LINE公式アカウント 最新のアウトドア情報をチェック! 友だち追加はこちら
ゴードンミラーのコーデュラ シートバックポケット

「マジで買って良かった!」編集部員&ライター絶賛愛用中の“車内常備グッズ”8選

買って良かった車内常備グッズ8選! キャンプはもちろん、買い物に通勤に送迎にと何かと乗る機会が多いクルマ。単なる移動手段と言ってしまえばそれまでですが、せっかくの車内時間をもっと快適にしませんか?

そこで、仕事柄旅慣れた編集部員&アウトドアライターが愛用している車内常備グッズをチェック。カーライフがさらに充実する便利アイテム、ぜひチェックしてみてくださいね!

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

アイキャッチ画像撮影:みくゆう@キャンプ×サウナ

意外と長いクルマ時間、もっと快適にしませんか?

車を運転する
出典:PIXTA

アウトドアなどの趣味はもちろん、通勤や買い物にお子さんの送迎など、クルマに乗る機会って何かと多いですよね。

となると、車内滞在時間も結構なもの。限られた空間の中で、どうせならもっと快適に過ごしたくないですか? 

編集部員&ライターお墨付き!本当に使える車内常備グッズ

BLUETTI Charger 1
出典:BLUETTI

そこで、キャンプ場への移動やショップ巡りなど、日々クルマで移動する機会が多いCAMP HACK編集部員やライターが愛用している車内常備グッズをご紹介! 

枕やミニテーブルといった生活小物から日々の買い物にも役立つ便利アイテム、さらには車中泊で頼もしい電力確保ガジェットまで! バラエティ豊かなラインナップになっているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

買って良かった!車内常備グッズ8選

編集長 松田「日々の買い物のストレスが減りました」

松田:買い物のストレスを一気に解消してくれたのが、「たためるレジかごバスケット™」! 以前からマイカゴ派だったけど、「かさばる……」って悩みがあったんですよね。でもこれは、使わないときはコンパクトにたためて、車のセカンドシート下にもスッと収まる!(※車種によります)

おかげでカゴから袋へ詰め替える手間がなくなって、買い物がめちゃくちゃスムーズに。しかも最近は、このバスケットごと入る保冷バッグもあるらしく、夏の食材の持ち帰りもバッチリ。これはもう、追加購入決定かも……!

たためるレジかごバスケット
出典:楽天

展示会に撮影にと多忙な日々を送りつつ、二児のパパとして家事もこなす松田のイチオシは「たためるレジカゴバスケット」。

たたむと7.9cmと超スリム、積み重ねることもできて場所を取らないこちらは、「レジカゴが欲しいけど大きくて場所をとる」とためらっている方にこそおすすめ! エコバック代わりにクルマに置いておけば、日々のお買い物はもちろんキャンプ時の食材入れに……など、何かと便利です。

たためるレジかごバスケット
出典:Amazon

30.1Lとちょうどショッピングカートに載せられるサイズ感なので、買った商品をスーパーのカゴから入れ替えるあの地味に面倒な作業も不要! 

サイドにも持ち手がついているので重い荷物を入れても持ち運びやすかったりと、量が多くなりがちなクルマでの買い出しにあって損ナシのアイテムです。

    たためるレジかごバスケット

    サイズ外寸:570×361×237mm
    内寸:476×337×221mm
    有効内寸:422×281×221mm
    折りたたみ時全高:79mm
    内容量30.1L
    均等荷重約18kg
    材質PP

    ライター内舘「大きなパック寿司も余裕でスッポリ!」

    tower 洗える 持ち帰り寿司・ピザが入るレジかごかばん
    撮影:内舘綾子

    内舘:レジ袋が有料化されて以来困っていたのが、大きい買い物をしたときの持ち帰り問題。かさばるパックなんかはエコバッグだと対応できないケースもあるんですよね。そこで見つけたのが、このバッグ!

    ワイド・トート・フラットの3way仕様で、ワイドはお寿司のパックがスッポリ! トートなら2Lペットボトルが6本入る容量でありながら、たためば超コンパクトになるんです。

    何といっても気に入っているのは、レジかごにバッグを被せればそのまま袋詰めできて時短&ストレスフリーな点。保冷にも保温にも対応しているので、一年中手放せません!

    tower 洗える 持ち帰り寿司・ピザが入るレジかごかばん
    撮影:内舘綾子

    防災士の資格を持つキャンパーとしてテレビ出演もこなすライター内舘さんが推すのは、 「洗える持ち帰り寿司・ピザが入るレジかごバッグ」。先ほどの「レジかごバスケット」と併せてクルマ常備しておきたいアイテムです。

