘と子ども用に1本折りたたみ傘もバッグに忍ばせています。

ちなみに、先ほど紹介した3COINSの扇風機は、この傘にも取り付けOK! 頭上から風を送れるので、より効率的に涼むことができました。
マーナ Shupatto アンブレラUV
| 材質 | 傘生地の組成/ポリエステル100% |
|---|---|
| サイズ | 閉じた状態:約13×80cm 開いた状態:約95×80cm 親骨の長さ:55cm |
| 重量 | 約445g |
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アウトドア用品が、万博を快適にしてくれる!

万博へと向かうシャトルバスからの眺め
万博のような大型イベントは、気候や移動の面で想像以上に過酷な一面も。そんな環境だからこそ、アウトドア用品が大きな助けになります。キャンプや登山の経験があると、「これ、万博にも使える!」と直感で選べるのが強みです。
「軽登山装備で挑め」とまでは言いませんが、キャンパーならではの視点で装備を見直すだけで、快適さも楽しさもぐっとアップ! 楽しい思い出が増えますように〜!