    お買い物に必須のエコバッグですが、様々な形やサイズがあって使い分けるのは面倒……。ところがこのバッグは、1つで3wayの使い方ができる万能ぶり! 内舘さんのコメントの通り、お寿司やピザなどを水平にして持ち帰ることもできるんです。

    tower 洗える 持ち帰り寿司・ピザが入るレジかごかばん
    撮影:内舘綾子

    しかもサイドのファスナーを閉めればスリムなエコバッグとして、ファスナーを外せばレジカゴがスッポリ入るワイドな買い物袋として使えます。段ボールまで入るのは、なんとも頼もしい!

    tower 洗える 持ち帰り寿司・ピザが入るレジかごかばん
    撮影:内舘綾子

    畳んだ状態は、ご覧の通りコンパクト。サイズ違いのエコバッグを何個も持って行くより、もうこれひとつで済ませちゃいませんか?

      tower 洗える 持ち帰り寿司・ピザが入るレジかごかばん

      サイズファスナー閉じた時:W55×D14.5×H37.5cm(持ち手含まず) 
      ファスナー開いた時:W55×D23.5×H33.5cm(持ち手含まず)
      折り畳み時:W21.5×D5×H15cm
      内寸ポケット:W15.5×H19.5cm
      重量290g
      耐荷重15kg(水平持ち:5kg)
      素材表地・裏地:ポリエステル
      持ち手:ポリプロピレン

      特集記事はこちら

      動画担当 はせべっ「荷物ゴチャつく問題は、コレでスマートに解決」

      THE OFFROAD CLUB ハンモックバッグ

      はせべっ:キャンプってどうしても汚れ物が出ますし、雨のときは濡れるだけじゃなく泥とかもつきますよね。そこで見つけたのが、こちら!

      汚れた衣類や濡れたギアはもちろんドロドロのシューズも入れられるので、雨撤収も苦じゃなくなるほど。助手席でも使えるのでいろいろ放り込んでいますが、停車の反動で座席からモノが落ちることもなくなりました

      ハンドル部は長さ調節が可能で、シート間距離の最大目安は約90cmなので、ほとんどの車で使えるはず。たくさん入れるとヘッドレストから外すときちょっと重くて大変ですが……それ以外はとても気に入っています。

      THE OFFROAD CLUB ハンモックバッグ

      CAMP HACK 動画チャンネルのメンバーとして日々奔走する“はせべっ”が手放せないのは、ハンモックバッグ。大量に買い込んだ食材をエコバッグに詰め、シートに置いて発車したら中身がゴロゴロ……なんてことありますよね。この「ハンモックバッグ」があれば、もうそんな心配は不要! 

      設置は前シートと後シートのヘッドレストにベルトをひっかかけて、バッグの底面が座面に安定するようにシートの位置を調節し、中身が飛び出さないようにコードロックを調節するだけでOKです。

      THE OFFROAD CLUB ハンモックバッグ

      取り付け取り外しも、いたって簡単。エコバッグにもなるので、買い物袋として使ってそのままシートにつけることもでき、毎日気軽に使えますよ。

        THE OFFROAD CLUB ハンモックバッグ

        サイズ幅: (約)59cm
        底面:(約)37cm
        材質インビスタ社CORDURA® Fabric
        裏面PVC加工

        編集部 田口「電力は、走りながら確保してます」

        田口:いま話題の「走行充電器」を、この春に購入しました! 私がメインで使っているポータブル電源の容量は800Whクラスで、一泊二日の週末キャンプなら事前の充電で充分なのですが、二泊以上の車中泊旅となると少し物足りないと感じていました。 そこで導入したのが、この「BLUETTI Charger 1」。最大560Wで走行充電できるアイテムです。

        2時間も走れば約1,000Whの容量を充電できるため、移動しながらの車中泊旅と相性バッチリ。 ただ、個人的にはバッテリーの負荷も考えて350Wで充電するように電圧を調整しています(2時間で約700Wh)。

        BLUETTI Charger 1

        同じく動画担当の田口が今春導入して当たりだったというのが、BLUETTIの「Charger 1」。車両のエンジンを利用してポータブル電源やその他のデバイスを急速充電できるという画期的なガジェットです。

        560WのオルタネーターDC充電器で、外出先でも効率的にポータブル電源を充電可能。キャンプや車中泊へ出かけた際に現地で使う電力を“走りながら”効率的に確保できるんです。

        BLUETTI Charger 1

        標準的なシガーライターソケット充電器よりも最大6倍速く充電できるというのも見逃せないメリット! 

        そんな便利なアイテムでありながら、電圧の調整などはアプリで簡単にできるのも、お気に入りのポイントなんだとか。ポータブル電源の容量にちょっと物足りなさを感じていたり、もっと長い日数旅に出たい! という方は、思い切って導入してみてはいかがでしょうか。

        1 / 2ページ